2009年07月20日
「自由が丘2-8-2」
先日到着した「レトワール・デュ・ソレイユ」に
オーダーしていたデッキチェアが二脚。
それは好みの生地を選び、
夏を遊ぶために生地をチョイスしたお遊びチェアで、
布地は数年してへたったり痛んだりした時にも、
別配色の生地にも取り替えることのできる利便性に富んだもの。
本日はその生地を求めに自由が丘のお店に行ってまいりました。
<「自由が丘店」は現在閉店中です。>
デッキチェアの布地は
「セミラント エクリュ ヴェール(SEMILLANTE Ecru Vert)」と
「コリウール サフラン(COLLIOURE Safran)」。
それに合わせてコールマンのアウトドア・テーブル用に
「COLLIOURE Rouge(コリウール ルージュ)」を計り売りしてもらいました。
http://www.mylohas.net/blog/archives/2006/08/natural0814.php
●レトワール・デュ・ソレイユ
http://www.grams.co.jp/

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その二脚を「からっぽの木」の芝生に持ち出して・・・。
こういう遊び方があってもよいかもしれません。
愉しみの可能性と限界は各自の発想に委ねられるのでしょうから・・。笑
そういえば一昨日の夕暮れから「ヒグラシ」が鳴きはじめました。
レトワール・デュ・ソレイユ自由が丘店の開店は
昼の12時からであったために
それを待つ間、向かいにある懐かしく品のある
昭和なお店「古桑庵」で穏やかなひとときを・・・。
とても都内の雰囲気ではない・・、
しかし、都内にも歴史を背景とした「情景」が実は数多くある。
文豪「夏目漱石」の周辺にまつわる逸話に縁取られたこのお店。
ここはギャラリーとしても借りられます。
●古桑庵
http://kosoan.co.jp/

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次は「あんみつ」や「抹茶白玉」をお願いしようかと・・・。笑

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帰り道の山下公園前の銀杏並木、
時にスピードは我々に刺激をもたらしてくれる。
しかしゆっくりとしたスピードでしか見えて来ないものもある・・・。
それは常日頃の仕事や生活、
偶に手に入れることのできた「自分の時間」であっても・・・きっと。
●今年の湘南は「カツオノエボシ」という
「水色の手のひら位の強毒クラゲ」が発生している警報が出ています。
海水浴では大人は勿論、小さなお子さんは絶対に触らないように十分ご注意ください。
浜に打ち上げられて、乾いていたとしても刺されるとのことです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%84%E3%82%AA%E3%83%8E%E3%82%A8%E3%83%9C%E3%82%B7
2008年07月02日
夏という名の至福。
さてさて、もう七月。
初夏に入りましたね。
暑く湿度の高い季節の到来です。
わずか三ヶ月ほどではありますが、
夏の暑さは小刻みなボディブロゥとなって
私たちの身体に伸し掛かります。
これからの時期は夜も寝苦しい日々なのです。
そんな多湿の季節でも、
涼をとる工夫を古来から私たちは行ってまいりました。
日中の打ち水ですとか、涼しげな「音」の風鈴。
冷えたスイカや行水もよいですね。
あるいは南へ少しだけ足をのばして海水浴もよいでしょう。
お泊りであれば夕方の潮風に身をゆだねてチョイとトロピカルなアルコールでも・・・。
そして澄んだ空気を胸いっぱいに吸い込んで
日暮れを告げる蛙の鳴き声が遠く聞こえる頃には
火照った身体も心も凛として・・・、・・・・、もう一献。笑
そんな味わいの小旅行も良いかもしれません。












画像は南伊豆の白砂のビーチからすぐのペンション「ココデメール」です。
ひげの掲示板には少し前に書かさせていただきましたが、
オフシャルHPにひげの撮影した画像をお使いいただいております。
http://www.cocodemer.net/
