2013年01月18日
横須賀「銀次」
・・・・と、いっても無頼な話ではありません。
横須賀中央駅から徒歩三分にある
昭和三十年代創業といわれる居酒屋「銀次」のことです。
ここは撮影お断りなので
ネットで探してもなかなか画像がありません。
いや、あまり画像がアップされないほうが良いのかもしれない。笑
何故ならば、
このお店の雰囲気そのものが懐かしさを大切にしているから。
暖簾をくぐり、ガラガラッと、戸を開けて
使い込まれた木のカウンターと椅子に座り
周りを見渡せば「昭和四十年代」の世界と匂いが広がっている・・。
懐かしい昭和の居酒屋の気配と
安くて美味しいこの感じを
訪れる人たちは「密かに楽しんで」いるのですから・・・。
鯨ベーコンや名物の湯豆腐、
今回はそれ以外にもずく酢と烏賊フライ、
厚焼き玉子にエイヒレ炙り、
そしてセロリ(塩・マヨ)と、
あら煮(鰤)を頼んで
熱々の焼酎お湯割りを三回(これ普通に一回で二杯分)。
イー感じに身も心も酔いを感じてそろそろ席を立ちました・・。
合計しまして二人で一人頭二千円弱とは素晴らしい!
さて、次回は野毛の「侘助」にでも・・・。