2013年11月30日

「久しぶりの日中シンクロ」









SONYのコンデジDSC-RX100を手元に置いてから約一年。



最近、ようやく手に馴染んできた感じを受けています。



デジイチでの意図的な画像作りには若干届かない部分もありますが、



何よりも「気分と感覚の優先」で気軽に撮影できて



そのコンパクトさは何より「写される人」が



撮影を意識しない・・・。



これはまことに都合が良い・・、・・・、・・・♪♪ぷぷっ



あ、あれっ、



少しお話が飛んでしまったかな。







まあ、スペックやレンズの薀蓄を語らせたら



それこそ鬼レベルの方たちが多いので、



ここはそれに対抗しようなどとは思いません。



ちょいと脇からの視点で・・・と、言うより、



お酒を呑む方が忙しいので画像を観ていただきましょう。笑










久しぶりの日中シンクロ。RX100は「正式には」PLフィルタが着けられませんが、
フォトショでの加工でイメージ作りする「素材性」に優れた画像を供することができます。
















嗚呼、ウィルキンソンを濃い目にしたハイボールは美味しい・・、・・。
ではなくて(汗)、愛車として十年、まだまだ写していない角度があることに驚く。



 








過去のRX100の記事ですょ。

http://fujihige11.hama1.jp/tagDSC-RX100 
 


 
 

----- SONY RX100 -----

http://www.sony.jp/cyber-shot/products/DSC-RX100/


 
 


 
 









ちなみに、私はRX100にこんなケースを使っています。

http://item.rakuten.co.jp/laughs/xs-chrx100bk/
 
 
 
 
  
 


※ブログの残り容量は約70MB、そろそろこのブログも終わりに近づいています。



 
 
  
タグ :DSC-RX100SONY


Posted by ひげ at 20:50Comments(2)カメラ

2012年08月05日

「SONY DSC-RX100」について












普段はNikonのコンデジ「COOLPIX P300」を鞄に常駐させて


デジイチはすっかり御無沙汰の私にとって


SONYのコンデジ「DSC-RX100」発売のニュースは


正にツボにハマったタイミングの衝撃でした。




日常をさり気なく切り取るというためには


大きなデジイチでは撮影者も


カメラを向けられた者も


仰々しく「構え」てしまうし、


何より日常を愉しんでゆくことの中で


あまり撮影だけにウエイトを置かず


そして美しい瞬間を切り取りたいという要望が


まず最初にあります。


日本を代表する著名な写真家である木村伊兵衛氏の


撮影された者が気づかず、


或いはまったく負担に感じさせない、


「居合い抜き」と称されたような


極々上級な撮影術ではなくて


わたし程度の者でも「ふっ」と見上げた夕空の


澄んだ青さをカメラに写しとめたいと思う・・・。


そんな気持ちにリアルに反応してくれる簡易性と


その簡易な中に包括されている高性能。





わたしにとってはカメラの性能の比較よりも


自分が写したいイメージに


限りなく近い画像が写せるか・・ということの方が


より大切なことでもあるのです。









 
 
 


  
 
http://fujihige.dyndns.org/2012NEW/2012080X_001.jpg
















http://fujihige.dyndns.org/2012NEW/2012080X_002.jpg
















http://fujihige.dyndns.org/2012NEW/2012080X_003.jpg
















http://fujihige.dyndns.org/2012NEW/2012080X_004.jpg
















http://fujihige.dyndns.org/2012NEW/2012080X_005.jpg
















http://fujihige.dyndns.org/2012NEW/2012080X_006.jpg
















http://fujihige.dyndns.org/2012NEW/2012080X_007.jpg
















http://fujihige.dyndns.org/2012NEW/2012080X_008.jpg




 
 
 



 
 
 
  


Posted by ひげ at 07:37Comments(0)カメラ

2012年03月03日

Nikon COOLPIX P310







最近、ちょっとした撮影に使いまくっているコンデジ。

「Nikon COOLPIX P300」というコンデジです。



昨年製造が終わってしまった機種ですが、

製造終了後に手に入れました。

P300は実にコンパクトなデザインに

F1.8という非常に明るいレンズをワイド側に持ち、

フラッシュも焚かずに室内や夜間にどんどんと撮影できるので

とても重宝しています。



なんで一年たらずで製造が終わったのかな・・と思っていたら、

そんなCOOLPIX P300の後継機種「COOLPIX P310」のブラックが

今月から発売になりました。

そして来月にはボディのホワイトも発売です。

http://www.nikon-image.com/products/camera/compact/coolpix/performance/p310/




P300からP310への主な変更点は

撮像素子が有効で1,220万画素から1,610万画素へ、

最低感度がIS160からIS100へ、

そして最高感度がISO3200からISO6400相当へと機能アップ。

また撮影メニューから頻繁に使う機能を割り当てる

ファンクションボタンが追加されているのが大きな変更点です。

この機種も高度なRAW形式には対応していませんが、

普通に作品を作るには十分過ぎる性能です。



カメラ好きは兎角スベックに話題が集中しがちなのですが、

撮影側もデジカメの「カメラ撮影」を意識しないで、

被写体側もカメラを気にしないで手軽に美しい写真を撮れる。

写真は蘊蓄より前に、まず最初に作品が第一なので、

撮影者の「感性」が手軽に表現できることは

とても素晴らしいことですね。

手触りと掌への収まりの良い

ホワイトが一台・・・欲しいなぁ・・・。笑











Nikon Coolpix p310 Black














Nikon Coolpix p310 White

http://fujihige.dyndns.org/2012NEW/2Nikon_P310.jpg















Nikon Coolpix p300















Nikon Coolpix p300

 







 


 
「電子レンジ的な背面」のNikon Coolpix p310

http://fujihige.dyndns.org/2012NEW/4Nikon_P310.jpg 
 
  









 


 
Nikon Coolpix p300 
 
 
 







  


 
Nikon Coolpix p310

http://fujihige.dyndns.org/2012NEW/3Nikon_P310.jpg


 
 
















  
  
 
 
 
  
 
 
 
 
  


Posted by ひげ at 09:51Comments(6)カメラ