2014年04月02日

「枝垂れ桜」














葉の茂る前の「枝垂れの桜花」は、とても美しい。



夏の夜空に上がる「花火」にもその名が付けられています。



その美しく風情ある花が散り



葉が繁茂してくると



ちょっと見た目には枝が折れてしまったような



わずかな違和感を覚えてしまいます。



だから枝垂れ桜の花は



散るのを躊躇うように咲くのかな。



その美しい瞬間に永遠を求めて・・・。



でも、観る者にとっては



その一連の流れのすべてを愛でることが



この桜を味わうことでもあるのです。



何故なら、それは



人の一生と同じなのですから・・・。













  

Posted by ひげ at 20:45Comments(0)市井

2012年01月11日

その景色に。






いま、この瞬間も、

思いあたれば既に過去という言い古された言葉。


或いは、最近であれ昔であれ

数々の「振り返る思い」を抱く(いだく)心。

そして、まだ物心つく前の幼き心象も引きずりながら、

今日と云う時間も明日に繋がってゆく・・。




私たちはたとえ些細なことであっても

そんないままでの「歩みの記憶」に

支えられているのかもしれません。






「ハハ・ハッ・・」、

なんだか齢を重ねると、

無意識に振り返ることに何かを探し、

見いだすようになっているのですね。


でも、それなりのお愉しみは、

しっかりと味わいながらですが・・。笑













南太田四丁目公園の夕景。

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実家の、ささやかな組子障子。
幼い頃の素朴な思い出の数々・・。

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さて、今日は馴染みの書店に並んでいた本。

この一冊に思わず感激してしまいました。

「美しい日本の言葉」を含めて、

数々の内容が素晴らしい。

もし、ご興味がありましたら、

お手にとってみてください。

読書好きなあなたには「美味しい御本」かもしれません。


残念ながら私の勤める出版社ではありませんが・・・。










http://trendy.nikkeibp.co.jp/off/







 
 
 
  


Posted by ひげ at 21:38Comments(0)市井

2008年06月29日

雨の休日に




今日は一日雨模様。

小庭の紫陽花や黒竹の上に落ちてくる雨をみつめて

ささやかな時間を過ごしています。


「軒下」の紫陽花。

人目にも触れず、雨にもあたらず・・・、

そんな空間にも時間は等しく流れています。





















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Posted by ひげ at 13:21Comments(2)市井