2010年04月30日
４月の大黒『HCC95』の景色【その６】。
深い拘りも、
ささやかな愉しみも、
すべては、さり気なく・・・、
第三日曜の大黒の駐車場に
ステアリングを向ける。
そんなHCC95の集いは
「粋」な人達に満ちている。
えっ?
そうそう、そういう人達はクルマだけでなく、
きっと、食べ物やツマミ(笑)、
お遊びや素朴なチョメチョメも、
きっと「達人」と云われる域なのでしょうね。
さて、貴方はGW、どんなお遊びを実践しますか??笑
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2010年04月26日
４月の大黒『HCC95』の景色【その５】。
あまりにも有名なこのフェラーリ・ディーノの『挿話』。
フェラーリ創業者エンツォ・フェラーリの長男、
1956年に夭折したアルフレード・フェラーリの
愛称である「ディーノ」の名を冠したクルマである。
1960年代後半から1970代前半にかけて
当時、最高のハンドリング・パフォーマンスを持ったディーノ。
またそのスタイルの美しさは今でも多くのファンを持つ宝石のような一台
ひげも惚れているクルマなのです。
毎月、第三日曜の大黒駐車場、
「HCC95」の集いは素晴らしい刺激に満ちています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%8E%E3%83%BB206/246
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もうちっと、続きます。
2010年04月25日
初夏の陽射しに誘われて
今日は素晴らしい陽気に誘われて
わずかな時間を逗子で昼食。
逗子海岸はもう初夏の陽射しで
嬉しそうに太陽を浴びる姿が沢山ありました。
こういう日はオープンカーの至福を十分に味わえます。
ひげは今日あまり時間がとれないので
幾つかのクルマのオフには参加できませんでしたが、
身近な海岸通りをゆっくりと流すと、
そんな場所でも愉しみは変わらずに味わうことができます。
さて、いつもの逗子マリーナにビーカブを駐車して、
本日は小坪「丸正」で本マグロの刺身に
鰈の唐揚、鯖の塩焼きに鮪の角煮をオーダー。
このお店はお値段のわりに美味しい料理を出すところです。
特に今日は『鮪の角煮』にやられてしまいました。
下から二番目の画像がそれです。お皿は23cmほどです。
薄味に生姜が軽く効いてプリプリとして、
とても美味しいっ!!
それで500円とは驚きました。
これは小さなお子様にもお勧めですよ。笑
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今年の夏は「海」にドップリと浸ろうと思う、この気持ち良い陽射し。
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「海」に浮かび愉しむディンギーやウィンドウたち。
いいですねぇ。こういうロケーション。湘南しています。笑
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リビエラのプール。今年は行こうかな・・。
見上げれば初夏の陽射しが降ってくる。
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小坪港「丸正」の『鮪の角煮』。
角煮というより骨付きトロトロ煮込みですねぇ。じゅる
http://www18.ocn.ne.jp/~maru-sho/restaurant.html
若葉の芽吹きは「その先の可能性」を教えてくれるかのようです。
2010年04月24日
『麗らかな陽射し』に
爽やかな季節の到来。
芽吹きの若葉が広がる。
今年は寒暖の差が激しく、
望む穏やかな週末はなかなか叶わなかった・・・。
でも、今日は涼しい風と強い日差しの横濱。
港や山手界隈はGWの人出でありました。
さて、このまだまだ長引く経済情勢と、
それに伴う細分化しシビアな日常に
ともすれば自身の休日の性格にも
反映されてしまう嫌い。
さて、そんなことをリセットするためにも
明日は「海」に行こうかな。
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2010年04月23日
４月の大黒『HCC95』の景色【その４】。
拘りの人達が創造した『形』がある。
見たこともない『ライン』がある。
切り裂く空気も、
走り去る後姿にも、
その『表現』は生産という言葉を昇華し、
核となる『デザイン』に心が激しく揺すぶられる・・・。
それは最早、『アート』と云えるのかもしれません。
そしてその美しいクルマたちは、
私たちの街の、
景色を変える『強い力』を持っているのです。
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勿論、まだ続きます。爆
2010年04月20日
４月の大黒『HCC95』の景色【その３】。
『 クルマは語る 』
先日の大黒P、
一台一台に宿るオーナーの思い。
沢山の素晴らしいクルマに惑わされず、
ゆっくりと味わう一台のクルマ。
その一台づつに「新たな発見」がある。
そんな集いは愉しみに満ちています。
決してうわべだけで味わうべからず・・・。
そんなことは、とても、
とても、もったいないのですから。
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勿論、続きます・・・ょ。
2010年04月19日
Costa del Sol (コスタ・デル・ソル)の閉店。
2008年11月末をもって16年の歴史を閉じた
葉山のスペイン料理「コスタ・デル・ソル」。
最高の湘南の海を臨むロケーションでした。
料理はあえて日本人の舌に合わせていなかったとのお話もありましたが、
ひげはこの景色を眺めながらボーッとするのが好きでした。
最近、湘南のお店もこの時代のせいか閉店・移転が増えています。
できれば変わらずにいつもそこに居て欲しい・・。
それも叶わない時代なのかもしれません。
先日、前を通りましたらまだサラ地のままでした。
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2010年04月19日
４月の大黒『HCC95』の景色【その２】。
今回のHCC95の大黒Pのオフでは
今までと撮影の切り口を変えてみました。
美しい細部のディテールを切り取ってみました。
俯瞰して美しいクルマは細部も美しいですね。
とても、とても眼の保養をさせて頂きました。
「その２」です。
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続く・・・
2010年04月18日
４月の大黒『HCC95』の景色【その１】。
昨日の冷たい雨とは打って変わり、
麗らかな陽射しの横濱。
第三日曜の大黒Pは懐かしくも素晴らしい
歴史を纏った宝珠のクルマたちが集っておりました。
大量消費の時代が過ぎ去ったいまでも、
安易で簡易な製品が幅を利かせる現代、
あの時代のクルマたちは「大切な何か」を語りかけてくれます。
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続く・・・
2010年04月18日
『MINTON HOUSE』３５周年パーテイーにて
時はその速度を増し、
「あの時代」も遥か遠くに飛び去っても、
そのドアを開ければ「あの頃」に戻れるBARがある。
横濱は元町と中華街の間にあるミントンハウスは
そんな稀有なお店のひとつです。
この週末の土曜にミントンで開催された３５周年パーティーに
「フラリ!」と身を寄せてみました。
こういうお店がいまでは少なくなってしまいましたが、
いま密かにミントンはブームを呼んでおります。
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おおよそ3000枚を超えるアルバムの「背」も35年の月日が感じられます。
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３パターンある35周年記念Tシャツの「Cタイプ」。
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こちらは「広中薫」デザインの「Bタイプ」。
1975年にミントンハウスオープンの広告ページ。
当時のデザイン、あの時代の雰囲気あります。
いつの間にかカウンターの中で呑む・・呑む・・・呑む。
ヴァーボンの香りとそのボリゥムに、したたか酔いました。笑
グラスの後ろは「Bタイプ」、そして左が「Cタイプ」のTシャツ。
ひげはB・Cをオーダーしました。
◆横濱の老練ジャズバー、ミントンハウスの35周年のパーティーでの動画、
ライブは「豊田みつおトリオプラス」。
渋い「音」と共に原幸子さんの艶のあるヴォーカルが素晴らしいです。
http://sachikosinger.com/index-6.html
2010年04月12日
喜びも悲しみも幾年月。
昨日のオープンランは初夏の陽気の中で
横濱界隈の徘徊。
港周辺は何度通っても四季それぞれに気持ち良い港風です。
そしてこのところ我慢に我慢を重ねた「桜」も
ついに桜吹雪を散らしていました。
そして夕方より35周年パーティーの確認へ11系統のバスに乗り
ミントンハウスで浦霞の「ワンショット」。
そして「この日」のメインであります、
友人のレイチさんの出演する音小屋のライブへ。
このライブ、ご本人は謙遜されておりますが、
とても愉しませていただきましたっ!!
ひげの多忙により
暫くぶりに観させ聞かさせていただきましたが、
ギターも歌も、そして余裕の仕切りトークも凄かったです。
腕を上げられましたね!!
さて、今週末のミントンハウスの35周年パーティー、
ひげは今週土曜の午後5時から数時間、
愉しんでまいりたいと思っております。
もし、ミントンのBARの片隅で静かにお酒をすすっている姿を見かけたら
どうぞ、声をかけずに距離を置いてくださいませ。爆
35周年パーティーのご案内葉書。モデルはジャズバー・オーナーの「おいどん」。
崎陽軒のCFにもマイペースで出ています。
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ミントンハウスの店内は35年前から変わらない。
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稀有な昭和の味をそのままのジャズバー。
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こちらはミントンのすぐ隣の「音小屋」でのレイチさんのライブ画像。
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流石、渋さと上手さの歩幅がシンクロして味わい深いステージです。
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2010年04月10日
DADALLIのロケ。
私の入っております「DADALLI」のあるコミュで
先日、何やらロケが行われていたとの情報がありました。
そして二ヶ月・・・、
見つけました!!
エリエールのCFでした。
男性にはちょっと見つめることが・・・なので
何度かひょっとしてDADALLI??
と思いながらも直視できませんでしたが、
今日、思い切ってネットで調べたらハケーンしました。
Megami「意味がある篇」15秒と30秒があります。ふぅ
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http://www.elleair.jp/cm/index.html
◎過去のダダリを取り上げた日記
http://fujihige11.hama1.jp/e805103.html
http://fujihige11.hama1.jp/e91058.html
http://fujihige11.hama1.jp/e90189.html
http://fujihige11.hama1.jp/e89975.html
◎ダダリを取り上げたページ
http://fujihige.dyndns.org/2009NEW/DADALLI.html
◎ちなみに「ミカコのひとり旅篇（30秒）」は
南伊豆の吉佐美大浜海岸ですね。
http://fujihige.dyndns.org/Site0055/index.html
2010年04月10日
春が行くよ。
いま、春が行こうとしています。
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2010年04月04日
土曜の昼食。
昨日の土曜日は仕事の疲れを払拭するべく
また葉山経由の「逗子マリーナ」で昼食としました。
風穏やかな葉山から逗子の海には沢山のディンギーが浮かび
そんな海岸通りを屋根を開けてゆっくりと風を愉しみ
思わず『春だなぁ・・』と・・。
山際は桜色の柔らかさと木々の芽吹きのため輪郭がぼやけて、
降り注ぐ陽射しもたまらなくゆるくなってまいりました。
春はもう身近に寄り添ってくれているのですね。
2010年04月03日
「カーアンドドライバー誌の取材オフ」画像レポート
先日行われたO.P.N.E.の
取材の画像レポートが完成致しました。
北は仙台、西は名古屋からも
取材対象として集まったオープンカーたち、
それぞれのクルマや乗り方は違っても
風と空を愛でる気持ちはオープンという「縁」で
深く繋がっております。
それぞれの地でオープンカーライフを楽しみ、
こういう機会にその気持ちを持ち寄る・・・。
次はどこでお会い致しましょうか、
愉しみにお待ち致しております。
◆当日の画像はこちらです。
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私たちの愛でるオープンカーは不思議なクルマです。
屋根を開けるだけで空気感が変わり、
走り抜ける街や高原、或いは海辺の風が
ドライバーにそれぞれの「季節の香り」を
その気配と共に囁いてくれます。
そしてそれは同じ一日であってもその時間と場所によって
まったく違った心象を私たちに与えてくれるのです。
ドライバーはただ、
自身の感覚をニュートラルにして、
「その風」を正確に受け取り、咀嚼するだけで
ほかの人達と同じ時間を生きていても
まったく対極の世界を味わうことが出来る・・・、
まさにそれがオープンカーの味わいであり
活きる醍醐味でもあるのです。
私たち「O.P.E.N.」は提案します。
ひとりひとりが「その風」を日々味わい、
その「感性」をオフなどのちょっとした集まりに持ち寄る・・。
そこにきっと深い愉しみと新たな可能性があるはずです。
今回の取材オフ、風は少し冷たかったですが、
みなさまのご理解・ご協力を頂きまして、
愉しい思い出がまたひとつ加わりましたことに感謝いたします。
アラカルトではありますが、当日の画像をお楽しみください。
また、次回どこか「O.P.E.N.」のオフでお会い致しましょう。
◆どいゆきさんのロータス・エリーゼの車載カメラから
◆こちらは集合の二時間前にクローズドで場所の確認に行った同じコースです。
屋根を閉めたビーカブは後ろからこういうふうに見えるのですね。
