2008年01月31日

横濱を遊ぼう。

横濱を遊ぼう、横濱の夜を・・・。
「からっぽの木」が見渡す横濱の街はいろいろな経験と表情を持っています。開港から昭和40年代までは海外からの文化・情報や生きた流行が東京よりも早く入ってきていたのは港にたくさんの豪華客船が入ってきていたからだといわれ、いまだにその頃までの街並みや建物、雰囲気が残っている歴史のある横濱。そんな「歴史の囁き・香り」の中に身をおいて漂ってみるのも横濱のひとつの愉しみ方であると思います。たとえば深夜、ひと気の無くなったころに、そっと山手の裏道やライトアップされた古い建物を訪ねてみては如何でしょうか。きっといままで気付かなかった世界を見つけることができるかもしれません。ほら、あの頃の映画に出てきたような街角が此処其処に息づいているのがわかりますか・・・。


横濱を遊ぼう。



横濱を遊ぼう。



横濱を遊ぼう。



横濱を遊ぼう。



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この記事へのコメント
おはようございます。

ひげさん、びっくりしました。
実は数年前、『ヨコハマヲアソボウ』というボランティア団体を
立ち上げ、幾つかイベントを開催したんですよ。
それが、今、hama1ブログの『空港の街』をライティングしている
ABYという団体の設立に繋がってくるんですが・・・・・。

閑話休題、横浜の下町っ子なので、
やっぱり山手とか、山下とかは、ちょっと違った
気分・・・というのかな、感じることが出来ます。

今は、クローズボディーのステーションワゴンが僕の足ですが
たまに気分転換をしたくなったときには、4枚の窓を全開にして
SADEとか、チャカ・カーンとかを聴きながら、よくクルマを流してます。
良いリフレッシュになるんですよね。

というわけで、お疲れの方にも、夜の横浜はオススメですね。
(長文になり、すいません)
Posted by 若旦那 at 2008年01月31日 08:51
若旦那さん、こんばんは

先ほど帰宅いたしました。

経緯を読ませていただきまして私もびっくりいたしました。
「横濱を遊ぼう。」は、正にハマを深く楽しむための基本・合言葉ですね。

私は横濱ほど特徴を出しやすい街はないと思っております。
それは子供のころから嗅いできました「横濱の匂い」であったり、両親から聞いた「濱の色味」が根底にあったりします。
それは山の手でも下町でも本牧でもザキでも全てに流れている「横濱の匂い」であると思います(香りではありません)。

また広い意味で横濱も色々な生立ちに彩られた場所も多く、それぞれが「文庫本」になるくらいの逸話に満ちています。

そんな愉しみを一つづつ振り返り、遡るのもまた大切な事だと思うのであります。

程好い活字と画像は、読む人・観る人の想像力の世界への背を後押ししてくれるものと信じるのであります。
Posted by ひげひげ at 2008年01月31日 21:41
おはようございます、ひげさん。
すいません、レスを重ねてしまって・・・。

本当に、御説、ごもっともだと思います。
他の都市、街にない、独特の「横濱の匂い」がこの街には
あると思います。
それは歴史なのか、或いは、濱っ子の気質なのか・・・・
いずれにしても、混沌として複雑で、そこが魅力ではないか・・と
勝手に思う次第です。

最近、残念なことに、この「横濱の匂い」が大分、薄まってきたというか
普通の匂いになってきてるようなきがしてなりません。
そうなる前に、何とかしたい・・・。
そんな思いで、ビジネスや地域活動に参加をしています。
特に、私たちが、このhama1で書かせて頂いてる「空港の街」は
伊勢佐木・若葉の若手メンバーが日々、リレー方式で記事を
繋いでおります。
この団体名が「Adventures to Build the city of Yokohama」(ABY)という
名前でして、文字通り、横浜を遊びながら、あらたなる文化や
魅力を創っていきたい、そう願う若手の思いがこもっています。

濱っ子である僕等が、実際に街で遊び、学び、感じたことを
blogにUPして、多くの方々に知っていただきたい・・・。
それ自体が、僕等の遊びであり、活動であり。

若い集団が拙い文章をつづっておりますが、
今後とも、私をはじめ、ABYメンバーにも、濱っ子の
先輩として、ご指導、ご鞭撻のほど、何卒、宜しくお願い致します。

(長文になりまして、誠に申し訳ございません)
Posted by 若旦那 at 2008年02月01日 09:35
若旦那さん、こんばんは

今夜も冷え込んでおります。
どこぞの銭湯にでも身体を沈めたい気分ですね。笑


「ハマの匂い」、「横濱の匂い」は、ここでしか、この横濱の土地でしか感じることのできない、独自の「味わい」であると思います。
私はそれを大切に考えたいと思っています。

それは横濱の遥かな歴史であったり、気候・風土であったり、ハマで生まれ育った人たちの「血に通う」意識であったりすると思います。
そこに生まれ・育ち・育まれました「固有の土地柄」であると言い換えてもよい
かもしれません。

ある意味におきまして、この横濱に生きた先人達の経験し・生きて・時に苦しんで来た横濱の暗く湿った部分も、現在、行政によって明るく建設的に伸展するその光のあたる部分に対します「根の部分」として厳然と存在し、その深く暗く縁取られている「暗み」があるが故に、そこに他の地域では味わうことの出来ない味わいが現れているのだと言えるのかもしれないと最近思うのであります。

そんな「濱っ子たち自身」がこの場所を、まず楽しみ・遊び尽くすことによって
次の展開があるように思います。

すいません、齢を重ねて筆がすべりました。
いや、今夜呑んだお酒のせいかもしれません。


いままで不覚にも知りませんでした、ABYの方達のご活動をこれから謹んで拝見させていただきたいと思っております。

どうぞ今後ともよろしくお願い申し上げます。
Posted by ひげひげ at 2008年02月01日 22:25
おはようございます。
今日も寒い朝を迎えていますね。
ひげさんのおっしゃられること、まさにその通り
同感です。

今後も、若い「濱っ子」世代ですが
こちらこそ、どうぞ、宜しくご指導、お願い致します。
Posted by 若旦那 at 2008年02月02日 09:43
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