2008年04月30日
春盛りの「からっぽの木」
GWに入るこの「昭和の日」の祝日。
「からっぽの木」のある横濱はまさに春うららかな日和となりました。
風がそよそよと吹く穏やかな昼、
「からっぽの木」の隣に腰をおろして
春の陽射しを味わいました。
最高の陽気でした。
ふっと、周りを見まわすと
この丘で同じように春を楽しむ生き物たちが
嬉しそうにその羽を揺らしておりました。
「もう春。良い季節ですねぇ・・。」



↓アカタテハ 学名:Vanessa indica

↓ベニシジミ 学名:Lycaena phlaeas

↓モンキチョウ 学名:Colias erate

↓カントウタンポポ 冠毛

ひげ以外はいずれも春の使者。笑
注:「アカタテハ」は成虫越冬の個体と思われます。
2008年04月29日
『イエナ、その匂いの記憶』

ふと、以前の記憶が蘇りました。
横濱・元町のある石川町駅前の運河に昔、浮かんでいた水上ギャラリー「イエナ」です。
http://fujihige.dyndns.org/clubmr-s20051105.html
2008年04月28日
「からっぽの木」への道順(井土ヶ谷駅編)
京浜急行「井土ヶ谷駅」から「からっぽの木」へ
徒歩での最短の道順です。
少々長く・細かいですがお付き合いくださいませ。

↓井土ヶ谷駅の改札・出口はひとつだけです。


↓出口から正面方向には左手に線路。右手にはマルエツとマンションが見えます。
(以前はこの右角に焼肉屋がありましたが今はありません)
ここから「からっぽの木」までのルートではコンビニはありませんから、
特に平日にはマルエツで必要にものを買っておきましょう。
横断歩道を渡り、この間を真っ直ぐに約200m程度直進します。


↓そうすると最初の十字路の右に「ダイソー」の赤い看板が見えます。
ここを左に曲がります(バイクの方向)。


↓「ダイソー」を左に曲がると京急のガードをくぐり100mほどで、
突き当たりの変則的な五叉路になります。
ここを「黄色い線」の方向に進んでください。
ここは迷いやすいポイントです。

↓小さな交差点の中からはこのように見えます。ここから「長い階段」が始まります。

↓階段はここから228段。ゆっくりと上りましょう。

↓階段には12ヶ月の絵柄のプレートがはめ込まれています。
最初は「睦月(1月)」から・・。

あとはこの一本の階段をひたすら上ります。ゆっくりと上りましょう。
↓途中、足を止めて振り返ると、いま上ってきた景色と高さに驚くでしょう。


↓階段は左右に曲がっていますが、もう少しで終りです。

↓やがて視界が木々の先に開けてまいります。

↓上がりきると見えるのが材木屋さん。左手は「南太田四丁目公園」です。
プレートの絵柄は「師走(12月)」で終わっております。

↓上がりきったら右に行きます。ここもポイントです。
注:2011年11月現在、画像左手の材木屋さんはサラ地になっております。

↓左右の駐車場の間の道を進みますともうすぐです!


↓階段の上から約120mほどで清水ヶ丘公園野球場の並木に突き当たります。
ここを右に曲がり道路を渡るといよいよ「からっぽの木」です。
道路は飛ばして来るクルマやバイクが多いので事故も何度か発生しておりますから気を付けて渡ってください。


お疲れ様でした。笑
↓右手に見える「黄色い○」部分が「からっぽの木」です。
井土ヶ谷駅から休み休み上って約20~30分くらいでしょうか。

↓「からっぽの木」の上側を見ながら、すぐ先のトイレを過ぎると良い角度からのご対面です。笑
(清水ヶ丘公園の体育館内にはトイレだけでなく休日に売店も営業しております)

では皆様、ぜひ良い季節・新緑の美しい日に、
是非、この景色の中に身を置いてくださいませ。
早朝には横濱港に停泊する大型船の霧笛も聞こえてまいります。
横濱を感じるひとときでもあります。
●「からっぽの木」までの京急井土ヶ谷駅からの地図はこちらです。↓
http://blog.hama1.jp/index_map.php?x=139.60364699363708&y=35.435839228084085&z=17&blog_id=
●「からっぽの木」への道順(南太田駅編)
http://fujihige11.hama1.jp/e49017.html
次にはJR「保土ヶ谷駅」からの道順を予定しております。
※なお「ゆず」の磯子区岡村から井土ヶ谷駅は市営バスの9系統で繋がっています。
http://www.city.yokohama.jp/me/koutuu/bus/busmap/busmap_b4.html
http://www.city.yokohama.jp/me/koutuu/bus/busmap/busmap_a4.html
2008年04月27日
横濱の夜、風の匂い
先日、昼間の画像でご紹介しました場所の夜の画像がありました。
http://fujihige11.hama1.jp/e44428.html
ベイブリッジを望む2005年の撮影です(狭い路ですので撮影の為の停車はご無理のないように)。

次のカットはアロハカフェのお店の画像。
アガサ・クリスティーの「ミス・マープル」のDVDによく出てくる
古いカブリオレ風のクルマは加工したひげのビーカブです。笑
こういう人の鼓動と同じ歩幅のゆるいクルマが横濱の町を走り回る・・、
いまそんな景色に憧れております。

次の画像は赤レンガ倉庫で、ひげの良く訪ねる帽子屋さんCA4LA(カシラ)の消灯後のものです。
http://www.ca4la.com/index.html
場所はこちら(お店の画像はまだありませんが・・)。
http://www.ca4la.com/shop/yokohama.html
商品はこんな感じですが、帽子は直接かぶってみないとフィット感や色味、
自身に似合うかどうかなどがわかりません。笑
http://www.ca4la.com/ec/

こちらは同じく2005年撮影の「日本丸」前でのカット。夜の横濱はこの街だけの雰囲気や歴史、
そして深く懐かしい「匂い」に包まれております。

それからライトアップされた「開港記念会館」。ここは以前よく利用しましたが、
中には棟方志功が壁にかかってました。
http://www.city.yokohama.jp/me/naka/renraku/kaikokinen/

では、ご一緒に土曜の夜の夢の中でお会いしましょう・・・。
2008年04月26日
いよいよGWですね。
いつも・・・、
人はそれぞれに大きなものを背負い・抱えておりますが、
それとはまったく関係なく季節は巡ってまいります。
過ごしやすい季節の風に心が揺れたら、
とりあえず、この季節は格別と・・気分転換して受け入れてみましょう。
日頃の疲れも、体調の落ち込みも
諸々のわずらわしさも・・・、・・・、
それらはとりあえず隣に置いておいて、
GWのお休みの機会を利用して、
素直に気分転換しようという自身に対してのもくろみでもあります。
週末ですしね。笑
そんなちょっとした気分転換をこのお休みに希望して・・・。

・・・・ プラージュスッド下の景色より ・・・・
http://fujihige.dyndns.org/2008NEW/0502.jpg
2008年04月25日
春の夜の「からっぽの木」

夜空。
それは春の夜、「からっぽの木」のイメージとして・・・。

http://fujihige.dyndns.org/2008NEW/20080423002.jpg

http://fujihige.dyndns.org/2008NEW/20080423003.jpg

http://fujihige.dyndns.org/2008NEW/20080423004.jpg
では今夜も、良い夢を・・。
※個人で楽しむなど以外、当サイトの文章、画像などは許可なくその使用を禁じます。
2008年04月24日
只春夜如夢。
◆●▼◆●▼◆●■▼◆●▼◆●▼◆
祇園精舎鐘聲
諸行無常響有
沙羅雙樹之花之色
盛者必衰之理顕
奢れる人も不久
只春夜如夢
猛者終亡ぬ
偏風之前塵同
・・・・・
嗚呼、今宵風親我
http://fujihige.dyndns.org/2008NEW/20080423.jpg
http://fujihige.dyndns.org/2008NEW/20080423001.jpg

2008年04月23日
ありし日の「湘南ホットドッグ」
♪♪♯♭Θ◇∀⇔∀◇Θ♭♯♪♪
一昨年まで湘南の名物ホッド・ドッグ店が
逗子のR134沿いにありました。
そしてひげはここのプレーンドッグが好物でした。
その「サブマリンドッグ」が閉店したのが2006年7月23日。
湘南に遊ぶ人たちの遊び心と胃袋と、ちょっとした気分を満たしていたあのサブマリンドッグ。
それは蒼い海とぬけるような空に向かって小さな岬に
孤高としてあったあのお店です。
ZARDのシングル「サヨナラは今もこの胸に居ます」のジャケ写の場所と
ご紹介しましたのはこちらでした。
http://fujihige11.hama1.jp/e42562.html
その黄色い2階建てのロンドンバス『サブマリンドッグ』、
サーファーたちの御用達の味は、いま伝説に成りつつありますが、
そのサブマリンドッグの「ホットドッグ」が、
なんと横浜SOGO横浜店に期間限定で復活でございます(どうします仔猫さん)。ふふっ
[4月23日(水)~29日(火・祝日)、
8階催会場[イートインコーナー10:00~ 19:00まで]。(最終日18:00閉)]
簡略の案内はこちらです。
https://www2.sogo-gogo.com/yokohama/event/gourmet/
これは是非、501円で味合わずにはいられません。笑
そう、今年南の海から上陸する夏に思いを馳せて、
あの湘南の風と景色と多弁なオーナーを思い出してここはチョイと行ってみましょうかネ。
♪♪♯♭Θ◇∀⇔∀◇Θ♭♯♪♪








♪♪♯♭Θ◇∀⇔∀◇Θ♭♯♪♪
2008年04月22日
2008年04月21日
「午睡の嗜み」
何を隠そう休日の昼寝が好きである。
仕事と同じくらい・・とは言わないけれど
呼吸することと同格と思っている。
暖かなこれからの季節、
障子を少しだけ開け、
窓そとの竹や、空に広がる榎木の芽吹きを
寝転がりながら見上げている。
部屋の灯りは行灯照明のみ、
い、いや、できれば何も無いほうが良い。
窓からの自然光が部屋を回るのを眺めて、
「静かな気配」を味わいながら軽く眠りにつく・・。
学生の頃は午睡などをすると
夜眠れなくなったのだけれど、
齢をかさねるとしっかりと寝ている自分がここに。
ありふれた、ささやかな愉しみではあるけれど、
それはもう週末のわたしの趣味と化している。
仕事と同じくらい・・とは言わないけれど
呼吸することと同格と思っている。
暖かなこれからの季節、
障子を少しだけ開け、
窓そとの竹や、空に広がる榎木の芽吹きを
寝転がりながら見上げている。
部屋の灯りは行灯照明のみ、
い、いや、できれば何も無いほうが良い。
窓からの自然光が部屋を回るのを眺めて、
「静かな気配」を味わいながら軽く眠りにつく・・。
学生の頃は午睡などをすると
夜眠れなくなったのだけれど、
齢をかさねるとしっかりと寝ている自分がここに。
ありふれた、ささやかな愉しみではあるけれど、
それはもう週末のわたしの趣味と化している。



● ▼ ◆ ● ■ ▲ ● ▲ ■ ● ◆ ▼ ●
2008年04月20日
陽射しを浴びて休日散歩。
◆●▼◆●▼◆●◆●▼◆●▼◆
横濱は良い町です。
この季節、いろいろなお散歩の選択肢がありますが、
いずれにせよゆったりとした自分の時間を持つことができます。
焦らず渋らず、季節と陽気に気持を同調させて春の空気を胸一杯に吸い込むのです。
今日の散歩はおおよそ十数年前から
まるで自分の庭のような顔して(笑)訪問している「山手イタリア山庭園」。
将来展覧会を開こうと思っておる場所です。
http://www.city.yokohama.jp/me/naka/sighthist/midoriyokan/t1-12.html

えっと、どのくらい前から通っているかといいますと、この頃からですね。
おおよそ100年前、渋谷の南平台にこの家があったころから・・・ヲィヲィ。笑
http://www.natsuzora.com/may/park/itariayama_gaikokan.html

◆●▼◆●▼◆●◆●▼◆●▼◆
こちらは五十年前のオースチン。
いわゆるカニ目のディスプレイも決まっております「タートルトレーディング」前でのカットです。
昔はリキシャルームが右手にあり、その先には全盛のアロハカフェが・・。
現在では葉山に移転してしまいましたが、
このタートルのお店の場所には珍しいバイクを並べるお店「幸福商會」がありました。
http://www.turtle-trading.co.jp/shopsinfo/yokohama/workshop.html
http://www.turtle-trading.co.jp/

◆●▼◆●▼◆●◆●▼◆●▼◆
三枚目は「日本大通り」です。秋には黄一色のイチョウ並木が、
いま丁度芽吹きの浅い緑色に染まっております。
たびたび寄りますZAIMだけでなく、この並木に連なるオープンカフェ。
これからの季節はとても爽やかな時間が約束されます。
http://www.nihonodori.jp/

◆●▼◆●▼◆●◆●▼◆●▼◆
次の画像は知る人ぞ知る、ベイ・ブリッジを一望できるビューポイント。
港の見える丘公園からワシン坂病院、本牧へ抜ける場所です。
ここはもう三十年以上前から、深夜にバイクで一人コンビナートの夜景を観ていたところで、
そのころはベイ・ブリッジもまだありませんでした。

◆●▼◆●▼◆●◆●▼◆●▼◆
今日最後の画像はご存知「からっぽの木」。
オープンカーから見上げる景色も「柔らかな春色」の気配です。
陽射しも風も空も新緑も、そのすべては春の自然からの恵み。
毎年この季節、私たちはそれをほんの少しだけ味わうことが叶うのです。

2008年04月19日
この朝の「からっぽの木」
今、胸のすくような青空が広がっております。
春真っ盛りの「からっぽの木」の景色です。
何も言うことはありません。この春を味わいましょう。
http://fujihige.dyndns.org/2008NEW/20080419_001.jpg
http://fujihige.dyndns.org/2008NEW/20080419_002.jpg
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春真っ盛りの「からっぽの木」の景色です。
何も言うことはありません。この春を味わいましょう。
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2008年04月19日
土の灯り・心の灯り
ひげの親しい友人であり、オープンカー仲間である金さんが制作している
陶芸の展示・販売会がこの五月に東京・自由が丘で開催されます。
氏の入っておられるグループの展示会です。
毎回、いくつかの気に入った器を手に入れて
箱根の温泉「華ごころ」や軽井沢の「グリーンプラザホテル」などに持参して
ところの景色を借景に器に土地の肴を飾り、
その地の地酒で一献やるのが私の至福の時間なのです。
生業としての陶芸ではないのでお安いプライスで
幾つかもとめられるのがとても良いことであります。
ご興味のある方は是非お寄りくださることをお勧めいたします。
ひげは仕事次第ですが土曜がお休みならば10日の開店と同時に、
仕事ならば11日の日曜の同時刻に寄りたいと思っております。
陶芸の展示・販売会がこの五月に東京・自由が丘で開催されます。
氏の入っておられるグループの展示会です。
毎回、いくつかの気に入った器を手に入れて
箱根の温泉「華ごころ」や軽井沢の「グリーンプラザホテル」などに持参して
ところの景色を借景に器に土地の肴を飾り、
その地の地酒で一献やるのが私の至福の時間なのです。
生業としての陶芸ではないのでお安いプライスで
幾つかもとめられるのがとても良いことであります。
ご興味のある方は是非お寄りくださることをお勧めいたします。
ひげは仕事次第ですが土曜がお休みならば10日の開店と同時に、
仕事ならば11日の日曜の同時刻に寄りたいと思っております。
『つちあかり展2008』
日時:5月8日(木)から11日(日)
10:00から19:00(最終日18:00まで)
場所:アートフォーラムワンズ(自由が丘)
http://www11.ocn.ne.jp/~one.s/
日時:5月8日(木)から11日(日)
10:00から19:00(最終日18:00まで)
場所:アートフォーラムワンズ(自由が丘)
http://www11.ocn.ne.jp/~one.s/





2008年04月17日
巡る季節、変わらぬ思い。
春半ばの景色は
芽吹きの色合いに浅く染まりだして・・・、
ここ「からっぽの木」の周りにも
下草や木々の枝先に新しい季節の芽吹きが窺えます。
深夜の凍える寒さは遠く北へ去ってゆき
横濱も夜景に見入る季節がやってまいりました。
吹き上げる春の東風を頬に受けて
今宵も「からっぽの木」は静かに
訪ね来る人々をそっと受け入れてくれて、
巡る思いを優しく包んでくれるのです。
芽吹きの色合いに浅く染まりだして・・・、
ここ「からっぽの木」の周りにも
下草や木々の枝先に新しい季節の芽吹きが窺えます。
深夜の凍える寒さは遠く北へ去ってゆき
横濱も夜景に見入る季節がやってまいりました。
吹き上げる春の東風を頬に受けて
今宵も「からっぽの木」は静かに
訪ね来る人々をそっと受け入れてくれて、
巡る思いを優しく包んでくれるのです。







枝先が揺れるのは春の風の悪戯、
そろそろ湿度のある大気が近づいて季節はまたひとつその歩みを加えて。
そういえば今日、会社のある東京で今年初めてツバメを見かけました。
<撮影は2008年4月16日8:18pm~>
○春風の夜半
http://fujihige.dyndns.org/2008NEW/hama1_20080416.jpg
○特別参加のようなもの、黄色いワタシ。
http://fujihige.dyndns.org/2008NEW/hama1_200804160.jpg
○窓の向こうに広がる夜半の春
http://fujihige.dyndns.org/2008NEW/hama1_2008041666.jpg
そろそろ湿度のある大気が近づいて季節はまたひとつその歩みを加えて。
そういえば今日、会社のある東京で今年初めてツバメを見かけました。
<撮影は2008年4月16日8:18pm~>
○春風の夜半
http://fujihige.dyndns.org/2008NEW/hama1_20080416.jpg
○特別参加のようなもの、黄色いワタシ。
http://fujihige.dyndns.org/2008NEW/hama1_200804160.jpg
○窓の向こうに広がる夜半の春
http://fujihige.dyndns.org/2008NEW/hama1_2008041666.jpg
2008年04月16日
静かな時間の記憶
暮れていく空に
シルエットがゆっくりと
溶け込んでゆく
やがてその輪郭は空と同化し
身体を包む風は
記憶の戸棚の奥にしまわれるのだろうか。
まだ遊んでいたいと母に願った
あの鶸茶色の思い出とともに・・・。
シルエットがゆっくりと
溶け込んでゆく
やがてその輪郭は空と同化し
身体を包む風は
記憶の戸棚の奥にしまわれるのだろうか。
まだ遊んでいたいと母に願った
あの鶸茶色の思い出とともに・・・。

過日の「からっぽの木」の周りより
2008年04月15日
新聞掲載の「からっぽの木」
清水ヶ丘公園の事務所に以前貼られていた新聞の切り抜きです。
2004年5月12日の朝刊とありますが何の新聞かはわかりませんでした。
読めるまで拡大したものはこちらです。
「清水ヶ丘公園にタレント並みの人気者が住んでいるのをご存知じだろうか」
と書き始まっております。
http://fujihige.dyndns.org/2008NEW/hama1_20040512.jpg

2004年5月12日の朝刊とありますが何の新聞かはわかりませんでした。
読めるまで拡大したものはこちらです。
「清水ヶ丘公園にタレント並みの人気者が住んでいるのをご存知じだろうか」
と書き始まっております。
http://fujihige.dyndns.org/2008NEW/hama1_20040512.jpg

2008年04月14日
少年の夢
先日の「からっぽの木」の長閑な風景。
お母さんのシャポン玉をかわいい男の子がニコニコしながら眺めていました。
春の穏やかな昼下がりでありました。



先日ブログにて「セイヨウタンポポの囁き」
というタイトルとしておりましたが、
「からっぽの木」の周りのタンポポは
外来種のセイヨウタンポポではなく
日本在来種のカントウタンポポでありました。
セイヨウタンポポは条件が整えば一年中咲き、
花粉なしでも種が出来るそうですが、
日本のタンポポは22種あり繁殖力も虫による受粉のみで
春だけ花を咲かせるそうです。
近年、日本のタンポポがどんどんと少なくなって
セイヨウタンポポが広がっているそうですが、
ここ「からっぽの木」の周辺には昔の里山に咲いていたタンポポが
春を告げているのです。
お母さんのシャポン玉をかわいい男の子がニコニコしながら眺めていました。
春の穏やかな昼下がりでありました。



先日ブログにて「セイヨウタンポポの囁き」
というタイトルとしておりましたが、
「からっぽの木」の周りのタンポポは
外来種のセイヨウタンポポではなく
日本在来種のカントウタンポポでありました。
セイヨウタンポポは条件が整えば一年中咲き、
花粉なしでも種が出来るそうですが、
日本のタンポポは22種あり繁殖力も虫による受粉のみで
春だけ花を咲かせるそうです。
近年、日本のタンポポがどんどんと少なくなって
セイヨウタンポポが広がっているそうですが、
ここ「からっぽの木」の周辺には昔の里山に咲いていたタンポポが
春を告げているのです。

2008年04月13日
彩りという名の景色
もし「からっぽの木」の隣に「ぬくもりの森」の家があったら・・・。
きっとこんな雰囲気なのでしょうね。
春には春の、秋には秋の、
それぞれの季節を彩ってくれることでしょう。
そういう景色がこれからどんどんと増えてくると良いですね。
きっとこんな雰囲気なのでしょうね。
春には春の、秋には秋の、
それぞれの季節を彩ってくれることでしょう。
そういう景色がこれからどんどんと増えてくると良いですね。



2008年04月12日
2008年04月11日
ひげの湘南レポート
改めまして本日ご紹介させていただきますのは、
「犯罪を犯したくなるように美味しいスパゲッティ」と、
ひげが常日頃から吹聴しております葉山の御用邸に近いレストラン、
「プラージュ・スッド」のご案内でございます。
そう、いま思わず笑ってしまった貴方はきっとあの貴方ですね。笑
ここは昔、ブイブイされていた方たちもご存知のお店で、
目の前・足元に葉山の海が広がっていて、
とてもよろしいロケーションの海辺のレストランです。
そしてひげの一番のお勧めはパエリアやお魚料理よりも
パスタ「サーモンのクリームソーススパゲッティ」でございます。
いつも「あっ!」という間に食べてしまいますので画像はありませんが、
兎に角、一度試してくださいませ。
尚、お店の駐車場は狭く急な小道を入らなくてはならないので、
クルマの底を擦ったり、国道への出入りが危ないので、
長者ヶ崎の有料駐車場に停めて歩かれることをお勧めする次第でございます。
http://www.ceres.dti.ne.jp/~tfuruk/plagesud/index.html
「犯罪を犯したくなるように美味しいスパゲッティ」と、
ひげが常日頃から吹聴しております葉山の御用邸に近いレストラン、
「プラージュ・スッド」のご案内でございます。
そう、いま思わず笑ってしまった貴方はきっとあの貴方ですね。笑
ここは昔、ブイブイされていた方たちもご存知のお店で、
目の前・足元に葉山の海が広がっていて、
とてもよろしいロケーションの海辺のレストランです。
そしてひげの一番のお勧めはパエリアやお魚料理よりも
パスタ「サーモンのクリームソーススパゲッティ」でございます。
いつも「あっ!」という間に食べてしまいますので画像はありませんが、
兎に角、一度試してくださいませ。
尚、お店の駐車場は狭く急な小道を入らなくてはならないので、
クルマの底を擦ったり、国道への出入りが危ないので、
長者ヶ崎の有料駐車場に停めて歩かれることをお勧めする次第でございます。
http://www.ceres.dti.ne.jp/~tfuruk/plagesud/index.html







あ、あれ、キャラ違いました・・・、ま、気にしないでくださいませ。汗
2008年04月10日
背に陽を持つ「からっぽの木」。
人の求める滑らかな心の持ち方がそうであるように、
対象に向かっての観方や視点の角度、立場・年齢からの感じ受取り方も
精神のしなやかさによって左右されてまいります。
ひとつ空を大きく取入れた「からっぽの木」も心擽る風情があるのですが、
切り取られた逆光の「からっぽの木」にもひとつの確固たる情景があるのです。
例えば橙色の空間と奥行きを背景に「からっぽの木」を取り巻く幾つかのシルエット、
その場所に立つ人たち自身は気付きませんが、
少し距離をおいてそれを見つめる人たちに対しては
「ひとつの物語」をそれぞれの心の中に感じさせてくれるのです。
何事もその立ち位置と視点を迷わなければ、
きっと、少し離れたところから見つめる平常心をいつも持ち続けて、
今のささやかな幸せと明日への希望を心の中に持ち続けることが叶うのだと
私は信じているのです。
対象に向かっての観方や視点の角度、立場・年齢からの感じ受取り方も
精神のしなやかさによって左右されてまいります。
ひとつ空を大きく取入れた「からっぽの木」も心擽る風情があるのですが、
切り取られた逆光の「からっぽの木」にもひとつの確固たる情景があるのです。
例えば橙色の空間と奥行きを背景に「からっぽの木」を取り巻く幾つかのシルエット、
その場所に立つ人たち自身は気付きませんが、
少し距離をおいてそれを見つめる人たちに対しては
「ひとつの物語」をそれぞれの心の中に感じさせてくれるのです。
何事もその立ち位置と視点を迷わなければ、
きっと、少し離れたところから見つめる平常心をいつも持ち続けて、
今のささやかな幸せと明日への希望を心の中に持ち続けることが叶うのだと
私は信じているのです。



2008年04月09日
あの懐かしい時間
あの懐かしい時間は
いつも私たちの心の中にあります。
たとえば、静かで穏やかな黄昏時に
この「からっぽの木」を訪ねてみてください。
静かに共振する懐かしい時間を
ここでは味わうことができます。
特に季節の変り目の晴れた夕暮れ、
そこには言葉では語ることの出来ない
深く懐かしい記憶の中の時間に
身を置くことができるのです。
これから夕暮れ時も穏やかな気温の季節、
一晩中、横濱市営の駐車場は停められますので
もし、何かに心を曇らせている貴方、いかがですか。
いつも私たちの心の中にあります。
たとえば、静かで穏やかな黄昏時に
この「からっぽの木」を訪ねてみてください。
静かに共振する懐かしい時間を
ここでは味わうことができます。
特に季節の変り目の晴れた夕暮れ、
そこには言葉では語ることの出来ない
深く懐かしい記憶の中の時間に
身を置くことができるのです。
これから夕暮れ時も穏やかな気温の季節、
一晩中、横濱市営の駐車場は停められますので
もし、何かに心を曇らせている貴方、いかがですか。


2008年04月08日
夕暮れの「からっぽの木」へ
今日の横濱は低気圧の通過で春の嵐。
こんな日にはゆったりと気分を変えて
昨年の美しい画像に漂う時間を持ちましょうか・・。
静かな、とても静かな夕暮れどきの「からっぽの木」。
やはりこの場所の雰囲気は特別なものがありますね。
こんな日にはゆったりと気分を変えて
昨年の美しい画像に漂う時間を持ちましょうか・・。
静かな、とても静かな夕暮れどきの「からっぽの木」。
やはりこの場所の雰囲気は特別なものがありますね。


2008年04月07日
4月7日、今朝の「からっぽの木」
今朝の「からっぽの木」
春のお天気はゆっくりと変わってゆく。
早朝は陽射しの観える空でしたが、
撮影時は既に雲が空全体にかかっておりました。
今日はこれから明日にかけて
雨模様となるようです。
でもこの雨は芽吹きの木々、草木にとっては恵みの雨。
ぐんぐんと水分を吸い上げて芽吹きを進めます。
丘の下草もだいぶ緑を増してまいりました。
何事も良い方向への成長の素とする・・。
そんな自然の芽吹きは
とても美しい「柔らかな緑の季節」をもうすぐ連れてきてくれるのです。
春のお天気はゆっくりと変わってゆく。
早朝は陽射しの観える空でしたが、
撮影時は既に雲が空全体にかかっておりました。
今日はこれから明日にかけて
雨模様となるようです。
でもこの雨は芽吹きの木々、草木にとっては恵みの雨。
ぐんぐんと水分を吸い上げて芽吹きを進めます。
丘の下草もだいぶ緑を増してまいりました。
何事も良い方向への成長の素とする・・。
そんな自然の芽吹きは
とても美しい「柔らかな緑の季節」をもうすぐ連れてきてくれるのです。



「からっぽの木」のある丘には、
もうモンシロチョウやキチョウ、
春型の小さなアゲハまで飛び回っております。
もうモンシロチョウやキチョウ、
春型の小さなアゲハまで飛び回っております。
2008年04月07日
今日の「からっぽの木」。
麗らかな陽射しに誘われて
今日の「からっぽの木」には
沢山の人たちがひっきりなしに訪れて
それぞれの柔らかな時間を楽しんでいました。
春の陽射しは櫻の花弁をもうだいぶ落としつつありましたが
それと入れ替わるように木々は芽吹きをはじめております。
そう、「からっぽの木」の枝先にも力強い芽吹きが・・。
そんな心弾む陽光につつまれて
ひとしきりの穏やかな時間を味わう事ができました。
今日カブリオレの軽い修理の待ち時間に
元町で春向きの白い帽子を購入して戻ると
近所に住む猫のウンマが眠そうに大きなあくびを・・。
そんな穏やかな景色の中で
櫻花たちは散る順番を譲り合っているように
春のそよ風に小さくゆれていました。
今日、お届けする画像はそんな幾つかの小さなシーンです。
今日の「からっぽの木」には
沢山の人たちがひっきりなしに訪れて
それぞれの柔らかな時間を楽しんでいました。
春の陽射しは櫻の花弁をもうだいぶ落としつつありましたが
それと入れ替わるように木々は芽吹きをはじめております。
そう、「からっぽの木」の枝先にも力強い芽吹きが・・。
そんな心弾む陽光につつまれて
ひとしきりの穏やかな時間を味わう事ができました。
今日カブリオレの軽い修理の待ち時間に
元町で春向きの白い帽子を購入して戻ると
近所に住む猫のウンマが眠そうに大きなあくびを・・。
そんな穏やかな景色の中で
櫻花たちは散る順番を譲り合っているように
春のそよ風に小さくゆれていました。
今日、お届けする画像はそんな幾つかの小さなシーンです。






2008年04月06日
とても嬉しい話題!!
本日、お仲間が出版された本を受けとりました!!
北海道でビーカブにキャンピングカーを牽引して
ご家族と上質な生活を楽しまれておられます蓬堂さんが、
その至福の生活をご出版されたのです。パチパチ
ある出版社の方からのコメントは、
『北海道に暮らす著者の、充実したオフタイムをつづったブログ原稿を拝読した。
愛車のフォルクスワーゲン・ビートル・カブリオレに、「たまごろう」と名づけたキャンピングカー、
スモールエッグを牽引させ、北海道の各地にキャンプに出かける様が、
軽快な語り口で綴られている。(中略)釣りをして、自家焙煎のコーヒーを煎れて、
流れ星を見る。そのゆったりとした時間の流れを楽しむ様に、
憧憬を抱く読者は少なくないはずだ。上質な余暇の使い方のヒントが満載された、
読んで楽しく生活にも役立つ作品である。』
とのご評価も頂いております。
なによりも、蓬堂さんご本人の止めの利いた「遊び心と探究心」が
ご本人のブログに溢れており、深呼吸をするような北海道でのお愉しみに
いまこの時代を生きることに大切なポイントが貫かれております。
ひげにとりましてもとても嬉しい話題でしたので
この場で少しご紹介させて頂きます。
刊行は本年の5月。それ以降には全国の書店でご注文頂けます。
ご興味のある方は、是非お取り寄せ下さることをお勧めする次第です。
『SOLEIL PHOTO LOG M ソレイユフォトログエム』
文芸社 5月15日刊行
1,000円(本体価格952円+税)
ISBN978-4-286-04949-6
http://hodo.cocolog-nifty.com/blog/
http://hodo.cocolog-nifty.com/photos/splm/index.html
北海道でビーカブにキャンピングカーを牽引して
ご家族と上質な生活を楽しまれておられます蓬堂さんが、
その至福の生活をご出版されたのです。パチパチ
ある出版社の方からのコメントは、
『北海道に暮らす著者の、充実したオフタイムをつづったブログ原稿を拝読した。
愛車のフォルクスワーゲン・ビートル・カブリオレに、「たまごろう」と名づけたキャンピングカー、
スモールエッグを牽引させ、北海道の各地にキャンプに出かける様が、
軽快な語り口で綴られている。(中略)釣りをして、自家焙煎のコーヒーを煎れて、
流れ星を見る。そのゆったりとした時間の流れを楽しむ様に、
憧憬を抱く読者は少なくないはずだ。上質な余暇の使い方のヒントが満載された、
読んで楽しく生活にも役立つ作品である。』
とのご評価も頂いております。
なによりも、蓬堂さんご本人の止めの利いた「遊び心と探究心」が
ご本人のブログに溢れており、深呼吸をするような北海道でのお愉しみに
いまこの時代を生きることに大切なポイントが貫かれております。
ひげにとりましてもとても嬉しい話題でしたので
この場で少しご紹介させて頂きます。
刊行は本年の5月。それ以降には全国の書店でご注文頂けます。
ご興味のある方は、是非お取り寄せ下さることをお勧めする次第です。
『SOLEIL PHOTO LOG M ソレイユフォトログエム』
文芸社 5月15日刊行
1,000円(本体価格952円+税)
ISBN978-4-286-04949-6
http://hodo.cocolog-nifty.com/blog/
http://hodo.cocolog-nifty.com/photos/splm/index.html






ご本人にしか出来ないオリジナリティーを大切にして、
愉しみを大事に追求し人生に潤いと彩りを得る。
そして、周りにその素晴らしい影響を与えつづける。
それは私が目指している「とても大切」なものでもあるのです。
ビーカブで牽引したキャンピングカー「たまごろう」で夕陽を眺めながら、
ご自分でその場にて焙煎した珈琲を口に含む・・・。
それは至福の時間でございましょう。
そんな遊び心溢れる蓬堂さんのご出版に乾杯っ!!
愉しみを大事に追求し人生に潤いと彩りを得る。
そして、周りにその素晴らしい影響を与えつづける。
それは私が目指している「とても大切」なものでもあるのです。
ビーカブで牽引したキャンピングカー「たまごろう」で夕陽を眺めながら、
ご自分でその場にて焙煎した珈琲を口に含む・・・。
それは至福の時間でございましょう。
そんな遊び心溢れる蓬堂さんのご出版に乾杯っ!!

2008年04月05日
サヨナラは今もこの胸に
このところ閉店や閉鎖が相次いでおります
横濱・湘南界隈のお気に入りの場所。
それは時代の大きな流れや
様々な事情によるものでしょうが、
気を抜いた時間を過ごせた場所が消えていくのは
やはり一抹の寂しさがございます。
しかしそれぞれの記憶はしっかりと心に刻まれて
何者にも影響を及ぼされない戸棚に保管され
いつの日にかふっと思い出す時に
自分の歩いて来た時代・時間を
懐かしく蘇らせてくれるに違いありません。
画像は2006年7月23日に閉店してしまった
湘南の名物ドッグ「サブマリンドッグ」です。
撮影日は同年の5月4日。
ZARDのシングル「サヨナラは今もこの胸に居ます」の
ジャケ写の場所でもあります。
横濱・湘南界隈のお気に入りの場所。
それは時代の大きな流れや
様々な事情によるものでしょうが、
気を抜いた時間を過ごせた場所が消えていくのは
やはり一抹の寂しさがございます。
しかしそれぞれの記憶はしっかりと心に刻まれて
何者にも影響を及ぼされない戸棚に保管され
いつの日にかふっと思い出す時に
自分の歩いて来た時代・時間を
懐かしく蘇らせてくれるに違いありません。
画像は2006年7月23日に閉店してしまった
湘南の名物ドッグ「サブマリンドッグ」です。
撮影日は同年の5月4日。
ZARDのシングル「サヨナラは今もこの胸に居ます」の
ジャケ写の場所でもあります。



そう、4月は別れと、新たな出会いの月でもある。
2008年04月04日
嗚呼、東西上屋倉庫解体
あの横濱港に隣接する「東西上屋倉庫」が解体されました。
「プレステージ横浜」や「シーフォ」、
「横濱コレクターズモール」や数々の入り浸っていた店たちがあった、
あの東西上屋倉庫が解体されて消えていました。
沢山の思い出と出会いをありがとう。
画像はひげが良く利用していた古着屋さんのマネキンです。
次の画像はプレステージ横浜のGinetta。
三枚目はドラマ「喰いタン」の事務所としていたエリアです。
「プレステージ横浜」や「シーフォ」、
「横濱コレクターズモール」や数々の入り浸っていた店たちがあった、
あの東西上屋倉庫が解体されて消えていました。
沢山の思い出と出会いをありがとう。
画像はひげが良く利用していた古着屋さんのマネキンです。
次の画像はプレステージ横浜のGinetta。
三枚目はドラマ「喰いタン」の事務所としていたエリアです。



http://www.kanaloco.jp/localnews/entry/entryxiiifeb0802853/
2008年04月03日
芽吹きの夢、遊びのこころ
「五年前のウッドデッキ」。
振り返ればあの頃も
小庭の前の公園の景色は緑溢れていました。
そして当時からウッドデッキにカウンターバーを作り
お気に入りの酒瓶を並べて・・・・・。
そんな景色も近年は、更に緑深く包まれております。
あの「からっぽの木」と同じ種、
小庭の前の榎木も年々空に向かって枝先を伸ばして、
まるで静かに大きく背伸びをするかのように今年も
その葉を芽吹かせてくれるでしょう。
そう、季節移ろう自然からの恵みを受けて、
木々たちは焦らず渋らず、
今年も手足を伸ばすように成長してくれる・・・。
同じ榎木である「からっぽの木」を庭先から望み観ますと、
その枝先にもそろそろ春の芽吹きが訪れようとしているかのように、
枝先が柔らかく滲んで観えているここ数日なのです。
振り返ればあの頃も
小庭の前の公園の景色は緑溢れていました。
そして当時からウッドデッキにカウンターバーを作り
お気に入りの酒瓶を並べて・・・・・。
そんな景色も近年は、更に緑深く包まれております。
あの「からっぽの木」と同じ種、
小庭の前の榎木も年々空に向かって枝先を伸ばして、
まるで静かに大きく背伸びをするかのように今年も
その葉を芽吹かせてくれるでしょう。
そう、季節移ろう自然からの恵みを受けて、
木々たちは焦らず渋らず、
今年も手足を伸ばすように成長してくれる・・・。
同じ榎木である「からっぽの木」を庭先から望み観ますと、
その枝先にもそろそろ春の芽吹きが訪れようとしているかのように、
枝先が柔らかく滲んで観えているここ数日なのです。



本日は教えて頂きました大崎善生著の文庫「九月の四分の一」を書店に発注しました。
2008年04月02日
浅き春の夜の夢・・・
「六年前の和室」。
あの頃は毎週末、
呑み助達が集まっていました。
このところ私は、多忙に多忙を重ね
心藹藹なれど体調不覚、
すっかりと宴会は忘却の彼方に・・・。
そろそろ復活せねば・・ね。
あの頃は毎週末、
呑み助達が集まっていました。
このところ私は、多忙に多忙を重ね
心藹藹なれど体調不覚、
すっかりと宴会は忘却の彼方に・・・。
そろそろ復活せねば・・ね。



本日購入の書籍類。
・「漢字 面白すぎる博学知識」 [河出書房新社]
・「魚の目利き食通事典」 [講談社]
あと十二冊、今月購入予定中・・・なんて
相、変わらず本と視力に貧じて候。
・「漢字 面白すぎる博学知識」 [河出書房新社]
・「魚の目利き食通事典」 [講談社]
あと十二冊、今月購入予定中・・・なんて
相、変わらず本と視力に貧じて候。