2014年10月18日

ブログが新しくなりました。
















ブログが新しくなりました。





いままでのブログは2008年の1月から七年、



皆様にお付き合い頂いてまいりましたが、



この度、心機一転の気持ちと



新しいブログで、



今まで以上に心象的な画像とわかりやすい文章で



わたしのお伝えしたいこと、



そして画像の臨場感をカタチにすることに致しました。



ここに、いままでのご愛読への深い感謝を申し上げさせて頂きます。






新ブログタイトルは、



引き続き『「からっぽの木」の彩りと、その周りのささやかな愉しみ』です。



今後とも、よろしくお願い申し上げます。



まだ、試行錯誤中ですので、



多々、ご不便をお掛けすることも多いかとは思いますが



どうぞ、ご理解くださいませ。








新ブログ『「からっぽの木」の彩りと、その周りのささやかな愉しみ』


http://blog.goo.ne.jp/fujihige11










  

Posted by ひげ at 21:22Comments(0)からっぽの木

2014年09月23日

「秋分の日」















秋の陽射しが柔らかく降りてくる。



今日は秋分の日。



お風呂につかる時に



自分の身体が



意外に冷えていることに驚いたりして



生活のここそこに季節の訪れを感じます。






















































  

Posted by ひげ at 07:34Comments(0)からっぽの木

2014年06月30日

からっぽの木とビーカブ、そして上昇気流














梅雨の晴れ間の青空は、


澄んだ空気と深い藍。


そこから初夏を思わせる強い太陽光が降り注いできます。


ここ清水ヶ丘公園の「からっぽの木」も


枝先の葉を一層緑濃く茂らせて


「ゆず」のプロモーションの頃とは


比べ物にならないくらい木も育ちました。


特に、公園関係の方たちが勢いの衰えたこの木に


黒い養生シートを被せて「あの穴」も見えなくなり


根から少し離れた何箇所かに肥料か薬剤を入れてからは


格段に「からっぽの木」は大きく成長しました。








このカットは壁紙用も作りました。





結果的に以前の「からっぽの木」の「あの姿」とは


だいぶ装いが変わってしまいましたが、


木本来のことを考えれば


枯れたり、大風で倒れたりするよりは


これで良かったのでしょう。


現に数年前には「からっぽの木」のすぐ近くの木、


樹高十メートルほどのニセアカシアが


台風で倒れてしまったことがありました。






また、この木の周辺の木々も月日の経過と共に成長して、


丘の上に形良く立っていた「からっぽの木」を


現在では同じ高さくらいとなり


「からっぽの木」単独ではない景色に観えます。


よって、写真を撮影しても


昔のような「丘上の一本の木」という風情は


北西側の階段側などの一部の場所からしか写せなくなりました。


今回の画像でも右奥の桜の木が押しています。





山々の森や林、町並みや人も


時間の経過とともに少しずつ形を変えて行きます。


その変化はなかなか気づき難いほどゆっくりとしたものですが、


確実に姿を変えてゆきます。


私たちが写し留める多くの画像も


数年の時間をおいてみれば


すべてが変化しています。





私たちは「あの頃」に戻り、帰ることができないからこそ、


少しずつ去ってゆく今この瞬間を


手元に写し留めることを希望して、


シャッターを押す指先に力を込めるのでしょう。































今年の夏はもうそこまで、




南から上陸を待っているのです。

















 
 




  


Posted by ひげ at 20:09Comments(0)からっぽの木

2014年06月01日

「夏の予感」





















この週末の「からっぽの木」です。




横濱の気温は33度近くまで上がり




陽射しは早くも初夏のようです。




でも、この丘に吹く風は涼しかった。




ここ数日の食事に残ったパンを砕いて




丘上から投げると




鳩たちが勇んで集まってまいりました。




すごい食欲でした。









さあ、また、




夏がやって来るのですね。









































































  

Posted by ひげ at 21:07Comments(0)からっぽの木

2014年05月16日

この夕暮れに・・・
















今夕、点検・修理に出していたビートルが仕上がって来ました。


もう、十年も一緒のビーカブです。


その受け取り後の横濱のオープン・ラン。


久しぶりの夕刻の美しいグラデーションの空、


何気なく、ありふれた日常にこそ、


身近な美しい瞬間に心が開いて行くものです。


程良い湿度と涼しい夕風を頬に受けての帰宅散歩。


街灯りを受けて新緑の葉たちも初々しく輝いています。


この週末の横濱も穏やかなお天気のようです。


明日からの土日、みなと界隈はトライアスロンのイベントで


通行規制があるそうな・・・。





いずれにしても気持ちの良い季節。


この夕暮れに、今の適度な時間を愉しむ自分がいます。


一週間の仕事の疲れや、


諸々の行違いや勘違い、


そして、アレやコレの心配事。


人はそれぞれに抱えるものがあるものです。


そしてそれは、お互いに、その事を言葉には表しませんが、


分かる人には伝わるものです。




とりあえず、そんな事も脇にチョイとおいて、


この週末にはまず、身体を休めて


そして、今を穏やかに愉しみましょう。


きっと、それが一番、


良い選択であると信じて・・・。










一番星を望む清水ヶ丘公園。夕暮れの空はいつもや・さ・し・い。







今夕の「からっぽの木」も、静かに夜の訪れに包まれています。












今日の帳が下りようとしている
その景色に、私たちは明日を希望するのです。











追記:コンデジのSONY RX100、手持ち撮影でもほとんどブレなく
上記のように美しい再現性のあるカールツァイスレンズ。
自分が観たように写せる高機能はとても重宝しております。

ついつい、連写で大量に写しすぎてしまうんですがね・・・。汗

















  


Posted by ひげ at 20:53Comments(2)からっぽの木

2014年02月09日

朝雪の「からっぽの木」






「か木」





早朝の雪に包まれた「からっぽの木」。


四十数年ぶりと報道された大雪の横濱では、


深夜に暴風が北から吹き付けて


積もった雪を吹き飛ばしてしまい


北側に面している場所では土が露出しています。


そして吹き溜まりでは膝ほどの深さの


残雪が積もっていました。





丘に登る急坂はどこも深い轍(わだち)で


スリップの跡が残っています。


日中の横濱は10度の予報で、


気持ち良い青空が広がりだしていますから


雪はどんどんと消えてゆくでしょう。




撮影の頃にはまだ南側に深い雪が残っていますが、


これから子供たちがソリ遊びをする頃には


雪原は縞模様になってしまうでしょうね。




いま、「からっぽの木」は青空と朝日に照らされた


爽やかな空気と光に包まれています。















丘の頂の雪は強い北風に飛ばされ、階段は雪に埋もれています。











トイレの屋根に積もった雪も青空に美しく光っています。













土や冬草がのぞく丘の頂きです。













南東側は吹き寄せた雪が深く溜まっています。













こちら側の斜面は雪が美しく景色を作っています。













柵側の斜面は、これからソリで遊ぶ子供たちが集まるでしょう。













轍が残る坂は凍結しないでほしいものです。













氷点下の朝方、まだ暗いうちに若者たちの声が聞こえてきました場所には
可愛い雪ダルマが・・・。













朝日が清々しく雪景色を照らしています。













桜の木やニセアカシアの木が寒そうです。













昨晩、私の枕元から1メートルのハウスで寝ていた子が朝のご挨拶です。













ぐっすり眠れたようで、さっぱりとしたお顔ですね。笑













昼食の買出しへ青空の下、雪路の中へ・・・、



228段の階段は、各家の人が雪かきをしてくれていて



普段通りのお買い物の往復で歩行に支障はありませんでした。






皆がいつの間にか好意でしてくれている雪かき。



気がつかなければ、それだけのことですが、



各々が誰に頼まれるのでもなく歩く足元を思いやる気持ち・・・、



もちろん、自分たちが通りやすくするためでもあるのですが、



こういうことはとても有難いことでもあり



通行する人たちにとって嬉しいことでもあります。



特に私のように膝が良くない者や



この丘に住むご高齢の人たちにとっては



とても有難いことです。






きっと、まだまだいろいろな世の中の事柄にも、



同じようなことが潜んでいるのでしょうね。



それらの、ひとつひとつに気づくことも、ある意味大切なことかもしれません。






四十数年ぶりの大雪に見舞われた関東のこの週末、



でも、こんな見えないところにも各自の配慮が潜んでおります・・・。



それはとっても感謝したいことであり、



そういうことに気づく毎に



改めて嬉しくなる今日この頃なのです。






さて、そろそろ、そんな気持ちを胸にヌクヌクと、



いつものお昼寝に入るといたしましょうか・・・。








  

Posted by ひげ at 09:35Comments(4)からっぽの木

2014年02月08日

雪景色の「からっぽの木」










っぽ




今日は関東では二十年ぶりと言われるほどの雪が


「からっぽの木」に静かに静かに降り積もりだしています。


深夜に降りはじめた柔らかな粉雪は、


明日朝まで雪を積もらせそう。


子供の頃から、


すべてを綺麗に白く包んでくれる


この雪景色が好きでした。




とりあえず、今の「からっぽの木」を


ご報告いたします。






































































































































































































そして午前10時現在は、もう画像の倍は積もっています。

昨晩は、野毛のすきずきで蟹雑炊にトラフグの握り。

そして旧バラ荘でアコギなライブを愉しみました。


今日は
お出かけを
控えて、


ゆっくりと
お風呂につかり、


読書と
お昼寝でも・・・。

まずは、
フレッシュな
ミントを熱々の
お湯で入れる

「ミントティー」
で身体を
温めましょう。





























このカットは午後12時を過ぎた頃です。
「からっぽの木」からは子供たちの歓声が聞こえてきます・・・。














もう、いまは吹雪きだしております。
寒いので和室のサッシからの撮影です。ブルブル














この子は庭に宿泊している男の子です。
背中に雪を抱いて「営業」から戻りました。














さあ、煮干しを食べたら右上に用意したハウス(防水・内装タオル)でおやすみなさい・・。























19時現在の横浜。私の手の指先の幅が丁度20センチだから
もう25センチになって更に吹雪いています。電車も軒並みとまっています。
明日の朝はいったい・・・。
































  

Posted by ひげ at 08:40Comments(0)からっぽの木

2014年01月01日

2014年、元旦「からっぽの木」の初日の出。









先ほどの「からっぽの木」の日の出です。
たくさんの人たちが集まってご来光を眺めていました。
YouTubeにアップしましたのでご覧くださいませ。

公開日が何故か昨日になっています・・・?!?

http://youtu.be/6adI0QHvCg8









美しい朝の横濱の空気。


静かで穏やかな今年はじめての一日が


この丘で今、ゆっくりと流れ出しています。





先程まで御来光の僅かな前兆を目の前に望んで、


元旦の日の出は神々しいほどの光が広がりだして


東の空を染めていました「からっぽの木」の丘も、


今は、お正月の冴え冴えとした澄んだ空気が「そより・・」と流れて、


この場所で「初日の出」を迎える人たちがたくさん訪れています。




初日の出を迎える人たちがここ数年増えているのは、


この丘が東西南北を望める標高五十Mを越える見晴らしの良さと


遠く海越しに日の出を眺められて


新年の爽快な気分を身近に味わえるからだと思います。


夜明け前には午前零時の新たな年をもって


横濱港から新年を祝い告げる船々の霧笛の音が


この丘にも聞こえてまいりました。




現在、この丘の気温は約5度、


昼間には15度近くまで上がる予報です。


本日これからも沢山の人がこの丘に登ると思います。













「からっぽの木」には自然に人が集まります。













今年はじめての朝日が上がりだしました。













それぞれの心に、それぞれの思いが浮かびます。













さあ、今年も一歩ずつ歩き出しましょう。













ここでの景色をいつも心に携えながら・・・。













今年は、自分の心を


流れるせせらぎの如く


穏やかな自然体に置いて、


そして己を適度に律しながら


この一年を愉しく


味わい生きたいと希望しております。


そして本年、この国が穏やかでありますように。





どうぞ皆様、今年もよろしくお願いいたします。






 






最近の新顔です。ちなみにウーチャンは
私の居るマンションに住み着いていますよshuさん。




 
  
  
 

 
 
 
 
  


実は「からっぽの木」がある横濱の清水ヶ丘公園に響く、
新年を祝う港の船舶からの霧笛と花火の音もとってあります。
寒いので寝室の窓からとりました。音だけですが・・・。
からっぽの木までは約50Mくらいです。
毎年、新年になった瞬間から停泊中の船たちが一斉に霧笛を鳴らします。


http://youtu.be/NAbMGU1pj2Q

 
 
 
 
 
 
 
 
  

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  

Posted by ひげ at 08:38Comments(2)からっぽの木

2013年11月03日

「からっぽの木」の標高を知っていますか?








「からっぽの木」の標高を知っていますか?




「からっぽの木」の住所は

「〒232-0007 神奈川県横浜市南区清水ケ丘87-2」

こちらのサイト「いつもNAVI」の

ゼンリン の詳細地図で住所だけでなく

「からっぽの木」がどれだけの高さにあるのか

調べることができます。


http://lab.its-mo.com/glid-addr/





「からっぽの木」をご自分の足で訪ねたことがある人は

わかると思いますが、

けっこうな坂の上にあります。

電車で来てもバスで来られても

最後はご自分の「足」で上ります。

夏でなくても汗をかくくらいの高低差があります。



答えは56.5メートル。

井土ヶ谷駅前では約5メートルです。

高低差50メートル以上。

毎日、私の足が笑うわけですね。



この高さは横浜港のシンボルでもあります

横浜ベイブリッジ(海面からの高さ約55メートル)を

くぐる事ができない豪華客船があり

話題になったことも記憶に新しい・・・。

屋根を開けたビーカブで通過すると高所恐怖症の私は

おしりがゾクゾクしてしまいます。

あの高さとほぼ同じです。



この三連休。

昨日はお天気が良かったせいもあり、

たくさんの人たちが「からっぽの木」で記念撮影していました。


 
 
 

 
  
 






「からっぽの木」の画像はすべて2008年の7月のものです。 












































http://lab.its-mo.com/glid-addr/


























 
 
 
 
  
 
 
 
 
 
 
  


Posted by ひげ at 08:45Comments(2)からっぽの木

2013年09月01日

夏がゆくよ。










暦はもう九月に入りました。


今年の暑かった夏が


少しずつ南に帰りだします。




それにしても暑かった今年の夏。


夏が熱ければ暑いほど、


涼しい秋の有難さが身にしみます。




まだその熱は残る日々が続くけれど、


この夏にさようなら。


画像は今日の午後五時の「からっぽの木」の景色です。










































































 
 
 







  



 
 
 
 
 
 
 
  
 
 


  


Posted by ひげ at 18:35Comments(1)からっぽの木

2013年06月05日

「からっぽの木」がMVに・・・。









湘南やヨコハマを主として活動している



ボーカルユニットの「C & K」。



2013.6.12発売のニューシングル「愛を浴びて、僕がいる」で



MVのロケ場所に清水ヶ丘公園の「からっぽの木」が使われております。







こちらのスタッフ・ブログにその経緯が触れられております。


http://ameblo.jp/candkstaff/archive1-201305.html






当ブログに五年前に書かせて頂きました



「からっぽの木」の過去のロケも含めまして


http://fujihige11.hama1.jp/e33009.html



ちょっとした映像からブロモなどなど、



「からっぽの木」はそのつど私たちの目に映ることが多いのですが、



毎回、とても新鮮に目に映るのは、



スタッフや関係者の流石な技術力なのでしょうね。



すごいなぁ♪







 

  
 


 
 
「愛を浴びて、僕がいる」 (C & K)
  
 
 

 
  








 
 

 
  
 








この木、この場所に、私は特別な思い入れがありますが、


それは、この丘の頂きの木を訪ねる人たちにも、


きっと、それぞれに思い入れがあるのかもしれません。


そんな思いで綴るスライドも、改めて眺めれば


またひとつ感慨深いものがあるのです。
  
  
  
 

 
 
 
 
 

http://fujihige.dyndns.org/2007/ICHIHON/index.html 
 
 
 
 
   
 

 

  
 


 
 
   
 
 
  
 
 
 
 
振り返れば「意図」して自分の「作品」を


たとえ文章であれ、映像であれ・・・、


繰り返し咀嚼することになんらかの意味を見出そうとしている自分が最近います。




何故なら、単なる映像として流れ捨てることよりも、


毎日使う、お気に入りのご飯茶碗や箸、


或いは、履き心地の良い靴。


その身近で気分の良い使い勝手と適度な充足感、


そんな感覚(満足感)を、まるで意識せずに呼吸するが如く、


日々口元を緩め、


また明日それに近い思いを希望しているからなのかもしれない・・・。



 
  
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
  


Posted by ひげ at 21:26Comments(0)からっぽの木

2013年05月11日

「からっぽの木」への道順。








横濱は坂の多い町です。



そして井土ヶ谷周辺にはまだまだ緑が多く



丘の上からは遠く海も望める環境で



今の季節は格別な眺望と



爽やかな五月の風を味わえます。




さて、清水ヶ丘公園の展望の丘にある「からっぽの木」。



今回は以前に当ブログでご案内しました、



京急の井土ヶ谷駅と南太田駅からの「からっぽの木」までの案内を



再度、ご紹介させていただきます。



五月の週末、是非訪ねてみてくださいませ。






■「からっぽの木」への道順(井土ヶ谷駅編)

http://fujihige11.hama1.jp/e45424.html





■「からっぽの木」への道順(南太田駅編)

http://fujihige11.hama1.jp/e49017.html












 
 
 
 



 







 
   
 
 
 



  
 
 
上記の画像三枚は昨日深夜まで野毛で呑んでから

帰宅時に撮影した景色です。

その夜、野毛では「柳通り流し芸」での

「風の盆」が素晴らしかった。

動画が横になってしまいましたが、

こちらからご覧になれます。


http://www.youtube.com/watch?v=28HgGCTs3to&feature=youtu.be 
  
 










 
 
 
 



 
 
 
 
 
 
  


Posted by ひげ at 22:16Comments(0)からっぽの木

2013年02月19日

ちょっと嬉しい「景色」。











今夜、帰り着くと



「からっぽの木」を囲むような残雪。



いつの間にか積もった



わずかばかり「雪」。



期待していなかっただけに



ちょっと嬉しい「景色」。







まだまだ「この冬」は続くようだけれど



横濱界隈の「梅の枝先」にはもう・・・・。







また季節は巡り、



春と云う名の「希望」の足音がもうそこに・・・。





 
 
 




  
 
 
 
 










 
  
 











































































 
 
 
 
  
 
 
 
  


Posted by ひげ at 21:14Comments(0)からっぽの木

2013年02月14日

「からっぽの木」がNHKドラマに・・・



先日の放送、NHKの「いつか陽のあたる場所で」に


「からっぽの木」が出ていましたね。


http://www.nhk.or.jp/drama10/itsuka/



「からっぽの木」が出ていたのは2013年2月12日放送の「第六回」です。


こちらで、いきなり「からっぽの木」のシーン・・・。


http://www.nhk.or.jp/drama10/itsuka/html_itsuka_story06.html




そうそう、TBS 「 ヤンキー君とメガネちゃん 」でも


「からっぽの木」が出ていたようです。


http://www.chigasaki-town.com/location/title_detail.php?dr_id=d201004_yanmega













冴え冴えとした「からっぽの木」は、今年も穏やかに立っています。












NHKの「いつか陽のあたる場所で」でのワンシーン。
















そうそう、外付けHDDとしてIODATA の「HDPC-UT1.0S 」を三台購入。

ひとつは寝室用に購入したシャープのLED AQUOS22V型
フルハイビジョン液晶テレビ用のために接続済み。
電源は一台のみならばUSBからでOKの便利な仕様。

これハイビジョンで120時間録画と、結構重宝です。








  


Posted by ひげ at 21:48Comments(2)からっぽの木

2013年01月14日

「初雪のからっぽの木」


















































いま「からっぽの木」は初雪に包まれて



ひっそりとした白銀の世界に佇んでいます。



雪は地表を美しく多い尽くして



冷え冷えとした中で


心洗われる景色を見せてくれますが、


この丘の急坂にはすでにクルマも登れず


井土ヶ谷駅からの228段階段も


この地域としては深い雪に危ない足元となっております。



この三連休の最終日に



「からっぽの木」を訪れようと計画されていた方たちには


残念な天候となってしまいましたが、


静かに立っている「からっぽの木」の画像を


ユーチューブにもアップいたしましたので


どうかこちらでお楽しみくださいませ。






http://www.youtube.com/watch?v=fP4DREdMrio&feature=youtu.be

「初雪のからっぽの木」2013年1月14日





http://www.youtube.com/watch?v=ZRwnCdoHCyc&feature=youtu.be

「初雪のからっぽの木」2013年1月14日(その2)


 
 
 





 
 
 
 
  


Posted by ひげ at 12:36Comments(2)からっぽの木

2012年07月16日

「からっぽの木」の夕暮れ





季節が大きく変わってゆくときの空は美しい。


大気が入れ替わり


雲はその姿を変化させる。


光りの広がりも頬にあたる風も


そのすべては季節の移り変わりを告げている。





何気なく、さりげないいつもの夕暮れも好きだけれど


ダイナミックな夕空は心を揺さぶります。



季節はいよいよ夏に。


放射性物質の脅威も


限りない世界のアンバランスも


こんな夕暮れはその全てを抱きしめて


本当に大切なことを静かに教えてくれるような気がします。











http://fujihige.dyndns.org/2012NEW/0DSCN6867.jpg
















http://fujihige.dyndns.org/2012NEW/0DSCN6815.jpg
















http://fujihige.dyndns.org/2012NEW/0DSCN6834.jpg
















http://fujihige.dyndns.org/2012NEW/0DSCN6799.jpg




 
 
 
  
 
 
  


Posted by ひげ at 22:39Comments(0)からっぽの木

2012年06月24日

近況「からっぽの木」






「からっぽの木」の近況です。




先日の強い台風4号は横浜の深夜を


長時間、強い風雨にさらしました。


その影響によるものか


いまこの丘の木々は葉にダメージを受けています。



海に近い、みなとみらいの木々たちは


なんともありませんでしたから、


きっと強風で海水が遠方まで飛ぶ塩害や


木の病気「すす病」などではなく、


高台にある清水ヶ丘公園の丘を


南南東から北に吹き抜けた強風で揉まれた影響かもしれません。


その痛々しい状態の画像をあえて掲載させていただきまして、


一日も早い回復を祈ります。










一見、何事もなかったように見えますが・・・。

















近くで見てみると葉が全体の葉たちが
かなりの範囲で黒茶色になっているのがわかります。
概ね、木全体もこんな感じになっています。



















http://fujihige.dyndns.org/2012NEW/20120624_003.jpg















こちらは隣の桜の木の葉。同じような状態に見えます。







 
 
 
  


Posted by ひげ at 07:01Comments(0)からっぽの木

2012年06月21日

台風一過の「からっぽの木」。







6月としては珍しく


日本列島を縦断し駆け抜けた台風4号。


大気が膨大に入れ替わり


伸び伸びとした気持ち良い「この空」。


その雲も日頃とは違った景色を魅せてくれる。


季節はもう、


夏の気配。





からっぽの木のすぐ近く


樹高10メートルを越える


ニセアカシヤは、


その朝、台風により根から倒れてしまい、


228階段の桜の古木(幹周り2メートル弱)は、


吹き上げる強風に、


やはり根から倒れてしまいました。



でも、遮るものの無い丘の上の「からっぽの木」は、


心配して出社前に見に行くと


変わりなく


その姿を澄んだ青空を背景に・・・。



























http://fujihige.dyndns.org/2012NEW/20120620_001.jpg














http://fujihige.dyndns.org/2012NEW/20120620_002.jpg














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Posted by ひげ at 21:03Comments(0)からっぽの木

2012年04月22日

もうすぐGW。








少し更新の間があいてしまいました。


今月は仕事の出版総頁が


ひと月で一万ページを超えてしまい


視神経にかなりダメージが・・・、・・・。





そんな休日には


少しだけビーカブを引き出して


春の風と陽射しを味わい


明日に備えております。



休日の午睡は


毎回三時間を越えて


体調の維持を優先しているのです。












http://fujihige.dyndns.org/2012NEW/20120421_001.jpg
















http://fujihige.dyndns.org/2012NEW/20120421_002.jpg
















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http://fujihige.dyndns.org/2012NEW/20120421_004.jpg


 
 
 
 
  
 
 
 
  


Posted by ひげ at 19:28Comments(0)からっぽの木

2012年02月29日

からっぽの木の「雪景色」。



  






今朝、横濱では久しぶりに雪が積もりましたね。




午前五時頃、深々と寒さのつのる明け方の空気。


いつもなら急坂を上る車両の音や、


新聞配達のカブの排気音が寝床の耳に聞こえるはず・・。


でも、今朝は静かに・・・、静かに・・・、


無音の朝の気配が漂っていました。





でも・・、眠いなぁ・・、


まだ寝ていたいなぁ・・・と、


思いながらも「雪」の気配にコンデジを片手に握り、


まだ訪れる人の少ない「からっぽの木」に向かいました。





それは、寒かったですよ。


北風に降り積もる雪が斜めに吹き付けてきて・・・、


少しだけ、この寒さに後悔をしてしまいました。












でも、こんなお天気の中、「からっぽの木」を訪れる人たちは多いです。
そう、寒さにもめげず、愉しみを携えながら・・・。

http://fujihige.dyndns.org/2012NEW/20120229_001.jpg















本来ならば、木の向こうには広がる家々越しに海が遠く望めます。

http://fujihige.dyndns.org/2012NEW/20120229_002.jpg















でも今朝は、只々降る雪に「白い海」の景色が広がっていました。

http://fujihige.dyndns.org/2012NEW/20120229_003.jpg















この景色、凍てつく風の中にも、実に穏やかな気配が・・・。

http://fujihige.dyndns.org/2012NEW/20120229_004.jpg















何故か、とても心が落ち着きます。寒いけれど・・。

http://fujihige.dyndns.org/2012NEW/20120229_005.jpg















まだ足跡も少なき早朝の雪の装い。

http://fujihige.dyndns.org/2012NEW/20120229_006.jpg















まるで「一幅の絵」のような世界。

http://fujihige.dyndns.org/2012NEW/20120229_007.jpg















時間は過ぎて、帰宅後。
NikonのP300で手撮りした「からっぽの木」です。















街の灯りが河のように広がり流れて、
残った雪に奥行きを与えています。














画像は荒いですが、
それを超えた「情感」が素敵です。

斜めに降りる雪の跡は
「子供たちのダンボール・ソリ」によるもの。笑

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静かな寂しさ・・・、そして刺すような寒さ・・・。
その場に立っていると人通りの絶えた景色に厳しさが加味されます。

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そして、井土ヶ谷駅から「からっぽの木」方面へ登る
228段の階段を上がりきった場所が凍っていましたので、
バーナーで雪を融かしました。















ほら、これでここを通る人は足元が安心です。


で、でも、実はバーナーでは雪が融けなかったので
塵取りでガシガシと除雪したのでした。











 


  

その後、「怪獣の足跡ハケーン」などと悪戯していたら
思いっきり転んで血が・・・、・・・。ガックリ

まだまだ、わたしは若いぞっ!! 爆 
 
 
  





 
 
  


Posted by ひげ at 22:31Comments(2)からっぽの木

2012年02月05日

南風を待ちながら・・・






春を待つ空。



風向きは少しずつ南からに変わる日が増えてきます。


たとえ冷たい雨が降ろうとも、


春はもうすぐそこに・・・。












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マンションの大規模修繕のために


庭に設置していたBARを撤去しました。


今後のことを考えて小さな池・・。


ビオトープでも設置して、


訪れる鳥たちの餌場も作ろうかなぁ・・・。










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Posted by ひげ at 20:05Comments(0)からっぽの木

2012年02月04日

2012年01月29日

SORA



一月最後の休日。


まだ寒い風は吹いているけれど・・・。












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空の上には空が・・。

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それにしても、木の目の前の多目的広場の土壌入れ替え工事、
ずいぶんと沢山の土壌の入れ替えに時間をかけております・・・。

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昨年の12月末から、ずいぶんと・・・、・・・。

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いやいや、昨年末ではなく、12月18日には土砂が大量に・・・。

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横浜の同じ区内でも昨年来、放射性物質のニュースが頻繁に取り上げられております。

あの大震災と原発、その影響は多方面にわたり、

まだまだ終わっておりません。

これから先にも私たちは心を注いでいかなければ・・。

http://sankei.jp.msn.com/region/news/111012/kng11101223020009-n1.htm





 
 
   
  


Posted by ひげ at 15:32Comments(2)からっぽの木

2012年01月24日

「その雪朝」、午前七時の「からっぽの木」







その一日の始まり・・。


雪明けの空は、冴え冴えとして美しい。

そんな朝には凍てつくという言葉は

きっと似合わない。


むしろ新鮮な冬の朝・・であるとか、

刺すような寒さが心地よい一日の始まりの

刺激というほうが相応しいのかもしれない。


先日の「希望」に応えるかのように、

今朝のわずかな雪が

「からっぽの木」に白き彩りを装ってくれました。



やっぱり・・ねっ!! 笑












 
 
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Posted by ひげ at 20:42Comments(0)からっぽの木

2012年01月22日

『雪景色』。





2006年1月22日。


六年前の今日は


「からっぽの木」が雪景色に包まれた日でしたね。





一昨日の朝、横濱は雪が降りだしていましたが、


わずかに白く積もった雪も、


すぐに消えてしまいました。





春までにこんな「雪景色」を


また観たい思いで今、


窓外を眺めています。





そしてこんなに凍てつく日曜。


今日は朝からクリームシチューをコトコトと作っているのです。











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 。






 
 
 
  


Posted by ひげ at 11:16Comments(0)からっぽの木

2011年10月29日

「道」。











東山魁夷の絵に「道」というものがあります。

「魁夷の緑」の中に縦に一本の道が続く、

観る者の心に「何らかの思い」を彷彿させてくれる絵です。

物心つく前から、いつの間にか見たようなあやふやな記憶。

現在「道」は東京国立近代美術館に収蔵されているようです。





さて、このところ「からっぽの木」の画像が少なかった理由。

実は今年の9月21日に横浜を直撃した台風15号、

風台風と言われ雨よりも暴風が凄かった台風。

何があっても止まらないと言われる京浜急行も

私が井土ヶ谷駅に夕方到着と同時に

全面運休となってしまったあの台風15号。

逃げるようにして小走りに、

傘も差せず228段の階段を登り切ると、

そこは暴風が北東から休み無く吹き荒れて

正に身の危険を感じるほどでした。


雨が多ければ海に近いこの場所には「海水」は飛んできませんが、

膨大な風の力に巻き上げられた潮が塩害に弱いといわれる

「からっぽの木」を含む落葉樹たちに降り注ぎました。

また、その暴風に細い枝先を折られてしまう木々も多かった・・・。

翌朝、丘を下る道には累々と折れた太い枝たち

青々とした葉々がうず高く

まるでジュータンのように広がっていました。




前置きが長くなりましたが、

そんな被害が「からっぽの木」にも痛々しく及んでいたのが

撮影を延ばしていた理由のひとつです。

(私の撮影感は人の不幸や事故などには決してカメラを向けない事です)





そして本日、今朝の「からっぽの木」です。

一見、影響も無いように見えますが、

まだまだ、東側には肘くらいの太さの折れた枝を剪定した切り口

そして茶色く変色してしまった葉々が見て取れます。



でも自然は力強く不思議なもので、

折れて剪定された枝の近くに

新しい葉が生え出していました。

「再生」への道はいま、

この階段を登ると見ることができるのです。



いま、ここにはいつものように

何があっても変わらない景色と

気持ち良い風が吹いています。


既に過ぎ去ってしまった頃の「景色や思い」は、

時が過ぎても誰にも書き換えることができないのと同じように・・・。













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Posted by ひげ at 10:10Comments(2)からっぽの木

2011年08月12日

暑い暑い「からっぽの木」の動画。



いゃぁ、暑いですね。

ここ「からっぽの木」も蝉が鳴きまくっています。


どうぞ今日も熱中症にご注意くださいませ。









  


Posted by ひげ at 06:58Comments(0)からっぽの木

2011年08月05日

夏空の「からっぽの木」












今日の「からっぽの木」は、

遠く沖縄の台風の影響で

ダイナミックな景色に包まれて、

雨上がりの力強い雲が湧いた夏らしい空。


朝四時頃、そして夕暮れ時には

今年はいつもよりも多くのヒグラシの「音(ね)」が

公園の各所から「カナカナカナ」と聞こえてまいります。


暑い日中ではなく、

夕暮れ時の「からっぽの木」は

とても爽やかでお勧めです。 
 

「からっぽの木」のある井土ヶ谷駅まで降りて

隣の弘明寺駅まで末尾が「3と8」の日に足を延ばせば、

夕刻からの弘明寺商店街の「縁日」も愉しめます。

地元の人達は「サンパチ」は弘明寺の縁日、

末尾が「1と6」の日の

「イチロク」は一六地蔵の縁日です。
 

一六地蔵の縁日は伊勢佐木町の七丁目、

有隣堂などのある関内寄りとは反対で

最寄り駅は井土ヶ谷駅から各停で二つ目の黄金町駅です。



 






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そして夜になるとこんな美しい景色が望めます。

(注:まだ柵のない頃の画像です)

http://fujihige11.hama1.jp/e45135.html








  


Posted by ひげ at 18:30Comments(0)からっぽの木

2011年07月24日

夏色の風に











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数日続きました肌寒いような陽気も去り、

夏は再び私たちの頭上に戻ってまいりました。



今日の「からっぽの木」には、

夏休みに入ったこともあり、

沢山の人達が坂を上ったり

クルマで訪れておりました。



その暑さは公園のゴミ箱に沢山入っていた

坂の下の駅近から買ってきたであろう

空のマックシェイクの多さが物語っています。



さて、そんな夏色の日中の暑さも

夕暮れ時にはその暑さも去って、

爽やかな風が吹き始め

心と身体に心地よい黄昏の時間に包まれました。




そう、それは先週に観た映画、

1963年当時の横濱を舞台とした「コクリコ坂から」・・。

そのワンシーンのような懐かしい、

静かで穏やかな景色です。



手嶌 葵さんの歌う「さよならの夏~コクリコ坂から~」の

歌詞にもあります、

「・・・ ゆるい坂を おりてゆけば 

  夏色の風に あえるかしら ・・・」

そんな夏色の「からっぽの木」の空気感でした。



http://www.kokurikozaka-kddi.jp/cm-making.html

http://kokurikozaka.jp/













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いま、横濱のミナト周辺には、

「安全な航行を祈る」意味を持つ

「コクリコ坂から」で使われました

船舶信号旗が沢山掲げられております。


そう、まるで映画のワンシーンのように・・・。
























  


Posted by ひげ at 21:43Comments(0)からっぽの木

2011年07月14日

この月の調べに、






暮れ行く空を見上げながらの帰宅。


照度を落としてゆく空。


東から昇りだした月。


今日も穏やかにその空は帳を落としてゆくのです。























続きは、それぞれの・・・、・・・。
  


Posted by ひげ at 21:17Comments(0)からっぽの木