2014年09月10日

「BGM」













秋の微風が頬伝う汗を優しく拭き去ってくれる。



それは、あの夏を越えて歩いてきた心身にとてもやさしい。



街を歩いていても少しずつ秋の装いが増えて



野良たちも涼しさに手足を伸ばして



呆けた顔をしながらゴロゴロしています。






やっと秋・・、もう、秋・・。



季節を感じる受け取り方は人それぞれだけれど、



涼しい風に包まれると心が穏やかになってゆく



その気持ち良さは共通です。







この夏の暑さと天候の不順などから



最近は屋根を開けて走ることが少なかったけれど、



そろそろ、オープン・ランの季節ですね。



屋根を開けた、この季節感と



360度広がる一大パノラマの展望が



オープンカーを愛でる者にとっての至福です。



何も目を吊り上げてアクセルを踏み込む必要は感じません。



ただ、穏やかに振り降りる秋の陽射しと景色、



そして、風の匂いと小鳥たちの囁きを味わい、



外の声や外気に耳や心を傾けるだけで



自ずと口元が緩むのです。



言い換えれば、他と比較した優越感などでは毛頭なく、



自分なりの本当の愉しみ方を見つけて



そこに喜びを見い出すことが



心と気持ちの安定と真の充実感に繋がるのだと思います。









そうそう、昨日、



この秋のドライブ用にCDを二枚オーダーしました。



一枚は、「プリシア・アーン」が



ジブリ映画「思い出のマーニー」を歌ったアルバム。



『あなたのことが大すき。「思い出のマーニー」』です。



これは彼女が「思い出のマーニー」の世界を



思い描いたイメージ歌集アルバムで



「Fine On The Outside」を含む全10曲すべてが



優しく、けな気な曲想に統一され、



ピュアなヴォイスとアコーステイックなサウンドで纏められていて、



肩の力を抜き、落ち着いて味わえるアルバムです。



プリシアは2013年末に「三鷹の森ジブリ美術館」で開催された



クリスマス・コンサートがきっかけとなり



「思い出のマーニー」の主題歌を歌うことになったそうです。



http://www.amazon.co.jp/%E3%81%82%E3%81%AA%E3%81%9F%E3%81%AE%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%8C%E5%A4%A7%E3%81%99%E3%81%8D%E3%80%82%E3%80%8C%E6%80%9D%E3%81%84%E5%87%BA%E3%81%AE%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%80%8D%E6%AD%8C%E9%9B%86%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%A0-%E3%83%97%E3%83%AA%E3%82%B7%E3%83%A9%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%B3/dp/B00K7OB9SQ/ref=lh_ni_t?ie=UTF8&psc=1&smid=AN1VRQENFRJN5










そして、もう一枚は、



パッヘルベルのカノンなどを含む



『祈り あなたがいるから』。



これは変声期前の美しい歌声のボーイ・ソプラノのグループ、



「リベラ」のコンセプト・ベスト・アルバムです。



カウンター・ティナーの歌声も好きですが、



欲の芽生える前のボーイ・ソプラノのノドは素晴らしい。



いままで「リベラ」が出したアルバムから



幾つかの美しい曲も再収録されています。











http://www.amazon.co.jp/%E7%A5%88%E3%82%8A~%E3%81%82%E3%81%AA%E3%81%9F%E3%81%8C%E3%81%84%E3%82%8B%E3%81%8B%E3%82%89-%E3%83%AA%E3%83%99%E3%83%A9/dp/B001I1D6VA














あと、ひと月もすれば



横濱の街路樹たちは秋色に染まりだすでしょう。



いや、それより前に軽井沢の紅葉も足早にやってくるでしょう。



屋根を開けて、四気筒2000ccのアイドリングを静かに刻みながら



秋色に包まれつつ聞く美しく静かなメロディで



今年の秋をはじめたいと思う、



そんな、今日、この頃なのです。








※リンク先では、いずれも試聴できます。


わたしのお薦めです。


よろしければ・・・・。











  

Posted by ひげ at 20:28Comments(0)気分転換

2014年08月03日

招待券















お仕事の関係で頂いた招待券。



さて、いつ観に行こうかな・・・。







岡村昭彦の写真「生きること 死ぬこと のすべて」

https://syabi.com/contents/exhibition/index-2242.html



フィオナ・タン「まなざしの詩学」

http://www.syabi.com/contents/exhibition/index-2248.html










  

Posted by ひげ at 07:11Comments(0)気分転換

2014年07月24日

川崎大師「風鈴市」












暑い日が続く先日の週末、

川崎大師の「風鈴市」に行ってまいりました。

各地では梅雨明け宣言が続々と出されはじめて

この日の風もなく茹だる真夏の暑さのお昼時を避けて

午前の早いうちに京急に乗り川崎大師に到着しました。

でも境内に至る参道には既に沢山の人出・・・、

すれ違うのも、お互いが肩を避けあうような感じです。

帰るころには更に酷く混みだして暑さも一段と増しておりました。








https://www.youtube.com/watch?v=dOBju5eCVOE&feature=youtu.be
画像のパンが速いのは、お顔の特定を避けるためです。





もう最近の日本の夏は、私の子供の頃の夏とは違います。

木々の緑も土の道も、町内にはかならずありました原っぱも

身近に流れていた川も水田も、

そのほとんどは人の生活するのに便利なコンクリとアスファルトで覆われ

太陽の直射により高熱となった地表やビルは翌朝までその熱を下げず、

よって各家庭や職場では延々とエアコンを利かせて

更に熱を排出の悪循環が固定化される。

これでは折角バッチリとキメた髪型も洋服も

ものの数分で水タヒ体のように・・・(2ch語)。嗚呼




そんな熱風の中、参道で食べた宇治金時のカキ氷と

格安葛餅200円、バニラアイスの美味しかったこと・・。

いったいどのくらいの人が風鈴市に訪れていたのでしょう。


















さてさて、この風鈴市は毎年一回、夏の同じ時期に開かれる風物詩で

今年で十九回を数えます。

ここでは川崎大師の名物である達磨風鈴を筆頭に

日本全国の名物風鈴が一同に並び、

それは全国47都道府県で900種類、30,000個にも及びます。

http://www.kawasakidaishi.com/event/furin.html

風鈴は毎年買い換えるものではありませんが、

涼を取るためのミストが噴射される境内の中で

各地の風鈴を「ひやかし歩く風情」、それを愉しむ多くの人たちが

毎年この川崎大師を訪れるのでしょう。

浴衣姿のおねーさん達もチラホラ見かけました♪♪






























今回、久しぶりに風鈴を購入するにあたり

高知の鯨風鈴というものが気になっておりましたが、

これは生憎と売り切れのようでした。

風鈴というと子供のころから

岩手の南部風鈴の松かさ型が我が家では主でしたから

その「音(ね)」が私の風鈴のイメージとなっています。

ひと通りチラ見した後に

その岩手の南部風鈴のコーナーに向かうと

ここは他に比べて倍の広さで展示販売しており、

そこで気になった幾つかの中から

ピンときた「蜻蛉風鈴」を求めました。



蜻蛉(とんぼ)は、前にしか進まず退かないところから、

「不転退」の精神・肝を表すものとして、

戦国・武家時代に「勝ち虫」と呼ばれて

武士の兜や武具、陣羽織を飾る縁起物として喜ばれており

現代に残る当時の美術品も多くあって割と珍しくはありませんが、

父親が鎌倉にある九鬼水軍や華族の所有であったお屋敷に勤めていた時に

何度か呼ばれて行った折りに

湘南の鎌倉の海を臨む広い部屋の灯り枠の鉄製の装飾にも

この「勝ち虫」が使われておりました。

このお屋敷は茶室だけでも四室、

庭には南極探検隊の白瀬が持ち帰った石や

私の知らない名のある灯篭や安土・桃山時代の名品などが置かれており、

当時の贅を尽くした「粋人」の気骨と息吹が漂っていて

畳みの上に座ると建築当時の大正ロマンの頃の「空気感」に

暫し身を置くことができました。











そんなイメージを重ねて買い求めた「蜻蛉風鈴」は、

良く見ますと「翅(はね)」を閉じて葉にとまっています。

翅を閉じてとまるのは渓流に住む蜻蛉の類で

普通に見かける種の蜻蛉はとまるときには翅を開いてとまります。

蝶と蛾も同様な差異があり

蛾は翅を開いてとまりますが、

蝶は翅を閉じてとまります。

ついでに(笑)、鰈(かれい)と平目(ひらめ)は

魚の腹を手前に手の指の親指を頭、小指を尾とすると

左手になるのが平目で右手になるのが鰈です。

これは最近知っている人も多くなりましたね。

勿論、世の常で例外も結構ありまして絶対でなく「概ね」ですが。




さて、ちょっと脱線しつつありましたお話しを戻しまして、


夕立も上がった夏の夕刻、

打ち水の後のような涼しげな風が吹きだす頃。

木々の深みからは蜩(ひぐらし)がカナカナと鳴きはじめて

渓流の風の中を舞うように飛ぶ蜻蛉を模した風鈴が

涼しいげな音(ね)を打ち出します。

夏の風情とは、

単に冷房の利いた部屋で

いつの季節とも変わらない時間などではなく

汗の引いた束の間(一息ついたとき)に、

耳や心で涼を感じる季節でもあるのです。































  

Posted by ひげ at 21:06Comments(0)気分転換

2014年07月18日

雨の日はRita Reysを聞きながら・・・。












先日の呑み会のお店で流れていた




少し洒落た、そして少し大人な曲。




Rita Reysの甘く渋い声・・・。




帰りしなにお店のおねーさんにメモで教えてもらいました。




少し離れたところからじっと見ていたア・ナ・タ・・・、




けっしておねーさんのメアドゲットではありませんよ。笑




ペギーリーも好きだけれど、今夜は白馬で、これでしょう。




http://www.youtube.com/watch?v=0oIXF4R83p8&index=1&list=PL18D6D5378499F0FE














  
タグ :Rita Reys


Posted by ひげ at 20:45Comments(0)気分転換

2014年06月28日

「休憩時間」

 
 
 












先日、幾つかの写真集が手元に来ました。



仕事場で休憩時間にペラペラと捲っています。



すべて東京都写真美術館で展示会を行ったものです。

http://www.syabi.com/






画像上から


「この世界とわたしのどこか」
http://www.syabi.com/contents/exhibition/index-1716.html








「甦る中山岩太 モダニズムの光と影」
http://www.museum.or.jp/modules/im_event/?controller=event_dtl&input%5Bid%5D=55340





「第4回恵比寿映画祭」
http://www.cbc-net.com/event/2012/01/yebizo/





「こどもの情景」
http://syabi.com/contents/exhibition/index-1351.html





「夢の光 田村彰英」
http://syabi.com/contents/exhibition/index-1591.html





「江成常夫写真展 昭和史のかたち」
http://syabi.com/contents/exhibition/index-1382.html








明日朝は、いつものようにNHKの「日曜美術館」を観ましょうか・・。

http://www.nhk.or.jp/nichibi/













  

Posted by ひげ at 07:37Comments(0)気分転換

2014年06月24日

ミュージカル「Sister Act (天使にラブソングを)」
















六月、私の勤める会社は一年で一番忙しい時期です。



普段なかなか自由にならない時間に捉まっているのですが、



そんな間隙を縫っての観劇感激シテキマシタ・・・、・・・、、、ハイ(汗)






先日、帝国劇場でミュージカル「Sister Act (天使にラブソングを)」を



オープンカー仲間のIWANOFUさんのご厚意によりまして



観覧の運びとなった次第です。IWANOFUさん有難うございました。






このミュージカルは1992年、あのウーピー・ゴールドバーグ主演の映画で



大ヒットした「天使にラブソングを」をリメイクしたもので、



帝劇が満員となるほどの活況の中、



素晴らしく美しいミュージカルでした。



いままで観た中でベストと言っても良いでしょう。



演じる出演者たちの顔ぶれも豪華で



俗世間を暫し忘れた三時間でした







人は穏やかで



何事も問題の発生しない毎日を心から希望しますが、



時には、一服の刺激的な栄養剤によって



その日常を際立たせることにより



改めて、その「平穏な日々」の有り難さを自覚いたします。



私にとって「Sister Act 」は、



そんな良薬のようなミュージカルだったと思います。



とても充実した時間でした。












http://www.tohostage.com/sister_act/













  

Posted by ひげ at 21:11Comments(0)気分転換

2013年12月04日

「まかないこすめ」


















木枯らしの吹くこの季節。



仕事柄、紙を扱うことが多いので



指先の乾燥がとても気になります。



何年にもわたりまして



いろいろとハンドクリームを試しているのですが、



なかなか「これっ!!」といったものがありません。



多いときは紙を一日数千ページを越えて捲ることもあるので、



あまり指先にクリームの油分が残るものはNG。



かといって、指先や手が乾燥していると



指先が紙に「スッ」と擦れた時に



草で切ったような傷になってしまいます。



あれってとても「痛痒い」んですよねぇ。



仕方なく、従来のハンドクリームを塗った手を



石鹸で洗って油分を軽く落として適度にバランスを取っていました。







そんな時に見つけましたハンドクリームは、



「まかないこすめ」という会社が出しています。



使用してみると、これはなかなか良いようです。



まずミューズなどの薬用石鹸で手を洗ってもしっとり感が残ります。



また塗り込んだままでも余分な油は浮き出てきません。



ちょっと感激して、



オープンカーのステアリングを握る時にも使用しています。



アレってほら、ステアリングに手の油分などが着くと



運転していて気になるし、ベトツクと嫌ですし・・・。



これは良いものを見つけたと思います。



難点は私のような庶民には、ちょいと高めのお値段。



まあ、その分のお酒をちょっとだけ我慢して良しとしております。笑












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ついでに、屋根を開けてのオープンドライブも、



陽射しや乾燥した空気に晒されて



思いの外、唇が荒れてしまいます。



カッコ良く笑おうとすると唇がピッ!と切れるし、



そこから血が出ちゃうと、いくら決めポーズを取っても



女性はただ一目散に逃げますね・・・。汗



そこで以前に教えて頂いたDHCのリップクリームの登場です。



http://www.dhc.co.jp/goods/goodsdetail.jsp?gCode=13



これは長時間クリームが唇の表面に残ってくれて



他の市販リップクリームよりも長持ちします。



これも庶民の私には、少しだけ高めのお値段ですが、



お酒のツマミを一回分だけ我慢して、良しとしています。爆








更についでですが、笑



ビーカブには前席にだけシートヒーターが付いていて



初期型は五段階ある設定が「ほとんど三段階弱かよっ!!」



と、いうくらい「ドッカン熱々設定」で



シートの触れているお尻がいきなり熱くなり閉口していましたが、



現在では部品取替えで「ちゃんとした五段階」になります。



これ、ヒーターと併せて使用すれば、



冬は「動く露天風呂」状態なので気に入っています。








さて、お話しのポイントは、そこではなく、笑



冬にオープンカーはどうしても身体が冷える・・・ということ。



初めてオープンカーを購入した人が嬉しくて



最初の真冬に屋根を開けて走り回り



重い風邪を引いて寝込むのは誰しも陥るトラップなのですが、



この冷えた身体はシートヒーターを強くしてもお尻と腰だけが熱々。



肩や首の周りから上はヒーターの熱も散り易く



帰宅時には結構、身体の芯が冷えていることが多いです。



特に興奮して運転するドライバー以外にその傾向が強い。



例えば、信号待ちのときに「後ろから襲う風」。



これはとても堪えます。







で、入浴剤のお話。笑



わたし「まかないこすめ」に怨みも贔屓も関係もありませんが、



先日併せて購入した同社の入浴剤にヤラレてしまいました。



湯上り後の時間が経っても冷えず「まるで温泉みたいにホカホカ・・」。



そうねぇ、大昔に水道水を沸かしだだけの風呂から、



初めて入浴剤を経験したときの驚き・・・とでも言えば伝わりますかね。



兎に角、これは良いものを見つけてしまいました。



ただ、難点は私のような庶民に・・・・、・・・・。クドィョ(爆)



私はChristmas限定の足袋型きんちゃくの中のバスソルトにホレタ!!



http://e-makanai.com/shop/goods/$/item_id/350949/








まあ、人それぞれ体質も違いますから、



あくまでもひとつの目安ということでご留意ください。



ネットでも買えますし、横濱のマークイズのB4にも



「まかないこすめ」のお店があります。



オープンカー乗りだけでなく、いろいろとオイシイ情報だと思います。



http://e-makanai.com/

http://e-makanai.com/all_goods/


















http://e-makanai.com/shop/goods/$/item_id/350919/











あ、爪切りと爪やすりに手袋も試しに購入してみましたゾ。

http://e-makanai.com/shop/goods/$/item_id/275444/

http://e-makanai.com/shop/goods/$/item_id/274803/

http://e-makanai.com/shop/goods/$/item_id/274777/





このお店は神楽坂店だけでなく、マークイズみなとみらいB4Fにも入っています。

http://e-makanai.com/store/mm/





 
 
 
  


Posted by ひげ at 21:32Comments(4)気分転換

2008年04月26日

いよいよGWですね。


 

 
いつも・・・、
 
人はそれぞれに大きなものを背負い・抱えておりますが、

それとはまったく関係なく季節は巡ってまいります。


過ごしやすい季節の風に心が揺れたら、

とりあえず、この季節は格別と・・気分転換して受け入れてみましょう。


日頃の疲れも、体調の落ち込みも

諸々のわずらわしさも・・・、・・・、

それらはとりあえず隣に置いておいて、

GWのお休みの機会を利用して、

素直に気分転換しようという自身に対してのもくろみでもあります。

週末ですしね。笑


そんなちょっとした気分転換をこのお休みに希望して・・・。







・・・・ プラージュスッド下の景色より ・・・・

http://fujihige.dyndns.org/2008NEW/0502.jpg

  


Posted by ひげ at 00:11Comments(0)気分転換