2008年06月30日
からっぽの木
子供たちが走り回れる場所です。
広く見渡せる高台です。
遠く海を望める場所です。
風が気持ちよく吹いています。
夜景がとても美しいのです。
空がいっぱいに広がっています。
草地の丘の頂きです。
四季いろいろの景色があります。
誰でもがいつでも訪れることができます。
みんなで訪ねても、ひとりで訪ねても心が穏やかになります。
そっと目をつぶると時間を忘れます。
ここはそんな場所なのです。
♪
2008年06月29日
雨の休日に
今日は一日雨模様。
小庭の紫陽花や黒竹の上に落ちてくる雨をみつめて
ささやかな時間を過ごしています。
「軒下」の紫陽花。
人目にも触れず、雨にもあたらず・・・、
そんな空間にも時間は等しく流れています。
http://fujihige.dyndns.org/2008NEW/20080629_003.jpg
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2008年06月29日
夕暮れの旋律
透明度の深い空に流れる風の旋律。
微細な色彩のグラデーションが等しく照度を落としてゆき
今宵の漆黒は足元からそっと近づいてくる。
薄茜色の情景を私たちの前に提示してくれる自然は
その解釈を問わずに大きな懐に包み込んでくれて、
観るものの積み重ねてきた悲しみや喜びと当倍の感傷と感動を
心に抱かせてくれるのです。
立ち止まり、ひとつ深く呼吸してみる時、
その心の奥底に現れてくる共振したリリカルな旋律だけが
きっと幾年月を隔ててもずっと存在してゆくのでしょう。
たとえこの世から身体が消え去ったのちまでもずっと・・・。
2008年06月28日
横濱の風
横濱に吹く風は、
奥深い匂いに満ちています。
十代の年齢であろうと、三十・四十、
いやいや、五十・六十代、七十代・・・と、
横濱に生まれ、横濱に生き、
たとえそうでなくても横濱を生活の一部としている人たち。
その人たちが横濱の深い香りを一呼吸吸い込むことにより、
何か覚醒するものがあるとしたら、
あなたに横濱が語りかけているのかもしれません。
あのアメ車が全盛であった頃の横濱も
またひとつ味わい深い、
濱の先人たちのざわめきと喧騒、
そして見栄や色恋に染められた声が
遠く遠く、微かにわずかに・・、
聞こえてくるような気がするのです。
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2008年06月27日
追伸:あおぞら
梅雨の時期はなおさら青空がありがたい。
鬱々とした空の下では気持ちも心もうつむいて、
いつも雲の上に広がっている
爽やかで鮮やかな空気感を忘れがちです。
同様に・・・、
そう、同じように生活の周りにも
いま目には見えなくとも忘れてはならない
大切なものが存在するはず・・・。
そして時には、数日前のことにも・・・、・・・・。
Posted by ひげ at
00:25
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2008年06月26日
PC復活っ!!
先日の日曜からのひげが原因によるPCの不調。
連日のお仲間の通い+リモートにより今晩やっと復旧いたしました。嬉
関係各位には大変お世話になりました。深々
本日の「からっぽの木」の画像は昨日の快晴とは違って
雲の広がった一日でした。
2008年06月25日
青空の「からっぽの木」
今日の朝の「からっぽの木」です。
梅雨の雲がはらわれて青空が大きくのぞいておりました。
湘南の海岸では海の家が急ピッチで建てられていて
もうすぐあの夏がやってまいります。
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http://fujihige.dyndns.org/2008NEW/20080624_002.jpg
2008年06月24日
剣客商売。
池波正太郎氏の時代小説が好きです。
まず、最初にその時代小説の世界がありました。
そして藤沢周平氏の素晴らしき架空の「海坂藩」の物語。
その底辺に流れるあの日本人の心に繋がる広がり(世界観)。
それは山田洋次監督の映画『たそがれ清兵衛』でもあり、
『武士の一分』や『蝉しぐれ』でもあります。
この時代の日本人の心持ちのある美しく昇華する世界を活字に
時間をゆっくりとかけて咀嚼したい御楽しみでもあるのです。
もち、日本酒もじゅるじゅるでございます。むふふ
さて、このところ通勤時間に「つかの間の浮遊」としているのは
佐伯泰英氏の「居眠り磐音 江戸双紙」シリーズ。
これはサクッ! っと楽しめる逸品でございます。
http://inemuriiwane.jp/
2008年06月22日
希望の夜
ある休日の深夜。
TVもPCも落としてゆっくりと流れる時間。
青色の常夜灯のみの弱い光に
今日を振り返り、明日を夢見る・・。
わたしたちはこういう時をかみ締めるために
今夜、ここに生きているのかもしれません。
人はかならず齢をかさねる。
でも幾つになっても、
たとえどんな境遇に身を置いていても
ピュアな心をなくさずに・・・。
希望は薔薇色に少しだけ染まって
時が変わっても心の底に淡く光りつづける
澄んだ心の色の希望を忘れずに・・・。
Edith Piaf
La Vie En Rose(バラ色の人生)
2008年06月21日
天なる劇場。
空には空の劇場がある。
客席の場所により観ることのできる情景は違っても
「自然」という演出家が雲を使い光と風を操る。
観客は希望し空を見上げるだけでその演出を味わうことが可能で、
オンラインで入場料を払う必要もありません。
仕事や生活、家族に対しての義務やある人との関係などなど
諸々になんらかの疲労や解決を求める気持ちを持ち合わせることが
そのチケットの代わりかもしれない。
http://fujihige.dyndns.org/2008NEW/0070201.jpg
「からっぽの木」の景色のなかに身をおいてそっと自分に向かい合う、
そんな時には、こんな歌が聞こえてくるような気がするのです。
「聞かせてよ愛の言葉を」: 歌 佐々木秀実
http://mysound.jp/music/detail/tWIJO/
2008年06月20日
ルネ
それはまるで・・・、
まるであのルネ・マグリットの絵のような空と雲。
この撮影を行なったある2月の日、
雲は刻々とその姿を空に溶かしては現れて、
観る人のイメージをだまし絵のように再現してみせる。
きっと・・・、
誰も知らない、誰も見ていないときに
巨大な鳥の形を成すのかもしれません。
http://www.magritte.com/
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%DE%A5%B0%A5%EA%A5%C3%A5%C8
2008年06月19日
景色を彩るもの
海外でのビーカブの写り込んだ景色です。
画像を見つめ、眺めるだけでそれぞれ「物語」が心を過ぎります。
海外で光の色味が異なるように、
日本ではきっとこの国なりの色味、
光の彩りがあるのでしょうね。
http://fujihige.dyndns.org/2008NEW/NBC2003_001.jpg
上記画像は海外で紹介されているものです。
2008年06月18日
よかった・・・
今週末にステアリング・ギアからの異音の修理から
二週間ぶりにカブリオレが直ってまいります。
先週末には良いお天気でしたのに
指をくわえておりましたが、
やっとオープンでのお散歩に出かけられるのです。
これからは夜のオープンランも良いですね。
いろいろとイメージが湧いてまいります。笑
今週末の日曜には大黒PでのGT-Rの撮影も午後2時から予定しております。
今度は走行シーンの撮影も行なおうかと・・・。
それにも間に合いました。
こちらの画像は、横濱 日の出町のアジアンフード「Foot Print」前にて。
なかなか雰囲気の良いお店でございます。
座りの深いソファーでの短いスカートなどの女性に膝掛けの気遣いのあるお店・・・。
家のプライベートBARの上側も、ここの椰子の葉を参考にしております。
2008年06月17日
吉なる夕暮れ
先日の日曜の夕方、
とても珍しい色の夕空を背景とした「からっぽの木」に
身を置くことができました。
空の色も雲の形も、
光も気温も、風も空気も全ては毎回違う、
それでいて心休まるこんな懐かしい空気感。
そんな包むような穏やかな気配に言葉を忘れるのです。
http://fujihige.dyndns.org/2008NEW/20080615_0016.jpg
2008年06月16日
初夏を待つ「からっぽの木」
本日、日曜の「からっぽの木」は最高の天候でした。
梅雨の雲はどこかに行ってしまい、
初夏を思わせる空に涼しく爽やかな風。
早速「からっぽの木」の下で白ワインとタン塩で
見上げる青空に目を細めてのプチ・ピクニック、
この景色の眺めに感謝の一献です。
そういえば昨日はご近所夫妻の同じような場面に遭遇・・・。笑
この週末は晴天に恵まれて
「からっぽの木」を訪ねる方たちの笑顔もいつも以上に多かったです。
http://fujihige.dyndns.org/2008NEW/20080615_001.jpg
そうそう、日曜に数枚発注したCDを今度BGMにして
今度はシャンパンでも持っていこうかと思います。
http://mysound.jp/music/detail/tYXWX/
http://www.sas-fan.net/ukulele2/
そういえば土曜のパシフィコ横濱でのこの展示車。
なかなかでございました・・・。
2008年06月15日
「からっぽの木」のスライドショーを更新しました。
ひげのHPに継続しております
「からっぽの木」のスライドショーを更新しました。
どうぞご賞味くださいませ。
http://fujihige.dyndns.org/2007/ICHIHON/index.html
昨日の土曜は宮城で大きな地震がありましたね。
TVを観ていましたら緊急地震速報が発令され、
約2分後に横濱はゆっくりと揺れ出しました。
現地では大変なようで心が痛みます。
ここ「からっぽの木」のあります清水ヶ丘公園は、
広域避難場所に指定されております。
「清水ヶ丘公園一帯」は、
総面積179,100平方メートル、収容定員69,300人です。
http://www.city.yokohama.jp/me/anzen/seikatsu/hinanba/
http://www.hama-midorinokyokai.or.jp/park/shimizugaoka.html
http://waiwai.map.yahoo.co.jp/spot?sid=AdGVSi6Gh9RnIK8FgawAx4vmoUd42FZVGs37eei2MPJj&mid=rtm
2008年06月14日
う・つ・ろ・い・・・の「からっぽの木」
同じ視点でも季節や時間によって
これほど変わってしまうのは世の常ですね。
こちらは今年の2月4日午後9時20分頃の「からっぽの木」の夜景です。
凍える北風に雪がわずかに残っております。
http://fujihige.dyndns.org/2007/SHIMIZU/0196.jpg
そしてこちらは先日の6月8日午後6時ころ
ほぼ同じ視点からの「からっぽの木」です。
http://fujihige.dyndns.org/2008NEW/0DSC_0121.jpg
2008年06月13日
梅雨空の夕方の景色
先日の日曜の「からっぽの木」の景色です。
沢山のお犬さんたちが家族とともに
楽しげに「からっぽの木」の周りに集っておりました。
こんな景色の中で散歩できることはとても幸せなことですね。
http://fujihige.dyndns.org/2008NEW/20080608_A.jpg
2008年06月13日
梅雨空の夕方の景色
先日の日曜の「からっぽの木」の景色です。
沢山のお犬さんたちが家族とともに
楽しげに「からっぽの木」の周りに集っておりました。
こんな景色の中で散歩できることはとても幸せなことですね。
http://fujihige.dyndns.org/2008NEW/20080608_A.jpg
余談ですが、トマト好きのひげとしまして
ちょっと気になるお・み・せ・・・。
http://www.celeb-de-tomato.com/
2008年06月12日
2008年06月11日
思い出はカタログに載っていない・・・
休日の晴れ間を探してふっと、
あの海に行きたくなる・・・。
そんな今日このごろです。
ただ波打ち際でずっと海を見つめていたい・・。
それだけで気持が静まってまいります。
何もしないでこの今の時間に身をゆだねる・・・
それは静かでささやかな至福なのです。
陽射しの眩しさに目をつぶると
この海での幾つものシーンが過ぎり
あの頃の日焼けの肌の痛みが蘇るかのようです。
今年はちょっと焼いてみようかな・・・。笑
人は誰かの大切な存在であるべきなのかもしれません。
それは時に、自身が誰かを必要としているように・・・。
2008年06月10日
オープンカーの幌
今宵はニュービートルカブリオレの「幌」のお話です。
数あるオープンカーの中で「幌」の色が一番多い部類に入るのが
ニュービートルカブリオレです。
幌型オープンカーのある意味、
命でもある幌とボディカラーの組み合わせによって
そのお洒落度が左右されます。
まずは画像をご覧いただけばわかるはず・・・。
どうですか? いろいろと印象が変わってきますね。
こちらはカタログモデルの明るい幌のビーカブです。
こちらは赤い幌と赤い内装の世界限定モデルの「ダークフリント」。
ボディカラーは渋いガンメタです。
この右は同じく赤い幌に赤い内装ですが、
ボディカラーはソリッドのブラックの「ビンテージ」。最新のカタログモデルです。
最後の画像はなんと幌とシートを含めた内装を全て拘りの色に代えてある
究極の拘り、お洒落なビーカブです。
画像では見えにくいですがダークグリーンの幌は「粋」な佇まいですね。
他にも柔らかいブルーグレーの幌もあります。
その日の気分や季節・天気によって洋服を替える様に・・・
とはいきませんが、幌色を自分のライフスタイルによって「選べる」ことは
とっても嬉しいことであると思います。
オープンカーに乗る時の服装や小物も含めて、
想像や可能性がどんどんと広がってまいります。
スピードや加速性能よりもセンスを優先して、
ゆったりとした生活に合わせたオープンカーも
時には良いものでしょ。笑
2008年06月09日
ニュービートルの集い。
今日(日曜)は早朝八時集合の大黒Pで
ニュービートルの集まりがありました。
おおよそ二十台近くのニュービートルとカブリオレが集い
ひげのビーカブはフロント周りの異音の修理のために
大黒Pのみで失礼いたしましたが、
お仲間との楽しい時間を過ごすことができました。
驚きましたのは先日発売になったばかりの
ニュービートルカブリオレの美しいヴィンテージも参加されておりました。
http://www.gooworld.jp/catalog/VOLKSWAGEN/NEW_BEETLE_CABRIOLET/10046302/index.html
2008年06月08日
ある夏の走り・・・
好むと好まざるにかかわらず季節は移り行きます。
ついこの間までの凍てつく季節はもう彼方に、
そして若葉の映える青空はもやがて梅雨空の湿度に包まれるこのごろ。
気象庁も恐々の今年の夏の予報はさておき、
また素麺の美味い季節がやってくるのです。
薬味は葱に茗荷、そして紫蘇に白胡麻で
今年の初夏を迎えての一献も良いかもしれません。
束の間の雨上がりに屋根を開けて、
火照った頬には最高の一品に素朴な幸せを味わいましょうか・・・。
2008年06月07日
藍色の空に
これは「電源開発磯子火力発電所」のエントツです。
この高さはなんと200M。
横濱の大観覧車のコスモクロック21が100Mでありますから
その高さは想像できるでしょう。
画像ではエントツの上部は深みをともなって青く写っています。
天に少しでも近づきたいのかな・・・。
山手のドルフィンから観える景色の一部でもあるのでしょうね。
http://fujihige.dyndns.org/2008NEW/h3.jpg
2008年06月06日
「NewBeetleCabriolet」のミニカー。
「NewBeetleCabriolet」のミニカー。
こちらはいわゆる「チョロQ」です。
自分の愛車のミニチュアをついつい購入してしまうのは人の性(さが)。汗
でもかわいいでしょ。笑
http://fujihige.dyndns.org/2008NEW/QQQ_000.jpg
http://fujihige.dyndns.org/2008NEW/QQQ_001.jpg
http://fujihige.dyndns.org/2008NEW/QQQ_002.jpg
2008年06月05日
「からっぽの木」の出ているCM画像。
日テレのTouch!ecoのCMに
関ジャニ∞の出演で「からっぽの木」が出ていました。
日テレのオフシャルでは観れません。
http://www.ntv.co.jp/eco/index.html
こちらは早朝のCM画像です。
あ、失礼これはひげの画像でした・・・。汗
2008年06月04日
最新「からっぽの木」のTV情報。
こういう情報があります。
http://www.wretch.cc/blog/pkji0830/14169936
http://www5.rocketbbs.com/251/ramu8.html
日テレを見るとはなしに観ていてふと流れた画像。
これは「からっぽの木」のような・・・。
一瞬でしたので断定できずに数時間かけて
ネットを探してしますと・・・上記のサイトを見つけました。
そして先ほど実際にTVで流れている画像で確認しました。
二時間チェックしていて5秒のCMが一回だけ、
他にも15秒が二種あるようですがなかなか出てきません。
CMは6月8日までで終了とのお話もあるようなので
明日朝、再トライしてみます。笑
2008年06月03日
「からっぽの木」から横濱開港祭の花火を望んで
今夜は横濱開港祭の花火大会の夜。
生憎「からっぽの木」の周りでは雨がパラつきだしてしまったので
広角レンズでのみの撮影としまして早々に引き上げました。
今年の花火は「からっぽの木」から見てランドマーク右脇に観える
よい角度での花火でしたので撮影の切り上げはちょいと残念でした。
近くで首を痛くして見上げる花火も良いですが、
でもこの丘から観る夏へ向かう花火は格別のものがあります。
湘南の海岸ではもう既に海の家を数件建てはじめておりました。
夏はもう足音が聞こえ出しているかのように・・・・。
http://fujihige.dyndns.org/2008NEW/20080602_001.jpg
http://fujihige.dyndns.org/2008NEW/20080602_002.jpg
http://fujihige.dyndns.org/2008NEW/20080602_003.jpg
2008年06月02日
葉山の空の下、季節は流れる
なるべく環境を汚さず、
共有できる自然を等身大に味わう。
それはこういう晴天の若葉の季節に
おもいきり深呼吸できるような心持ちを維持するということにも繋がる・・。
それがたとえクルマの集まりであっても
共感し継承する思いがあるのではないかなと、
今日のこの逗子・葉山での集まりに思い至りました。
難しい言葉や理屈は要らない。
相模湾を広く遠く望みながら
只、毎日が平穏で充実したことを希望している
そんな自分たちがいました。
まあさんご夫婦のビーカブのお披露目を兼ねました
湘南の空気感を味わう呼びかけにも8台・11名の方たちが
梅雨に向かう逗子・葉山、束の間の晴れ間の空の下に・・・。
遠くは宮城県からわずか二時間弱の歓談のために
往復約890kmの道のりを日帰りでお寄りいただきました。
多分、日曜の内にご帰宅されたことと思いますが、
エリーゼにお乗りの遠藤氏の「移動力」には驚きました。笑
それぞれの方たちの「幸せと充実」の価値観は少しずつ違っていたとしても、
どなたも穏やかな「至福」の時間を希望していて、
今、この瞬間にしか味わえないものに心を向けております。
今日の集まりが明日からのまた過酷なお仕事への大きな息抜きと
同じ気持ちを共有することを確かめたことへの満足感、
なにか辛いことに直面したときへの気持ちの糧となれば幸いです。
また是非、みなさまとお会いいたしましょう。
http://fujihige.dyndns.org/2008NEW/20080601ZUSHI_000.jpg
http://fujihige.dyndns.org/2008NEW/20080601ZUSHI_001.jpg
http://fujihige.dyndns.org/2008NEW/20080601ZUSHI_002.jpg
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本日の葉山、潮風の香るオープンランで私がずっと聞いていたのは
Celtic Womanの「You Raise Me Up」。
秋の軽井沢でのオープンカーの祭典でも流れている曲です。
今日の出会いがそれぞれの愉しみをまたひとつ、
増やしてくれることを希望して・・。
★ご参加頂きました可愛らしいパピヨンのモモちゃんのHPに
画像レポートがアップしていただいております♪
こちらも是非ご覧くださいませ。
http://homepage.mac.com/momo_chan/index.htm
昼食場所は湘南国際村のレストラン&カフェ「ベラビスタ」。
http://www.shonan-village.co.jp/restaurant-bellavista.html
国際村では個人向けの宿泊もできるようですね。
http://www.shonan-village.co.jp/syukuhaku_kojin.html
ベラビスタの駐車場からの相模湾の眺めです。
http://fujihige.dyndns.org/2008NEW/007720080601ZUSHI_011.jpg
http://fujihige.dyndns.org/2008NEW/770DSC_0056.jpg
余談ですが、解散後逗子の海辺を流していますと
なんとビーカブに乗ったknulpさんとすれ違いました。
丁度、おクルマを話題にしていたところでしたので驚きました。
湘南は確かに「出会い」に満ちていますね!!