2014年01月29日

「妖怪アパートの幽雅な日常」















先日、香月日輪という作家さんの書いた本を一冊手に入れて



その薄い本が思いのほか面白かったので



早々に同じ作家さんの「妖怪アパートの幽雅な日常」というタイトルシリーズを



現在刊行されている9冊まとめて、書店にオーダーしました。



で、昨日受け取りに行きますと・・・、・・・、



第一巻だけオーダー漏れしていました・・・。涙



いっそのこと第一巻分はネットであらすじを読み取り



第二巻目から読んでしまおうかと、



いろいろ迷ったのですが、



ここはやはり第一巻が来るまで待ちましょう。






最近の「気分」として、



「待つこと」を極力なくす仕組みが多いこの社会。



効率良く、無駄な時間をうまく省くことが重要な事となっていて、



我々は、レジや販売機だけでなく何事におきましても



「待たされる」ということに対して



すぐに不快感・不愉快感を抱いてしまうよう



知らないうちに心へ負の教育がされています。



これって、キレやすい人を増やしている



そんな原因のひとつと言ってよいでしょうね。



でも、知らなければ待てるけれど、



知ってしまったら待ち辛いとかありますから



理由によっては、なお辛い・・・。笑







しかし、待つという行為は果たして



それほど無意味なものなのでしょうか・・。



いやいや、そんなことはないはずです。



余裕なく待つことは確かにキツイですが、



もしいろいろな余裕を持ち合わせていた場合の待つという行為は、



心に新たな「考える時間」を与えてくれます。



そしてそこから「何かが生まれる」ことも多々あるのです。







たとえば、見落としていた重要な何かを発見したり、



理解していなかったり誤解していた



相手の気持ちがわかったり・・・、



でも、一番大切なのは待っている対象に対しての精度が上がり



思い違いや見落とし、そして解釈の間違いが



好転するということかもしれません。






私の若い頃の失敗は、大方こんな



待つことを嫌った「早とちり」から来ていました。



今はね、その反省から待つことに遭遇した場合は、



これは、今はそういうタイミングが必要なんだと思うようにしています。



そう、極力努力してね・・・・。笑









あぁ、でも第一巻、早く来ないかなぁ・・・・。ボソ





なんて言っていたら本日ゲット!! 笑


 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
  

Posted by ひげ at 20:29Comments(2)書籍

2014年01月28日

野毛「una casa de gb gb El Nubichinom」



















野毛の都橋商店街に「ウナ カサ デ グビグビ エルヌビチノ」という


長い名前のビールを飲ませるお店があります。


私なんかはぜったい素面でも舌を噛んでしまいますね。


だから「ウナカサ」で「グビグビ」と覚えようかな・・・。笑


以前からホロ酔いでこの界隈を歩きながら気になっていたお店です。


あのアド街でも取り上げられていたので


是非、一度入ってみたいと思っていました。





もう、野毛通たちには有名なお店らしく、


ネットで検索しても沢山でてくる「ウナ カサ」は


なんとお燗をしたビールを美味しく飲ませてくれるそうです。


昨年の寒い季節あたりからホットワインにハマッたこともありまして、


先週末、いつもの「すきずき」でトラの鉄砲を刺身でお腹に入れた後、


北風の吹く中、「ウナ カサ」を訪ねてまいりました。


ホントはね、旧バラ荘に行ったのだけれどまだお店が・・・。笑














右がお燗ビールの「アールグレイ」、左が「ワイルド・イン・洗足」です。













さてさて、この都橋商店街はもう説明する必要の無いほど


横濱では有名な飲み屋街ですが、


一応触れておきますね、


ここは今から丁度50年前に開かれた


東京オリンピックの開催に伴う都市環境整備で


それまで散在していました露店や屋台・店舗などを


船の行きかう大岡川沿いの一箇所に集めて


川に沿ったアールの二階建てに集合させたのが


現在の都橋商店街で店舗数は約60軒、地元の通称ハモニカ横丁です。


でも、ここの雰囲気はそれ以前の


戦後の闇市・バラックの風情と匂いがどこからか


まだその当時生まれていない私たちにも


妖しく・懐かしく語りかけてくるかのようです。


そう、膝小僧につぎをあてた年期の入ったズボンをはいて


鼻の頭を汚した子供たちがウロウロする街で、


戦後外地からの引き上げ者たちが目だけをギラギラとさせて


毎日、生きることが最優先されていた時代の空気が


当時の野毛には色濃く在ったと聞きます。


以前、このブログで書きとめましたが、


私の祖母が野毛の伊勢山皇大神宮下に住み


同所近くにBARを開いていました関係で


祖母たちからこの界隈の時代の香りを


口伝えに聞かされたことがあります。


当時、正規にお酒を仕入れることができたので、


家の親たちは食べるものにはまだ恵まれていたようです。






いまから70年近く前の野毛界隈、


1945年5月29日の昼のB29(500機)・P51(100機)によっての


横浜中心地への大空襲と機銃掃射は


この界隈の建物のほとんどを消してしまいました。


その後に雨後のタケノコのように建ったのが野毛の闇市で


そんなハマの深い歴史の上に現在の野毛はあるのです。

http://www.city.yokohama.lg.jp/somu/org/housei/sisi/web-air-raid/chapter11.html

(この幾つかの弾幕の中に私の親たち家族がいました。
幸いにしぶとく生きながらえましたが。)


http://www.city.yokohama.lg.jp/somu/org/housei/sisi/web-air-raid/photo62.html


祖母たちから聞かされました話の中には、


実は横濱も原爆投下目標都市に加えられていたとの話もありました。


このことは知らない人の方が多いでしょう。


その時に聞いた話では、その原爆を積んだ船だかを


日本の潜水艦が沈めたので


横濱には落とされなかったという話もありました。


聞いたことは事実ですが、


当時の混乱した中での情報統制時代、


どこまでホントかはわかりませんが・・・。




ですから私の育った場所でもある野毛界隈でお酒に酔うとき、


酔いに高ぶった心の片隅に


たとえわずかではありますが、


いつも野毛界隈の過去への思いが過ぎるのです。








ケホケホッ、さてさて、お話を戻しましょう。


この「ウナ カサ」は麦酒専門に飲ませてくれるお店で、


噂の「お燗ビール」を頂きました。


この日はアールグレイという紅茶の香り立つビールをお燗したものをハーフで。


これはね・・、うん、とてもおいしかった・・・。


窓から寒々とした川風が吹き付ける夜の野毛の景色を眺めながら


温かく香り立つビールの「ほんのり」と立ち上る紅茶系の甘い匂いが、


ビールではなく、何か別のモノを身体に入れるが如くに沁みてきました。


とにかく、心穏やかに酔えるお酒でした。









グラスの中に川面のネオンが揺れて、酔いとともに時が過ぎてゆくのです。








ベルギーやドイツなどでは


ビールを温めて飲むことは普通だそうですが、


私は知りませんでした・・・って、


たぶん、以前から気を入れて聞いていないことはすべて忘れてしまう


こんな私ですから、


昔、どなたからか教えてもらったかもしれませんが・・・、


もし、その方が覚えていたとしましたらスイマセン。ペコリ






暗く落ち着く店内お店は立ち飲みのビール専門店で、


「L型」のカウンターに向かって


お客さんが思い思いのビールの世界に浮遊します。


そして一番奥の窓ガラスのすぐ外は大岡川の夜の灯りを映す水面です。


二人連れだけでなく、ひとりブラリとのみに来るお客さんも多く


お互いの間合いを尊重しながらマイペースで呑めることがよいですね。


おいしいビールだけでなく、このお店の雰囲気や


お店のある野毛という街の風情。


それらすべてを併せてのどに流し込んで


私の野毛の夜は静かに更けてゆくのです。
 
 
 
 
 














 
 
 
 
 
 
 
 
 
  

Posted by ひげ at 06:22Comments(2)横濱野毛

2014年01月21日

すまない・・・







今夜は、北海道でとれた


新鮮な「ナメタガレイ」を軽く煮付けて


長崎産の鯵と共に舌鼓です。





新鮮な食材は何よりものご馳走、


生でも食せる鮮魚を煮るには


ササッと煮付けて大葉を添えれば


それだけで「割烹な一品」です。




新年を迎えた北海道物は


身が最高に美味しいと言われるナメタガレイ。


美味しいものを少しだけ頂くことが、


その有難さを同時に噛み締めて


味わう至福にも繋がるのです。






















う、うわっ、


・・・、す、すまない・・、・・・。


下の画像とのギャップ・・、・・・あ・・り・・すぎ・・・、・・か・・な・・










 
 
 

  
  
タグ :料理


Posted by ひげ at 20:31Comments(0)料理

2014年01月18日

山手「えの木てい」








今日は山手「えの木てい」にビーカブを停めてケーキを購入。


http://www.enokitei.jp/

http://www.enokitei.jp/history/



今朝は雪の予報でしたが、


お昼くらいから太陽が出て


屋根を開けて走りまわったから


きっと顔が日焼けしたかもしれません。


この建物は昭和2(1927)年当時のもので


当時、同じ形の建物が複数並んで建っていたそうです。









向かいに見えるのは「エリスマン邸」です。






































































 
 
 
 
    
    
    
    

    

 
 
 
 
 
  
 
 
 












 
  
 
 
 
     


 
  

Posted by ひげ at 16:31Comments(2)横濱

2014年01月17日

海の香り










昨年は一度も湘南の海に行けませんでした。



ふっと、海の香りが懐かしくなって



手持ちがなくなっていましたココナッツのルームスプレーを



10本ほど注文していたものが届けられました。



この香りで夏の海のイメージを先取りします。



もちろん、ビーカブにも使用いたします。



屋根を開けてゆっくりと流すと



ココナッツの香りが漂って



気分はR134の湘南道路を走っているかのようです。












http://www.youtube.com/watch?v=TLVtHXj-VSQ





























「GONESH SPRAY WATER COCONUT」

  
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
  

Posted by ひげ at 17:50Comments(2)湘南

2014年01月16日

見上げてごらん。







凍てつく真冬の夜空は四季の中で透明感が一番あります。




帰り道に襟を立て上る階段で




足をとめて見上げる夜空は冴え冴えとして美しい。




気づかなければわからないけれど、




私たちは、こんな美しい空の下で暮らしているんだな・・・。






































































 
 
 





それにしてもこのコンデジは使い勝手が良いです。

SONY サイバーショット DSC-RX100、

なにせ手撮りでこれだけの画像が簡単に写せるのですから、

普段遣いとしては申し分ありません。

http://www.sony.jp/cyber-shot/products/DSC-RX100/










 
 
 
 
 
 
      
  

Posted by ひげ at 21:49Comments(2)横濱

2014年01月12日

穏やかな一年を希望して







2014年のはじまった先日、


今年も浅間神社に・・・。


http://www.tesshow.jp/yokohama/nishi/shrine_sengen_sengen.html




浅間神社の祭神は「木花咲耶姫命」、


木花咲耶姫命は、日本神話に登場する女神で、


一般的には木花咲耶姫と表記されます。


また『古事記』では木花之佐久夜毘売、


『日本書紀』では木花開耶姫と記されるそうです。




例大祭であります6月のお祭りの露店には


このところご無沙汰ですが、


静かな一年のはじまりです。


http://fujihige11.hama1.jp/e48491.html





浅間神社は富士山信仰を民間に伝承したものと聞きます。


遠くから眺める富士山は美しく


近くで眺める富士は荒々しく逞しい。


それは人間にも「からっぽの木」にも当てはまるように思います。


そして、


 
わたしが富士山に拘るのは自分の名にも入っているから・・。

 











横浜市西区浅間町にある浅間神社













祭神は木花咲耶姫命、相殿に天照大神と武甕槌命を祀ります。













徳川家光が好んで舁いだと言われていた御輿は戦災で消失。
現在の浅間神社御輿は昭和二十年代後半につくられました。














同日の「からっぽの木」です。













近くで見る「からっぽの木」は意外に逞しい。













初春に向かう「からっぽの木」は・・・













ま・・る・・で・・・、













一幅の日本画のようです。




 
  
 

 
 
 
 
 
 

                         
 
 





昨年の夏の蝉の抜け殻がしっかりと木の高みにつかまっていました。
 
 
 
                           
            


                 


                    


               
 
 
 
  

Posted by ひげ at 22:09Comments(0)横濱

2014年01月07日

「思い出」は振り返るのではなく、誘い出すものです。










ぁ・・・ぁ・・・・ぁぁ・・・・、


あぁ~ぁ、もう・・・、


新たな年の出勤の朝は、この休日に慣れた身体に対しまして


布団から抜け出る勇気と多大な決断を要求してくるよね・・・。ぶつぶつ


これはね、年齢や性別なんかには「まるで関係」ないのですよぉ。


誰しも辛いものはつらく、寒いものはさむいっ!!


なにせ私、午前五時起きじゃぁまだ暗いし凍てつくしぃ。ブルブル





でも、ほらほら所詮、


前夜、寝る前の「決意」なんか放り出しちゃって


いつも気持ちの弱い私ですから、


毎朝ね、自分を励ましてしてさ、


とりあえず、私の身体がいつものお仕事モードに戻るまで・・・、


そう、戻るまで、自分の尻をパチパチ叩いて押し出して


明日の朝はもう少しだけ頑張って勢いをつけて起きましょうか・・・って。





で、私には元気回復には幾つかのお約束があるのですょ。


さてさて、なんだかわかる人はいますかぁ??!"!??


あ、そこにいるあなた、どうぞ!!


えっ、ああ、それっひとつの正解です。




ほかには・・、


ハイ、そこの人!!


えっ??


すいません、もう少し大きな声でお願いします。


・・・、


はいはい、そ、それもある意味正解ですねっ♪




もうお一人・・、・・・、


あ、あれっ、


あなた、以前に私と○△□×な、


あの思い出を共有される方ではないですか・・、・・・。ぁ ァァ



ど、どっ、どうぞ・・・、・・・。


ひ、お久でごじゃりますね。こそこそ


えっ? は、ハイ?!?!


勿論、あなたのおっしゃることは、


す、すべてご正解でございます。(土下座並みの深々!!!!!)


((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル





えっ・・?? なんですか、そちらの壁際に寝返りをうってるお方??


あっ、ご質問・・、はいはい、うん、


い、いやいや、


この方が私と以前、あぁ~んな深い関係があったことは認めますが、


それと、この、今日のご質問への回答には


手心を加えるわけはないじゃぁありませんから・・・(表向き)


みなさん、ご理解ーくださーいぃ。


・・・ちょっとだけ・・、・・・。懐かしくもドキドキな汗・・・・。







えっ???


そっ、そうですょ・・・。


モチのロン(わからないボクは検索してねっ)、やっと、「本題」なのですよぅ。滝汗




このお正月明けの身体に


ひとつの良い刺激と栄養を身体に取り入れるために、


(注:過去のことではない・・・。)





今夜は私の初めてトライした一品。


イメージしていましたけれどね。


そのアバウトな「レシピ」でございます。



そ、私も気づいていましたよ前置きがとても長いって・・・ネ。ガクガク












まずは、国産豚さんの厚みのあるお肉をブツ切りにしてカタクリをまぶしてから
オリーブオイルで「くぬやろぅ」程度に揚げますです。(芯までは熱を入れず外は狐色)
そして、一旦、お肉の油を落としてから甘い赤パブリカとピーマン、
それに厚いシイタケとマイタケをお肉と合わせ炒めます。
あ、炒める前にオリープオイルに青森産のニンニクを軽く火通しします♪











次に、ハーパー4、ウィルキンソンの炭酸6を大きめなコップに入れて、
料理人にまず二口、そして三口、そして、そして、五口まで一気に身体に落とします。笑


あ、すいません、レシピですねっ。
大きめの完熟トメィトゥを二つ、ザク切りにして放り込みまつ♪♪
もちろん、湯むきはしまへん。










それを「今日の不満」に対する過激な恨みを忘れて
ひたすら「食材の力」が抜けるまで強火で「こんにゃろ」します。ふぅ










最後に、サヨウナラ・・ではなく、「しおしおのぱー」でもなく、滝汗
塩胡椒してフィニッシュッその一であります。
あ、市販のトマトケチャップでお味をお好みに整えまつ!!
勿論、この味付け、濃すぎないように途中で「アタリ」しますです。










最後に、お気に入りの安い器に盛り付けて完成ですぅ




酢豚風ですが、お酢は使っておりません。


でも、トマトの酸味が適度なすっぱさを誘いまして


食欲を誘惑しまくります。


もちろん、玉葱を加えてもオケっ!!


ま、ご参考に・・・と、言うことで、


酢を使わなくても酢豚のようで


そしてフレッシュでござんす♪♪♪


もし、よろしければ、お試しくださいなっ。















あぁ、そろそろ、このブログの容量が限りなくリミットに


近づいてきてしまいました。


書きたいことはまだまだ、膨大にはあるのですが、


昨年の後半から利用容量の上限が近づいてまいりましたので、


毎回の使用を絞りながらアップしてまいりました。


あと少し、適度にアップすれば今月中は大丈夫・・・かもしれません。


でも突然、書き込めなくなったら・・・ごめんなさい。


このブログの最大利用容量は500MBです。


その時が、とりあえずこのブログでのお別れだと思います。ぶつぶつ







 
 
 
 
 
 
  

Posted by ひげ at 22:42Comments(4)hama1ブログ

2014年01月01日

2014年、元旦「からっぽの木」の初日の出。









先ほどの「からっぽの木」の日の出です。
たくさんの人たちが集まってご来光を眺めていました。
YouTubeにアップしましたのでご覧くださいませ。

公開日が何故か昨日になっています・・・?!?

http://youtu.be/6adI0QHvCg8









美しい朝の横濱の空気。


静かで穏やかな今年はじめての一日が


この丘で今、ゆっくりと流れ出しています。





先程まで御来光の僅かな前兆を目の前に望んで、


元旦の日の出は神々しいほどの光が広がりだして


東の空を染めていました「からっぽの木」の丘も、


今は、お正月の冴え冴えとした澄んだ空気が「そより・・」と流れて、


この場所で「初日の出」を迎える人たちがたくさん訪れています。




初日の出を迎える人たちがここ数年増えているのは、


この丘が東西南北を望める標高五十Mを越える見晴らしの良さと


遠く海越しに日の出を眺められて


新年の爽快な気分を身近に味わえるからだと思います。


夜明け前には午前零時の新たな年をもって


横濱港から新年を祝い告げる船々の霧笛の音が


この丘にも聞こえてまいりました。




現在、この丘の気温は約5度、


昼間には15度近くまで上がる予報です。


本日これからも沢山の人がこの丘に登ると思います。













「からっぽの木」には自然に人が集まります。













今年はじめての朝日が上がりだしました。













それぞれの心に、それぞれの思いが浮かびます。













さあ、今年も一歩ずつ歩き出しましょう。













ここでの景色をいつも心に携えながら・・・。













今年は、自分の心を


流れるせせらぎの如く


穏やかな自然体に置いて、


そして己を適度に律しながら


この一年を愉しく


味わい生きたいと希望しております。


そして本年、この国が穏やかでありますように。





どうぞ皆様、今年もよろしくお願いいたします。






 






最近の新顔です。ちなみにウーチャンは
私の居るマンションに住み着いていますよshuさん。




 
  
  
 

 
 
 
 
  


実は「からっぽの木」がある横濱の清水ヶ丘公園に響く、
新年を祝う港の船舶からの霧笛と花火の音もとってあります。
寒いので寝室の窓からとりました。音だけですが・・・。
からっぽの木までは約50Mくらいです。
毎年、新年になった瞬間から停泊中の船たちが一斉に霧笛を鳴らします。


http://youtu.be/NAbMGU1pj2Q

 
 
 
 
 
 
 
 
  

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  

Posted by ひげ at 08:38Comments(2)からっぽの木横濱