2009年01月30日
続:冬のリビエラ
hatu親分さんの住まいする逗子マリーナを訪ねた画像を今宵は・・・。
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親分さん、おクルマもっと乗りましょうね。笑
○逗子マリーナ、シーサイドカフェのシラス丼(温泉たまご付き)。
ここで売っているボローニャのパンはとても美味しい。
http://www.riviera-r.jp/zushi-marina/restaurant/seasidecafe_fs.html
※個人で楽しむなど以外、当サイトの文章、画像などは許可なくその使用を禁じます。
2009年01月25日
冬のリビエラ
冬の休日。
リビエラ逗子マリーナの空。
「ココニハ、アノ夏ガアリマス。」
http://www.riviera-r.jp/zushi-marina/
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※えっと、決して太ったわけでなく、着膨れですよ、着膨れ!!
2009年01月25日
オイシイ・ジカン
ユウグレハ、オイシイ。
タクサンノ ヒトタチノ
オモイヤ セオウモノヲ
スベテダキシメテ
ヒカリ達ハ「闇」トイフ
幕ヲ オロシテユキマシタ
ソウ!
スベテヲ ツツミコンデ
ソノ フトコロニ
ヤサシク
トイカケルコトナク
ソノママニ オイテクレル
ソンナ景色ニツツマレテ
カラッポノ木の一日ハ
キョウトイフ夜ヲ
ムカヘテユキマシタ
○壁紙にどうゾ!!
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※個人で楽しむなど以外、当サイトの文章、画像などは許可なくその使用を禁じます。
2009年01月24日
朝陽の「からっぽの木」
冬の朝陽
寒暖を繰り返す季節は
まだ冷たい風の冬
西に二百キロにある
あの「奇跡のカフェ」に
春になれば行ける。
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2009年01月20日
東急グループ企業CMの「からっぽの木」
○この画像は2007年の12月の「からっぽの木」です。
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○東急グループ・TVコマーシャル、「特別バージョン」(4分間バージョンなど)2007年~
http://www.tokyu.co.jp/group/cm/04.html
※昨年の5月26日のブログ(下記)に書きました東急グループサイトのCMは現在は上記に移動しております。
http://fujihige11.hama1.jp/e50032.html
2009年01月18日
からっぽの木のロケ続々。
画像は今年の初めのひげの近影です。わっはっは
http://fujihige.dyndns.org/2008NEW/20090103_00GG.jpg
この週末は体調を崩して一歩も外出することのなかった私。
小説や雑誌を読みながらひたすら体を休めておりました。
たとえば横濱の大特集の「OZ magazine」二月号。
視点良く写真も美しく編集されていると思います。
http://magabon.jp/choiyomi/?zas=107&kng=2163
(下を開いた後の「ちょい読みQUICK」で画像が拡大されます)
そして、昨年暮れの「からっぽの木」でのロケの情報。
「神の雫」のロケでの亀梨和也さんや古谷一行さんが来られたことや
この春、TBSで放送予定の小林稔持さん主演の「税務調査官 窓際太郎の事件簿18」の撮影などが
こちらの横浜市の財団法人横浜市緑の協会
清水ヶ丘公園事業所の「清水ヶ丘公園ブログ」で紹介されています。
「神の雫」のロケなど
http://www.simizugaoka-park.org/dayori/shousai.html?id=31
「セレブと貧乏太郎」のロケ
http://www.simizugaoka-park.org/dayori/shousai.html?id=20
http://www.simizugaoka-park.org/playguide/
http://www.simizugaoka-park.org/index.html
勿論、ひげのお気に入りにもさせて頂いております、
三浦半島を駆け抜ける風のように美しく臨場感ある写真を中心としたshuさんのブログ、
『三浦半島デジカメ便り』にも沢山の「からっぽの木」が「榎の丘」として登場しております。
http://helvetica.blog2.fc2.com/blog-category-48.html
shuさんのブログにも書かせていただいたのですが、
「からっぽの木」に沢山の異なるロケが訪れても、
この木は、ほぼ360度の周囲と、高低さを含めればいろいろなカットが撮影できるので
あまりカブらないで利用できるだけでなく、
都心近くの市公園で、高速道路を降りてすぐという立地も幸いしていて
ロケも多いのではないでしょうか。
2009年01月17日
そら色
子供のころ遊んだ
ビー玉色の空の青。
そう、それは一番好きな色でした。
この空をいつまでも観ていて飽きないのは、
きっとその色もおんなじ色だからかもしれません。
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2009年01月12日
甘い恋の赤い粒
今日は年に一度のお楽しみの季節、「イチゴ狩り」の日。
三浦半島の南端にあります津久井浜観光農園での「甘いひと時」。
今回はひげのプライベートの行動ですので、
クルマ関係のオフ会とはしないで文字通りの「甘い集まり」。笑
ご参加の八名の方たちにはご満足頂けたかと思っております。
この農園のイチゴは元旦から五月までの温室栽培の三種類のイチゴです。
まだ色付いていない若いイチゴも多いのでこれからが盛りです。
そしぃ~て、本日の裏メニューでもあります「三浦ダイコン」。
三浦ダイコンはこの寒い時期しか売られない瑞々しいダイコンで、
青首ダイコンに比べて二まわりも大きい上にとっても美味しいダイコンです。
病人の方でもこのダイコンはスイスイと口に入る美味しさはひげのお勧めでもあります。
まあ、見てください、この力強さ・・。笑
そんな三浦ダイコン(3~6キロで300円前後)や
皮ごと食べるサラダ専用の外側が赤いダイコンのレディーサラダ(二本150円)、
畑で切り取られたばかりのブロッコリー(150円)や長ネギ(一束150円)などなど、
イチゴ以外でもお土産には健康に良いものばかりです。むふふっ
●三浦ダイコンなど
http://nipponsyokuiku.net/syokuzai/data/043.html
http://www.ja-miurashi.or.jp/tokusan/daikon.html
http://www2.odn.ne.jp/shokuzai/Daikon.htm
http://www.keikyu.co.jp/webnagisa/06_01/food.html
http://www.honeybee-shop.com/item/200_neyasai/F01014.html
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●「津久井浜観光農園」(最寄り駅は京浜急行の津久井浜駅です)
http://www.jakanagawa.gr.jp/yokosuka-hayama/kanko/index.html
http://www.jakanagawa.gr.jp/yokosuka-hayama/kanko/map.html
その後、風力発電の風車や三崎漁港、油壺ヨットハーバーを経由して
葉山の国際村のレストランベラビスタで昼食。
休日午前のお散歩は偶然に全てドイツ車、
お愉しみは冬の寒さをピリリと味わいながら無事終了いたしました。
ご参加のみなさまお疲れ様でした♪
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●追記です。
夕食は「ブロッコリー」を茹で、
無農薬の「レディーサラダ・ダイコン」を氷水でさらして真鯛のカルパッチョ。
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そして、三浦ダイコンの「ふろふき大根」を作りいただきました。
新鮮で美味しい自然を体が吸収していくのがわかります。
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2009年01月11日
横濱散歩
今日の散歩。
晴天の連休。
いくつかの用事を済ませる合間の
幾つかのカットです。
早咲きの梅が早くもドンドン商店街から
清水ヶ丘公園へ向かう坂の庭に咲いていました。
夏が来れば秋を欲し、
冬が来れば春を望む・・・、
四季のある日本人の気持ちの持続は三ヶ月なのかもしれません。
それは決して移り気ということではなく、
上手い気持ちの切り替えということでもあります・・・。
昼食は「本牧館」で購入したプレミアム・カスクートなど。
このお店のクルミと黒ケシの「ウォールナッツリング」は
甘さのバランスも良く、もう最高です。
http://www.navida.ne.jp/snavi/3827_1.html
http://www.walkerplus.com/gourmet/gyoretsu/yokohama/35.html
あのドルフィンの向かいのクラシック英国車のお店「タートルトレーディング山手ショールーム」や、
その斜め向かいの「米軍第5ファイヤーステーション」。
ここは昔、全ての消防車はアメ車のゴッツイクルマばかりでした。
そう、まだドルフィンが建て替えられる前の木の床の頃です。
http://www.turtle-trading.co.jp/
http://www.turtle-trading.co.jp/shopsinfo/index.html
http://members.jcom.home.ne.jp/gowest/promenade/yamate/ym03v.html
2009年01月11日
撮影の友
清水ヶ丘公園に隣接する「南太田四丁目公園」。
ここで撮影しているとどこからともなく現れて
いつも足元でじっとしている個性的なお顔の猫ちゃん。
名前を知らないひげは勝手に「ミミズクちゃん」と呼んでいるのです。
2009年01月10日
浅間神社
このお正月の初詣。
横濱の浅間町にある浅間神社に行ってまいりました。
爽やかな青空のもと、小さく静かな境内で
今年が穏やかな年でありますように祈ってまいりました。
http://www.kanagawa-jinja.com/mem/main/37.html
こちらは毎年六月になると
横濱で最大クラスの露店が並ぶお祭りがある場所です。
http://fujihige11.hama1.jp/d2008-05-31.html
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歴史ある「和」と「洋」の景色が織り成す横濱に私たちは暮らしています。
どうか皆さまの一年も健康で穏やかでありますように。
2009年01月05日
「そのときは彼によろしく」
主人公の智史はいつも心に、
ふりかえる「ある思い」を抱えていた。
それは彼が13才の頃の心に秘めた思い。
三十歳となった時にもずっと
それは彼の心にいつも寄り添い、
ある瞬間に何かをきっかけとして
蘇ってくる純粋な痛みにも似た思い。
彼のお店、
アクアプランツ・ショップ「トラッシュ」にある深夜、
突然現れた見知らぬ女性・・・。
「ぼくは彼女を知っている。」・・・・・、
それをきっかけとして深き場所で震えはじめる心。
懐かしい時間と現実と距離の中、
家族と友の絆に支えられ、
優しさと愛、そして深い思いが奏でる悲しくも優しい旋律。
無常に時は流れても、
その思いに奇跡は起きるのか・・・。
柔らかく繊細に、そして純粋に作者が綴った宝珠の作品。
このお正月に八回目を読み返したこの一冊。
市川拓司氏の『そのときは彼によろしく』。
映画とは違ってより深く儚く
それぞれの心情を描き出している原作、
この書籍はお勧めです。
http://www.amazon.co.jp/%E3%81%9D%E3%81%AE%E3%81%A8%E3%81%8D%E3%81%AF%E5%BD%BC%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8D%E3%81%97%E3%81%8F-%E5%B0%8F%E5%AD%A6%E9%A4%A8%E6%96%87%E5%BA%AB-%E5%B8%82%E5%B7%9D-%E6%8B%93%E5%8F%B8/dp/4094081607
『青空色のアクアプランツ』
画像はまるで水槽の「蒼」の中に育つ水草のようにみえる「こぶし」の春芽。
清水ヶ丘公園多目的広場の入り口の木です。
本の装丁にも使えそうですね・・・。笑
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そしてこの公園のゆるい斜面。そこにはもう「春の気配」が密やかに・・・。
2009年01月03日
新しき 年の始の 初春の
『 新しき 年の始の 初春の
今日降る雪の いや重け吉事 』
巻第ニ十 4516 大伴家持
この歌は万葉集の最後を飾る大伴家持の歌であるとともに、
確たるものとして残っている天平宝字3年(759)の正月に詠んだ
家持最後の歌でもあるといわれています。
そして、「年の始の初春の」など「の」という格助詞を三つ続けて使うことに
違和感はまったくありません。
むしろ心地良いリズムと韻を感じます。
さて一般的な現代語訳は、
「新しい年の始めの初春の、今日降る雪が積もるように、
いよいよ積もり重なれよ、めでたいことが。」
とありますが、
私としてはこちらの方↓が意図を得ていると思います。
「幸福とは宝くじに当たるときのようにどっと一度に来るものではない。
降る雪のようにひとつひとつは小さくはかなくとも、積み重なれば深くなるのである。」
という訳、こちらを支持したいと思います。
画像は先ほど手折った山茶花を和室の一輪挿しに挿した景色。
一輪挿しは 「サライ」や日テレの「ぶらり途中下車の旅」にも出た
腰越の竹細工「おかもと」の逸品です。
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2009年01月03日
新たな春の「からっぽの木」
このお正月の「からっぽの木」
風も光も時間さえも止まったような丘の上には
穏やかで和気藹々とした気配がありました。
お正月でクルマの排気も少なくなったので
元気になった空の雲たちが背後から柔らかくつつんで
冬の気温さえも初春を思わせる陽気でした。
そして凧を見上げる少女の姿に皆が口元をゆるませる
そんな景色がここにもあそこにも・・・。
隣接する南太田四丁目公園へ足を向けて
赤く染まる夕富士も冴え冴えとした姿も
とても印象的な二日の景色でした。
こんな中に静かに身をおくことのできる幸せは
なにものにも替えがたいもの
大切にしていくべきものなのですね。
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「からっぽの木」から南太田四丁目公園までは
井土ヶ谷への階段へ向かって約150メートル
南太田四丁目公園は富士山が望める有名な場所です。
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玄関のドアを開けると、こちらでも富士山が望むことができます。
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2009年01月02日
新春の来客
●
朝の光を浴びて
小庭に新春の来客が集っている。
宴の肴は半分の割っただけの林檎。
その上に枯れ枝を渡して
スタンドバーよろしく並んで味わえるよう配慮して
居心地の良さを演出。
お正月の陽射しを浴びたささやかな宴に嬉しそうな声が聞こえてくる
私はというとその景色を目の前に
部屋でニコニコと眺めているだけのこの正月。
風のとまり
静かな静かな時間が流れて・・・
久しぶりのわたしの休暇はこうして過ぎてゆくのです。
●
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2009年01月01日
からっぽの木から「謹賀新年」
皆さま、明けましておめでとうございます。
新年の朝陽が上りましたね。
ここ「からっぽの木」のある横濱は雲ひとつない快晴です。
霜を踏みながら朝の光を浴びて
気持ちよく冷えた空気を吸い込んでまいりました。
そんな新春の爽やかさを求めて、
いまこの丘には沢山の人たちが初日の出を眺めに来ております。
旧年中はお愉しみをご一緒にさせて頂いた方々、
ネットを通じましての愉しいやり取りをさせて頂いた方々、
そしてこのブログをご覧頂いている方々、
その全ての方たちに支えられ、
良き影響を受けながら書き留めておりましたこのブログ
「からっぽの木」の彩りと、その周りのささやかな愉しみ」は、
今日で始めさせて頂いて丁度一年を迎えることができました。
ここに深く感謝申し上げます。
どうぞ皆さまの今年一年が、
より良き年でありますよう心よりお祈りいたします。
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2009年01月01日
『雲』として
なにげないありふれた空
そこに浮かぶ
形も定まらぬ「雲」
それがきっと私たち
「空」という現実世界に
彩りを与える存在として
生きているのにも気づかず
日々の世界に汲々としていて
いつの間にか齢を重ねてしまう
でも人とは、
人とはそんなものかもしれません。
その中で幸せを見出せば由として・・・。
今年もそれぞれがこの世界に漂いながら、
多少の無理はしかたがないとしても無茶はせずに。
ご一緒に人生を味わい愉しんでまいりましょう。
どうぞ、よろしく。
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