2011年02月27日
思い出の『玉子かけ御飯』。
昔々、横濱から転校して小学校時代に暮らした静岡県清水市草薙。
近所には三種の神器のひとつであります
「天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)[草薙剣]」を
ご神体として祭ったと伝えられる『草薙神社』があり
よく神社の中で遊びました・・。
古来からの歴史の香りと
神秘性のある神社の境内で過ごした穏やかな幼少の記憶は、
今も、ひげの心の深いところで流れているような気がします。
そうそう、親とはぐれた野ウサギの子供を拾ったのも
この神社の裏でした。
それは日曜でしたからサンデーと名づけました。
http://www.at-s.com/bin/yell/yell0020.asp?id=D607223102
http://www.genbu.net/data/suruga/kusanagi2_title.htm
「草薙神社」では元禄時代から祭礼で「大龍勢」という花火が
打ち上げられております。
ひげの暮らした当時は数年に一回でしたが、
現在では毎年打ち上げがあるようですね。
http://www.netinsz.ne.jp/~si0003/STKmaturi/maturi0a.htm
http://kusanagi-ryusei.jpn.org/
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Suzuran/3908/koko/matsuri/rep1.html
当時、旧東海道近くの自宅庭の先には農家の茶畑が延々と広がり、
それがずっと「日本平」まで緩い丘陵として上りながら開けておりました。
あの頃、隣の大家さんは茶畑と養鶏を営んでいて、
週末のお使いでは、まだ温かい「生みたて玉子」をキロ買いに行きました。
そんな新鮮でまだ殻のちょいと柔らかい玉子、
それを割り、生のまま、ほんの少しのお醤油を垂らして「呑む」と、
美味しい玉子の「味とコク」が口の中に広がりました。
でもね、最近はそんなに美味しい玉子はもう忘れていました。
そんな先日、『平本養鶏場』の玉子を初めて手に入れて
その素朴で新鮮な玉子に出汁醤油を数滴・・・、
呑んでみたところ、あの清水での「生玉子」の記憶が蘇ったのです。
無理に黄身の色を濃くすることなく、
鶏になるべくストレスを与えないで生んだ玉子。
第三京浜の都築ICか港北ICから程近い養鶏場は
地産地消というだけでなく、
生玉子はなるべく揺らさない方が鮮度を保てるというコダワリ。
http://www5b.biglobe.ne.jp/~a_aki/kodawari.html
◆『平本養鶏場』
http://www5b.biglobe.ne.jp/~a_aki/index.html
そして今日は、
平本養鶏場へ直接行かないでも購入できる「みなとみらい農家朝市」で
L玉を30個ほど手に入れてまいりました。嬉
◆「みなとみらい農家朝市」
http://www.city.yokohama.lg.jp/kankyo/nousan/tisantisyo/kau/nouka-asaichi.html
美味しい生玉子を温ったかご飯に、
そっと乗せた『玉子かけ御飯』。
もうね、これは、た・ま・ら・な・い!!
新鮮で安心で、身近に購入・利用できるものに目を向ける事こそ、
継続性のある『ささやかな幸福』に繋がるのかもしれません。

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朝市では「地産地消」の新鮮な野菜も沢山。
ひげはホウレン草、ブロッコリー、ワサビ菜と、
ケールと芽キャペツを掛け合わせた「プチヴェール」を購入しました。
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◆「プチヴェール」
http://www.masudaseed.com/item-putit.html
http://www.masudaseed.com/item-puti-new.html
http://www.itotec.com/0-two/puchiberu/
http://www2.enekoshop.jp/shop/masudaseed/contents?contents_id=1511

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2011年02月26日
ほら・・、「この夕暮れ」がいつものように・・・・・
一筋の航跡が夕暮れの空に「白線」を刻んでいた・・・。

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今日は葉山マリーナに寄り、旭屋経由で
「Tipi」での昼食。
http://www.h2.dion.ne.jp/~p-blue/TIPI/tipi-page-top.html
トニー鯨山氏宅での打ち合わせを経て
帰宅後いくつかのお仕事を終えて
いま夕暮れの空を眺めてまいりました。
画像は「南太田四丁目公園」の夕景です。
幼い頃から何度も、数え切れないほど眺めていますが、
いつも新鮮な懐かしさに包まれるのは何故だろう・・・。
今日の葉山は風がやや強いものの日差しは麗らかな一日。
オープンにして走り回り、少し日焼けをしてしまいました・・。
明日は、みなとみらいの朝市の後、
ディーラーにビーカブの窓修理のため寄ります。
それにしても「刻々」と変ってゆく夕暮れの空には心が洗われますね。
明日も良い一日でありますよーに。

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そうそう、こんな寒暖に迷う季節は、
身体を温めてゆったりとした眠りにつく幸せを味わいたいですね。
今夜は「ひげのポトフ」を作りました。
ハフハフに温かで、素材の味を生かすギリギリ薄味で・・・、・・・。

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えっ?
味がわからない・・・ですって・・、・。
いえいえ、貴方の想像力で、
どうかお忍びくださいませっ。
2011年02月21日
春が来る前に・・・
春が来る前に、
「彼」は北へ帰ってしまいます。
ゆっくりと巡る季節。
陽射しは少しずつその暖かさを増しているけれど、
まだ凍てつく風の日も多い「からっぽの木」。
そんな冬寒の清水ヶ丘公園周辺には、
この季節だけ訪れる来客たちが
枝先や藪の中で囁きあっているのです。
「彼」の名前は美しい羽毛を纏った「ジョウビタキ」。
チベットから中国東北部、バイカル湖周辺で繁殖し
日本には冬鳥として渡ってまいります。
画像はね。今は200ミリレンズしか持って居ないので
荒いですねぇ。



2011年02月15日
『化粧』。
今朝、七時頃の「からっぽの木」。
空は、まだ鼠色の雪雲が蔽い
この時間は爽快な「蒼空」は観えません。
とても微妙な空色と強い陽射しを受けていない雪と、
この時間にしては意外に多い足跡。
しかし、まるで水墨画のような「あえて彩りを昇華」した景色です。
雪は野外において全ての「人の手」を煩わしたものを
その純白に近いもので「純化」してくれます。
四季の中でこの時だけの化粧。
それはこのわずかな時間帯だけの「薄化粧」でもあります。
そんな雪景色は、とても私は好きです。
でも、この景色を眺めながら何度転んだことか・・・。滝汗
みなさん、美しさには何事も足元にご注意を・・・。

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2011年02月13日
海を眺めての昼食、「プラージュ・スッド」。
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今日はいつもの長者が崎にビーカブを停めて
地中海料理の「プラージュスッド」で昼食です。
http://www.ceres.dti.ne.jp/~tfuruk/plagesud/
だいぶ侵食が進んでいた海岸には工事が入り
一帯には粗い砂石が大量に入れられていて
海岸線も確保されておりました。
季節はまだ寒い風が吹いていますが、
もうすぐ「春」がやってまいります。
そんな陽射しと景色の葉山界隈でした。
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いつもの長者が崎駐車場からは冬の富士が美しく望めました。
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助手席の窓、実は先週からここまでしか・・・。
この修理高いんですよねぇ・・。滝汗
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相模湾越しの富士は空気の冷えたこの季節がとても綺麗です。
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最近、湘南で流行りの「スタンドアップパドルボーディング」。
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「プラージュ・スッド」のテラス前でもそこそこの波が・・・。
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「プラージュ・スッド」の店内は陽射しに溢れてもう春です。笑
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フォトジェニックな窓際の席は、予約が肝心です。
勿論、客も一幅の絵として観られますが・・・何か・・・。
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「春を待つテラス」。私はこの場所が好きです。
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今日は「地蛸と野菜のドレッシング和え」。シンプルで美味しいオードブルです。
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そして手前は私が「犯罪を犯したくなるほど美味しい」(笑)と、いつも言っている
「サーモンのクリームソース・スパゲッティ」と、
「蛸と黒オリーブと生トマトのスパゲッティ、バジル風味」。
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天候に恵まれれば「プラージュ・スッド」の
テラスからはこんな景色も望めます。
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飲み物もデザートも、お天気の良い湘南の海を観ながら食べると
また、一味も二味も違います。
そして、自宅でも舌だけでなく目や耳でも味わうよう心がければ、
愉しみの幅もきっと広がってくるでしょう。
さて、帰りに弘明寺商店街で購入した「長芋のタマリ漬け」、
どの器に盛りましょうか・・。
2011年02月12日
雪朝の「からっぽの木」
朝の七時ころの朝陽です。
雪原は既にソリや雪だるま作り、
走り回ったあとが沢山残されていて、
今日訪れる人達を待っているかのようでした。

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南太田四丁目公園も雪景色っ!!
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さて、今朝はポトフを作り
風呂上りに冷えたギネスで・・・。笑
かつて東急グループのCFにも出てきた「からっぽの木」。
毎週日曜の午前にTBSで頻繁に流れていましたね。
◆つじあやの 「忘れないで」+「からっぽの木」
2011年02月11日
「ブルーグレー・ブルー」
雪国の人達には申し訳ないけれど「寒いっ!」。
雪の景色に包まれて暮れてゆく「からっぽの木」。
静かで穏やかな時間が流れています。
撮影の時、手には手袋をしない為、
切れるほどに凍てついているけれど、
この景色の中に身を置いていると心は暖かい。
子供たちはソリや雪だるま作りに忙しく
吐く息もひときわ白い。
関東の雪はこれからがピークのようですが、
ブルーグレーに照度を落としてゆくこの景色。
とても気に入っております。
さて、今夜は白菜と豚バラ肉だけの
シンプルで温かな鍋を作ろうかな・・・。

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2011年02月11日
霙降る祝日の朝の「からっぽの木」。
差した傘に「サラサラ・・サラサラ・・」と
小雪が降りてくる祝日です。
夜半からの雪に積雪の予報もありました
この「からっぽの木」周辺。
朝起きて窓を開けると一面の雪景色を期待しましたが、
霙(みぞれ)混じりの小雪が差した傘に囁きます。
今日は暖房を利かせた室内でも息が白い。
こんな休日は努めて、
努めて部屋で穏やかな一日を愉しもうと
思っているのです。

霙(みぞれ)混じりの空。
「からっぽの木」も静かにそれを受け入れています。
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いつものように階段を少しずつ登ってゆきます。
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風は背後の北北西からゆっくりと流れてきます。
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今日のお天気、「からっぽの木」は静かに立っています。
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横濱市内は小雪で烟(けぶ)って風情ある景色です。
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今日の横濱の最高気温は3度、
静かな時間の「からっぽの木」にいま訪れる人は少ない。
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このブログの画像でそんな「からっぽの木」に行った気分になってください。
今日から明日にかけては積雪の予報もでております。
もしかすると「雪景色のからっぽの木」をご紹介できるかもしれません。
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画像は昨年の2月初めの「雪景色のからっぽの木」。
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ありふれた、
実にありふれた景色。
そんな身近な毎日にも
「ひとつの味わい」が潜んでいます。
いつもの毎日にいつもの景色、
いつもの部屋にいつもの時間。
その場所にもう一度何かを見出すことは
とても大切な事なのかもしれません。

部屋の前の「清水ヶ丘公園南側小広場」の施設改修工事が始まっています。
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三月までかかるこの工事。どんな公園にリニューアルするのか楽しみです。
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と、書き綴り、
ブログにアップしまして、
さて、さて、お昼寝をと思って窓外を観ましたら「雪」。
もう一度、防寒をして撮影してまいりました。
まだ積りはじめですから、
これから雪は深く積もると思います。
そろそろ、この「からっぽの木」への急坂もクルマは上れなくなるでしょう。
さて、たった今の「からっぽの木」。
今年の冬の雪の積りはじめの画像をお楽しみくださいませ。

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まるでモンブラン・ケーキに降りかけられる白い粉糖のような小雪は
とても優しく降りかかっています。
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その白い粉糖に幾つかの足跡が・・・。
今日も、そしてきっと明日も良い一日です。
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2011年02月05日
『直子の台所』
今日はね、
お知り合いからの情報でね、
相模湖近くの『直子の台所』という場所にね、
「蔘鷄湯(サムゲタン)」を食しに行ってまいりました。むふふっ
この消化の良い体温まる栄養食をたっぷりと頂き、
わずか400円ですぐ隣の源泉かけ流しの温泉にドップリ・・と。嗚呼
もうね、
これはね、
某遠藤氏でなくても「正しいオヤジ」の姿・・・ですよホント。爆
いやいや、人は身体を労わり
心を子供の頃にリセットする・・・、
そんな時間を
いま我々は必要としているのです。
◆『直子の台所』
http://www.fujino-club.com/naokonodaidokoro.html
◆藤野やまなみ温泉ここはローカルな地元の温泉です。
通常3時間で600円と格安ですが「直子の台所」を利用して
割引券を購入すればなんと400円になります。
素朴な立ち寄り温泉ですが、
休憩所や売店、畳敷きの貸切部屋(ふすま仕切り)などもあります。
http://www.yamanami-onsen.jp/

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窓からの眺望は里山の自然を一望できます。
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きっと新緑の頃には素晴らしい景色が約束されるでしょう。
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まだ「冬」の気配の濃い景色は、里山というより山深い場所にあります。
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室内には優しい炎を放つ薪ストーブが二つ・・・。
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兎に角、「一途」に里山を見渡す長いカウンター。
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爽快感ある景色も「御馳走」ですね。
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その暖かさは心を「ほっこり」と優しくしてくれます。
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手作り感のある広いスペースは舞台もあるようです。
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メニューの一部です。
他にジャムや蜜蝋の蝋燭、キムチなどなどが販売されております。
ひげは今回「トマトのジャム」700円を購入しました。これ最高に美味しい!!
イチジクジャムも欲しかった・・。
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グラグラ、グツグツの熱々「蔘鷄湯」、こ、これはタマラナイ!!
高麗ニンジンにナツメ、松の実、ニンニク、そしてクコが入った熱々スープ。
スープは最初薄味に感じますが食べるほどにコクが・・。
鶏半身で1300円は量的にも価格的にも大満足です。
尚、丸々一羽の蔘鷄湯のお持ち帰りは現在2800円となっております。
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ほかにちぢみやピビンバ、ナムルを中国茶で頂きました♪
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「白玉ぜんざい」は少量ですが、
素朴で満足のお味ですから最後にオーダーでもOKです。

「サムゲタン」、お持ち帰り・・・、とても迷いましたょ・・・。笑

花も緑もごちそう・・・、だけでなく、
景色も人も、空気も静かさも、
その全ては「御馳走」なのですね。

辛さが苦手の方や、お子様にも・・。

外には「東屋」や白木のトイレも・・。

その白木の外壁にも相模原市緑区の催しのご案内。
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里山の「空」に抜ける広々としたウッドデッキ。
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1990年代でしょうか・・、見事なエアストリームです。
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こちらは駐車場から降りてきた場所の待合です。
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