2009年01月01日
『雲』として
なにげないありふれた空
そこに浮かぶ
形も定まらぬ「雲」
それがきっと私たち
「空」という現実世界に
彩りを与える存在として
生きているのにも気づかず
日々の世界に汲々としていて
いつの間にか齢を重ねてしまう
でも人とは、
人とはそんなものかもしれません。
その中で幸せを見出せば由として・・・。
今年もそれぞれがこの世界に漂いながら、
多少の無理はしかたがないとしても無茶はせずに。
ご一緒に人生を味わい愉しんでまいりましょう。
どうぞ、よろしく。

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Posted by ひげ at 00:01│Comments(0)
│からっぽの木
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