2009年09月03日

『那須の余韻』その二




那須高原にはいろいろと、ワクワクするお店があります。

自由な時間に訪れたいお店をピックアップする楽しみ。

そう、既に計画の段階から「その旅」は始まっているのです。

勿論、ハズレも中りもあるのですが、

そういうこと全て含めて、旅の楽しみがあるのです。


今日は先日訪れたうちの一軒をご紹介させていただきます。




まずは『夢屋』さんです。

なにが気に入ったかと言いますと、

このお店の席に座っていると

なにやら玄関の網戸を開けようとしている方がいました・・・。

この方は「田中さん」と言うそうです。

性別は不明ですが、ちょっとばかり毛深い・・・、・・・。

そしてりっぱに尻尾もあります。ニヤリ


そんな「田中さん」は、ひげが気になるらしく、

暫し躊躇したのち「そーっ」と網戸を開けて

一目散にオーナーの厨房に駆け込みました。

まるで小学生が「ただいまぁーっ!」って言うがごとく・・。


夢屋のオーナー曰く、

「これでちゃんと網戸を閉めたら、化け猫だよねぇ・・・。」大爆


http://www.nasuyume.com/tibimaru02.htm



さてさて、こちらは古民家に手を入れた小物を売ったり、

お食事をとれる那須高原の一軒屋です。


ここへは道も狭く、迷いやすいだけでなく、

車高の低いクルマは沢山の墓石の広場に停めて

そこから歩かなければなりません。


でもでも、ここのカレー、

ひげは好きです!!



●那須『夢屋』、ここにはゆっくりとした時間が流れております。
http://www.nasuyume.com/index.html





『那須の余韻』その二


道なき道、舗装は途切れたその先には大きな石も転がる更なる道が・・・。
http://fujihige.dyndns.org/2009NEW/0_7.jpg






『那須の余韻』その二


そう、そこに古民家のカフェ「夢屋」がある。






『那須の余韻』その二


妖しいご機嫌のひげです・・・。嗚呼






『那須の余韻』その二


やっと到着。駐車場の仕切りは三台のみです。







『那須の余韻』その二


150年前の古民家、1993年9月当時の夢屋のベースとなった家屋です。








『那須の余韻』その二


早速、お店の中で寛ぐひげ。








『那須の余韻』その二


地の食材で作った「野菜カレー」。ご飯は五穀米、これは美味しかった!! じゅる







『那須の余韻』その二


こちらは「そば粉のガレット」。これもたまらなく美味しかった!!!








『那須の余韻』その二


ひげは『夢屋』さんでぐい飲みを二つ購入しました。(撮影場所:ホテルレジーナ那須)








『那須の余韻』その二


「お手洗い」は外側の縁側の端にあります。
そのすぐ脇を小川が流れて、雰囲気は抜群でございます。
尚、お手洗いは水洗ですが、小川サラサラ水洗ではございません。笑








『那須の余韻』その二


お店の袋にも・・・・。笑








『那須の余韻』その二


シンポルツリー・・・かな。








『那須の余韻』その二











『那須の余韻』その二


さてさて、次っ、次行ってみませぅ。










まだまだ、続きますょ・・・





 




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Posted by ひげ at 21:06│Comments(0)那須
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