2010年08月22日
うちのカワイイ「ゴーヤ」ちゃん。
忘れてしまうほど以前に苗から植えたゴーヤたちが、
ありがたいことに毎年実をつけてくれています。
玄関を開けると目の前は某公園、
その境目に今年もプランターに昨年落ちた種から
繰り返す季節にゴーヤが元気に実をつけてくれました。
この当たり前に大切な自然の営み。
いま、そのバランスが崩れつつあります。
このゴーヤの隣の地面、
そこに自然に育った烏瓜の茎は「帯状化」して・・・。
短時間、明らかに変るモノに対して人は敏感ですが、
少しずつ、わずかづつ変化するモノに対しては鈍感なのかもしれません。
それは自然にも社会にも、自分の身体に対しても・・・。
そこに、ひとつの『全ての営み』・・、
これからへの考え方の「距離感とヒント」があるように思う、
今日このごろなのです。
勿論、物事への「感謝」という言葉の意味をふまえた上で・・・。

http://fujihige.dyndns.org/2010NEW/20100821_001.jpg
Posted by ひげ at 20:01│Comments(0)
│横濱
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