2013年06月30日

地元「手音」に並ぶ美味しい焼菓子。








薄明かりが部屋の中にそっと入ってきた頃、


目覚ましではなく自然に起床した日曜日。


日ごろの疲れを癒すように


ゆっくりと微睡む時間に寝室に射し込む朝日。


横を向けば昨日深夜に読んでいた本が枕元にある・・。




最近の週末は、


なるべく体調の回復を考えて、


ゆっくりと起きて、


ゆったりと「朝湯」につかります。




何を焦るでもなく、


どこに急ぐでもない、


そんな休日の朝は、


それをどう過ごすかをイメージすることによって


その一日の「リズム」と「気分」が決まるのです。




あの二十代の頃は、とにかく勢いでした。イケイケッ!!


そして、三十代は好奇心に深夜まで眠れなかった。


不惑と語られる四十代には、


それまで精神的には十八歳と思っていたひとつひとつが、


「それは違うぜ・・」と、


耳元や身体の奥底で囁くものの存在を意識して、


五十代になったらもう貴方、


お仲間が集まるとそれぞれの『体調』の自慢話ばかり・・・。滝汗




最近思うのですが、


人は齢を重ねるに従って言葉少なくなる。


でもね、いろいろと若い頃以上に


あれやこれや考えに考えているのですよ


心や頭の中では・・・。


ただ、何故か口に出さないでコトバを呑み込んでしまうばかりなのです・・・。





昭和の歌謡にあります「明日という字は明るい日とかくのね・・・」には、


二番に「若いという字は苦しい字に似てるわ」というフレーズがあるけれど、


まあ、明るいと希望していた先々が、


存外にも大変なことも多くて・・・そんな感じで


あまり追い詰めて考えたくないのも加齢の成せる業(わざ)なのかもしれませんね。





さてさてまたも、だいぶ脱線し過ぎる傾向のあります毎度のお話を戻しまして、


そんなマイペースな悩みを振り返りますと、


やはり等身大の幸せを求めないと


人は今の幸せに気づかないのではないのだろうかと・・・。


そんなことを考えながら、


今回も手放しに美味しい「手音」で手に入れることができた


「ひなた焼菓子店」の至福を味わう私がここにいるのでございます。 
 
 

 
 
 
 




●「手音」

http://d.hatena.ne.jp/utsuwa_teon/20130629


●「ひなた焼菓子店」

http://hinatayakikasiten.com/
 
  

   
    
   
   






















































  
 
 
  
 
  
  


Posted by ひげ at 15:50Comments(0)横濱

2013年06月30日

わたしの「ブログの綴り方」その2







さてさて、生意気にも『わたしの「ブログの綴り方」その2』でございます。深々




その時々に「何か」心にフッと湧き出してきた事柄。


それは映像であったり文章・言葉であったりします。


その映像はともかく、


言葉・文章の言い回し・・・、


実は、私の記憶力では後で書こうとしても上手く表現できないことが多いのです。


あれっ、こんな感じではなかったよなぁ・・・と。


だから、なるべく、そのまま、


その瞬間に、できるだけ「書き留めて保存」するのです。





さて、それから打ち出した言葉の確認です。


「風立ちぬ」、「堀辰雄」、「律子」、「壇一雄」や


「宮崎駿」、「永遠の0」などなど、


綴りに間違いがないか、知っているつもりでも


変換ミスがないのか確認です。


ほらほら、「律子」は実際の夫人の名前ですが、


本では「リツ子 その愛」・「リツ子 その死」となっています。




次は文章の推敲と補足です。


これには時間がかかります。


あちらを直せばこちらがおかしい・・・、


このコトバは適切ではない・・・、


これは別の意味にもとれてしまう・・。


意図的に解釈を曖昧にする場合以外は、


それ以外の解釈ができないような言葉・文章にするのです。



それがだいたい終わりましたら、


ブログで読み易いように行間や句点「。」と読点「、」、


特に「、」は長くなりがちな文を読みやすくしますので気をつけます。


また、使用しているブログの設定で変なところで文章が折れてしまわないように改行にも気を配ります。ほらこんなふうになっちゃいますから・・・・・・・。




次にリンク先の挿入です。


たとえば「堀辰雄」の「風立ちぬ」は、


現在、ネットで無料で読める「青空文庫」に公開されていますから、


これは是非ご紹介したいのでトップページを基本として・・・・・。



●青空文庫

http://www.aozora.gr.jp/

●堀辰雄の「風立ちぬ」

http://www.aozora.gr.jp/cards/001030/files/4803_14204.html


と、情報を付与します。


おっ!! 「堀辰雄文学記念館」が軽井沢にありますねっ!!

これもネットで発見できる嬉しい余禄です・・。

http://www.slow-style.com/detail/index_433.html




もちろん、メインとなりますジブリの「風立ちぬ」も忘れてはいけません・・・・。


●スタジオジブリ公式「風立ちぬ」(堀越二郎と堀辰雄に敬意を込めて。)

http://kazetachinu.jp/

・・・トップ画像の飛行機・・・コルセア・・、・・・!??




さて、次回「その3」では画像編です。笑







以下は手を入れる前のもの。

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「風立ちぬ」といえば堀辰雄の小説を思い出す人も多いでしょう。
私も中学の頃に母の蔵書の中から壇一雄の「律子」シリーズや
堀辰雄を読みふけったものです。
当時の文庫は、いわゆる旧仮名遣いで
とても読み辛かったのですが、
その純文学の世界に引き込まれるように頁を捲ったのが
現在のわたしの文学好きに繋がっているのです。

さて、今回は堀辰雄のお話ではなくて、
この夏、7月に封切られる宮崎駿のジブリ映画「風立ちぬ」のお話です。
この映画は日本の戦時中に開発された
当時の世界基準を超えた戦闘機「零戦」の開発と恋の物語です。


戦後生まれで当時の惨劇を幸いに知らないわたし。
戦争そのものを美化する気持ちは毛頭ありませんが、
世界基準を超えた飛行機を自分たちで作り上げるという
高い志には心が震えます。
そしてその零戦の物語を小説として書き上げた「永遠の0」を読みました。
戦時という過酷な状況の中で揺れ動く心を
現代の人間の視点で綴られたこの本もまた、
年度のベストセラーを記録したそうです。

ずっと不動と思っていた足元すらも揺れ動かされる昨今、
実にタイムリーな話題ではないでしょうか。

「忙しい」とは心を亡くすと書き、
「忘れる」とは同じように亡くす心と綴ります。
わたしたちは知るべきことを知らずして
知る必要もないことがらばかりに気を病んでいます。

そんな混沌とした自分の毎日に
一度、足を止め視点を変えて考えるのにも、
いや、何よりもジブリの映画ですから、
期待しちゃって7月の封切りを楽しみにしているのです。



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Posted by ひげ at 07:35Comments(0)ブログについて

2013年06月28日

わたしの「ブログの綴り方」その1







いやいや、とっても忙しい季節ですね。


それでも時間はそれぞれに等しく過ぎて、


今夜も気がつけばこんな時間・・・・。




さてさて、今回は試験的に


こんな私がブログをどう綴っていくのか・・・、


そんな「過程」をネタにしてみたいと思います・・・、・・・・、・・・・・





えっ、聞きたくない・・・、・・・、


そ、そんなこと云わず、


お付き合いくださいょ。





まず「その1」として、


思いついたときや気持ちが溢れだした時、


いつか書きたいと思っていたことなどを、


それを休みの時間や通勤電車の中で


携帯メールなどで「思いつくママ」に打ち込んで、


自分のPCに送信します。


それは完成した文章ではなくて、


思いをとりあえず書き留める・・・。


そんな行為に他なりません。


いいですか、けっして、ブログを書くために


カメラ片手にウロウロしてはいけまへん。


ブログが主ではなくて気持ちが最初ありきです。


気持ちが溢れ出すのをひたすら待つのです。


そう、ゆっくりと呼吸をするように。


それでイイのですよマイペースで。


只々、自分の思いを書き留めるのですから・・。






さぁて、まったくもって上から目線になっちゃってる年寄りが、

今回書き留めたのは、この夏のジブリ映画と、

その周辺についての・・・思いつき・・・かな・・・。

以下、の色つきの部分は、

そんな勢いで書き留めたもの・・・。


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「風立ちぬ」といえば堀辰雄の小説を思い出す人も多いでしょう。
私も中学の頃に母の蔵書の中から壇一雄の「律子」シリーズや
堀辰雄を読みふけったものです。
当時の文庫は、いわゆる旧仮名遣いで
とても読み辛かったのですが、
その純文学の世界に引き込まれるように頁を捲ったのが
現在のわたしの文学好きに繋がっているのです。

さて、今回は堀辰雄のお話ではなくて、
この夏、7月に封切られる宮崎駿のジブリ映画「風立ちぬ」のお話です。
この映画は日本の戦時中に開発された
当時の世界基準を超えた戦闘機「零戦」の開発と恋の物語です。


戦後生まれで当時の惨劇を幸いに知らないわたし。
戦争そのものを美化する気持ちは毛頭ありませんが、
世界基準を超えた飛行機を自分たちで作り上げるという
高い志には心が震えます。
そしてその零戦の物語を小説として書き上げた「永遠の0」を読みました。
戦時という過酷な状況の中で揺れ動く心を
現代の人間の視点で綴られたこの本もまた、
年度のベストセラーを記録したそうです。

ずっと不動と思っていた足元すらも揺れ動かされる昨今、
実にタイムリーな話題ではないでしょうか。

「忙しい」とは心を亡くすと書き、
「忘れる」とは同じように亡くす心と綴ります。
わたしたちは知るべきことを知らずして
知る必要もないことがらばかりに気を病んでいます。

そんな混沌とした自分の毎日に
一度、足を止め視点を変えて考えるのにも、
いや、何よりもジブリの映画ですから、
期待しちゃって7月の封切りを楽しみにしているのです。




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いゃぁ、ひどいものです。爆

でもね、最初はこれでいいんですよ。

まずは溢れる気持ちの勢いを優先です。

勿論、誤字・脱字、

言い回しの不足、

勘違いに思い込み、

そんなことは気にせずに

「気持ち」を優先して書きとめます。

いわゆる、「思いのメモ」ですね。



溢れ出す気持ちに至るまで・・、

それってずっと考えているだけですから、

はたから見れば「何もしていない」のと同じかもしれませんが、

実は心の中ではいろいろと作業が行われているのです。

これは仕事も同じですが、仕事の場合は「形」にならないと給金がいただけまへん。笑


さ、さて、お話を戻しまして、

詳細の引用や指示先のHPや、細かな検証・確認もう脇に置いておいて・・・。

勿論、イメージ画像の加工もまだまだこれから・・です。笑



実はこの文章も、前もって記入・設定しておいて、

指定の時間にアップするようにしています。

とりあえず、金曜の程よい時間に見れるように・・・。

嗚呼、それならば理論上、

このブログサービスが続いているならば、

五十年先、百年先はおろか、

千年先に設定して・・、・・・。

そうしたら、私はもうこの世に当然存在しませんから、

それこそ「千の風」になって・・・、・・。


これはこれで、まるで『文章のタイムマシーン』かもね。

千年後の「誰か」にメッセージも残せるじゃん。

今読んでくれる人を対象にしないブログ・・・それも、面白いかも・・・。

こんなことを考えのはわたしくらいかなぁ・・・、・・・・。

でもこれも所詮、「コロンブスの卵」。







あれっ、画像を入れないと、

このブログのサムネールはどうなるんだろ。





まぁ、今夜は、ここまで・・・こんなところで・・・。ひっく






あぁ、またもや、長い・・・、・・・。



  


Posted by ひげ at 23:27Comments(2)ブログについて

2013年06月23日

鰹恋しや、恋しやカツオ。












今夜の鰹は腹の部分で、青森の大蒜と四国の生姜を擦り、

刻み葱と大葉をそえて刺身醤油を垂らしたら・・・・も・・う・・・あ・・な・・・た・・・・。
バッタリ♪♪


 
   
 
 

 
 
 
  

 
 
 
 



何を隠そう、私は「カツオ」が大好物であります。キッパリ!!


ここは是非、強調させていただきたい。


強く主張させていただきたいのであります。






私の愛読する小説家の椎名誠氏もカツオ命と聞き及びます。


http://www.bunshun.co.jp/cgi-bin/book_db/book_detail.cgi?isbn=9784167334093




私の若い頃はね、唯々普通に好きではありましたが、


いまはもうねっ、カツオの季節になると


もう落ち着きが無くなって仕事も手につかないど、


字を間違えてしまうほど、大好物なのですョ。


ちなみに、過去のこのブログでもし文字が間違っていたとしたら、


こいつは失敬にも、なんかうんまいモノを喰いやがったな・・・と、


思っていただいてまつぃがえありまへん。うん






それはもう、私の最上級の賞賛として語り継がれている(はず)、


こいつは「犯罪を犯したくなるほど美味しい!!」という、


それに値するくらい申し訳ないほどヤバイ好物なのれす。





以上、終わり・・・で・・・す・・。








 
 
 
 
 
  


Posted by ひげ at 19:57Comments(0)料理

2013年06月23日

じぇじぇじぇ








作家「沢木耕太郎」の小説「深夜特急」。


これはふとした衝動にかられて日本を旅たち


バスだけを使って香港・マレー半島から


インドのデリー経由でイギリスのロンドンまで、


たった一人で旅行する沢木氏自身の物語です。



1986年からの刊行ですから、


当時、ヒッピー文化の中でまだまだ安全な旅行とか


読みの入った旅はまったくできない、


その時々に自分の数少ない「感覚」や「偶然の出会い」に


身を任せざるを得ない時代。



まだ日本ではユースホステル全盛の時代で


当時の旅する若者のバイブル的賞賛をもって受け入れられた私小説です。


現在、新潮文庫から6冊の文庫として手に取ることができます。



現代にあっても、一人静かに味わい、


あの時代とアジアの気配を


その想像をもって浮遊できるとっても豊かな本です。




さて最近わたしは、ネット小説を読みふけっておりますが、


この小説は週末の午睡を誘ってくれる


愉しい時間を約束してくれる六冊です。



http://www.amazon.co.jp/%E6%B7%B1%E5%A4%9C%E7%89%B9%E6%80%A5%E3%80%881%E3%80%89%E9%A6%99%E6%B8%AF%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%82%AB%E3%82%AA-%E6%96%B0%E6%BD%AE%E6%96%87%E5%BA%AB-%E6%B2%A2%E6%9C%A8-%E8%80%95%E5%A4%AA%E9%83%8E/dp/4101235058







さてさて、本日は第四日曜日でしたので、


昨日のみなとみらいのマークイズでの開店の嬉しい喧騒から一歩はなれて、



●2013年6月21日(金) にグランドオープンした
「MARK IS みなとみらい(マークイズみなとみらい)オフィシャルサイト」


http://www.mec-markis.jp/mm/





みなとみらい農家朝市でいつものように


いろいろと食材を手に入れてまいりました♪♪




●横浜市「みなとみらい農家朝市」

http://www.city.yokohama.lg.jp/kankyo/nousan/tisantisyo/kau/nouka-asaichi.html








忙しさの先にある、


等身大のささやかな愉しみに


この週末もひたることができた週末でした。

















「深夜特急」・・・、寝室に居ながらにしてアジアを浮遊でき、
若き頃の気配を辿る一冊・・・。














横浜戸塚の門倉農園の大粒の「ブルーベリー」。
ブルベリーは眼に良いのでつとめて取るようにしているのです。

http://yoursgarden.net/
















ご存知、私の「愛飲」する生みたて玉子の平本養鶏場の2Lの玉子。

いつもは生で食べられる月日を書きますが、
今日は気分に任せてマジックでちょっとした悪戯を・・・。笑

http://www5b.biglobe.ne.jp/~a_aki/














小庭の剪定前の竹。実はまだ何本か伸びだしているのです。






  


Posted by ひげ at 12:43Comments(0)横濱

2013年06月22日

振り返れば・・そこに・・・・。







忙しかったり、疲れていたり、


たまにいろいろと落ち込んだときに


私は酒っ・・・、・・・い・・いや・・・、


もう昔といえる頃に近づきつつある


何年か前の画像を開いてみます。




肩の力をそっと抜いて


そんな頃を振り返る時間。




今回は2006年の南伊豆でのビーチパーティのスライド。


宿泊しましたココデメールのオフシャルHPでも


この画像をご使用くださっています。


http://cocodemer.net/






















































































 
 
 
 
  
 
 
通称スロサマ、「スローサマーをもう一度2006」

http://fujihige.dyndns.org/SLOWSUMMEROF2006/index.html
 
 
 
 

 
 

 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
わたしたちは、



そんな振り返り味わう時間を今ここに



この瞬間に生きているのかもしれません。



そう思いながら今を過ごすことに



その価値と意味を見出して・・・。








 
 
 
 
 
 
  


Posted by ひげ at 20:06Comments(0)ビーチパーティ

2013年06月21日

梅雨の背伸び。





少し投稿が開いてしまいましたが、


今月は一年で一番忙しい月です。




そんな季節に小庭には今年十一本の筍が背伸びをしだしました。


この週末には少し剪定しないとマンションの上の階にご迷惑がかかってしまいます。


一日で驚くほど背伸びしちゃう竹は、


季節感溢れる成長をみせてくれるのです。












明日には上を止める梅雨の竹。右は「からっぽの木」と同じ榎木です。


 
 
 
 
 
 
  


Posted by ひげ at 20:19Comments(0)横濱

2013年06月09日

「ポキ」は美味しい!!






気温の上がってくるこの季節になると、


新鮮な魚を使った「ポキ」が食べたくなります。






最近、近所にできた大きなマーケット。


そこで仕入れた魚が切り身やサクにされた


その半端な部分が格安で売り出されます。


勿論、その量は微々たるものですが、


何種類も入っているのがとても嬉しい。笑



今回はマグロにイナダ、イカにサーモンなど。


時にはタコなども入れちゃいます。





この簡単料理のポイントは胡麻油と大葉の量。


そして甘いタマネギ。


塩胡椒と出汁醤油を少々。


これを混ぜるだけの料理とも言えない程度の手間。


それを冷蔵庫で冷やしてから頂きます♪♪


これからの梅雨の鬱陶しい季節に


胡麻油の効いた爽やかな味っ、


簡単ですから是非トライしてみてくださいね。










「ポキ」を盛るための器も毎回変えて・・・。笑














ほ、ほら、美味しそうでしょ♪♪















野菜も健康にためにたっぷりと頂きます。

 
 
 
  
 
 
 
 
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
  


Posted by ひげ at 07:43Comments(0)料理

2013年06月05日

「からっぽの木」がMVに・・・。









湘南やヨコハマを主として活動している



ボーカルユニットの「C & K」。



2013.6.12発売のニューシングル「愛を浴びて、僕がいる」で



MVのロケ場所に清水ヶ丘公園の「からっぽの木」が使われております。







こちらのスタッフ・ブログにその経緯が触れられております。


http://ameblo.jp/candkstaff/archive1-201305.html






当ブログに五年前に書かせて頂きました



「からっぽの木」の過去のロケも含めまして


http://fujihige11.hama1.jp/e33009.html



ちょっとした映像からブロモなどなど、



「からっぽの木」はそのつど私たちの目に映ることが多いのですが、



毎回、とても新鮮に目に映るのは、



スタッフや関係者の流石な技術力なのでしょうね。



すごいなぁ♪







 

  
 


 
 
「愛を浴びて、僕がいる」 (C & K)
  
 
 

 
  








 
 

 
  
 








この木、この場所に、私は特別な思い入れがありますが、


それは、この丘の頂きの木を訪ねる人たちにも、


きっと、それぞれに思い入れがあるのかもしれません。


そんな思いで綴るスライドも、改めて眺めれば


またひとつ感慨深いものがあるのです。
  
  
  
 

 
 
 
 
 

http://fujihige.dyndns.org/2007/ICHIHON/index.html 
 
 
 
 
   
 

 

  
 


 
 
   
 
 
  
 
 
 
 
振り返れば「意図」して自分の「作品」を


たとえ文章であれ、映像であれ・・・、


繰り返し咀嚼することになんらかの意味を見出そうとしている自分が最近います。




何故なら、単なる映像として流れ捨てることよりも、


毎日使う、お気に入りのご飯茶碗や箸、


或いは、履き心地の良い靴。


その身近で気分の良い使い勝手と適度な充足感、


そんな感覚(満足感)を、まるで意識せずに呼吸するが如く、


日々口元を緩め、


また明日それに近い思いを希望しているからなのかもしれない・・・。



 
  
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
  


Posted by ひげ at 21:26Comments(0)からっぽの木

2013年06月03日

野毛のシャンソン・ライブ「旧バラ荘」。






古き良き時代の面影をいまだ持つ「野毛」。






ペリー来航による開国の場となった横濱を舞台に、



丘と緑が港まで張り出し



ブラフ云々という名前が今も残る港町の街角。



「野毛」は終戦という苦難の時代に人々が集まり



「野毛に行けば何でも手に入る」と云われた闇市時代を経て



混沌と密集が深く混ざりながら



昭和・平成と続いてきた庶民の町でもあります。






そこは歩いてもさほど時間を要しない、



決して広々とは呼べないエリアに



約600件もの呑み屋などが散在し、



他の地では見られない独特の「風情」を作り出しています。






そんな場所に流れる「音(ね)」には、



先週のバンドネオンの素朴で情緒溢れる音や



シャンソンのような人の機微を



優しく歌い上げるような音楽がとても似合います。





早、五月も過ぎ去り


6月の声を聞くこの2日は


「ローズの日」と云われる日だそうで、


「旧バラ荘」でのシャンソンが生で聴ける機会に恵まれました。


それはライブ形式のパーティー。


「HAPPY ROSE DAY PARTY」です。



http://music.geocities.jp/barairo_no_cafe/schedule/130602.happyrosedayparty.jpg







宵闇が少しずつ野毛の町を包みだし



丁度良い気温のみなと風がそっと吹き出すころ



この歴史深い野毛にシャンソンのメロディーが流れて



言葉では表すことのできない心地よさに



道行く人たちはそっと耳を傾けたのでした。



その素晴らしい臨場感をここに・・・・・。













http://www.youtube.com/watch?v=SjLqu2FNDc0
















http://www.youtube.com/watch?v=-KjfkaBGpdo
















http://www.youtube.com/watch?v=FSerCWwauf8&feature=youtu.be























































































































































































ヨコハマ・カクテル・コンペにもエントリーした
美しい薔薇のカクテル「From YOKOHAMA Tenders」。
そして特に女性に優しい兄貴のような相馬さん。笑
















えっ・・・、相馬さん出すぎ・・で・・す・・か・・ね・・。














まぁまぁ、・・・良いじゃあないでぇすかぁ・・・。笑




























「旧バラ荘」は女性率がとても高いのは野毛価格だけでなく敷居の低さでしょう。














あらっ、右下の私、だいぶ顔色がイっていますが・・・何か・・・、・・・。笑

  
 
 
 

 
 
   
  
   
  


 
 
 
 
 
  


Posted by ひげ at 22:25Comments(2)野毛

2013年06月02日

ユ・ル・イ・ジ・カ・ン・・・










えっと・・・・、・・・・。




とりあえず、午睡に入ります・・・、・・・・。







 
 




 
 
 
 








 



 
 
 











 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
   
  


Posted by ひげ at 06:27Comments(0)横濱

2013年06月01日

Italia Independent + FIAT500







おはようございます。



梅雨入りしたばかりの六月最初の週末ですね。



お天気は週間予報は良い方に外れて



いまヨコハマでは快晴の青空が広がっています。



気温も爽やかで窓を開ければ木々の間から



朝の木漏れ日が降りてきています。









そんな私は先日、



サングラスを新調したのですが、


度のついたレンズを染めてもらったところ


全体の印象が変わってしまい今ひとつ・・・、・・・。


これはこれでフィッシング専用とするしかないかな・・。





さてさて、昨日、


ほぼ毎日行っています本屋さんで


「LEON」を見つけました。


そこに掲載されていた情報、


イタリアのチンクチェントを


カウチにしちゃったポップで面白いもの。


なんでもフィアット元会長の孫であり、


アパレル・ブランド「イタリア・インディペンデント」の社長という関係だそうな。


おひとつ如何・・です・・・か・・・。笑



http://italiaindependent.jp/special/20130524/













http://fiat500design.com/

http://italiaindependentjp.blogspot.jp/2013/05/blog-post_28.html

http://openers.jp/interior_exterior/news/photo_seibu_20130402.html?num=1

http://jp.autoblog.com/2011/04/16/fiat-500-design-collection/



 
 






 



 
 
 
 
  




 
 


 



 
http://www.leon.jp/



 
 
 
 
  
 
 
 
 
 

さて、本日の朝食はカルボナーラ。



アイスプラント、クレソン、ルッコラに粉チーズも振り掛けます。



熱いシャワーを浴びたらカブリオレでお散歩です。





そして明日、6月2日は「ローズの日」ということで


「旧バラ荘」に薔薇を持ってシャンソンを聞きにいこうかな・・。




http://barairo-no-cafe.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2013/05/27/130602happyrosedayparty.jpg

   
 
 
 
 
 
 
  
 
  
  
 
 
 
 
  
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Posted by ひげ at 07:30Comments(0)FIAT500