「からっぽの木」の彩りと､その周りのささやかな愉しみ

こんばんは☆

「くじらぐも」娘が小学校の国語で読んだのと、
イメージぴったりな雲です。
ステキ☆

みやちゃんさん、こんばんは!!

そうなんです。学校の教科書にあるようなイメージのある雲が浮かんでおりました。
それはどこかで見たような形をしてゆっくりゆっくり南に向かっておりました。

この丘の夕刻には小川未明氏の「牛女」の最後の方に出てくるような蝙蝠も飛び交っておりました。

http://www.ohtemachi.jorne.ed.jp/area/saku_o.html


小川未明氏の童話集は、ひげが小学校の時の担任に先生に勧められて
手にし・読み・小さな空想の世界を広げた童話集です。
いまだに私の考え方の奥底にささやかな影響を与えてくれていると信じております。

小学生時代に是非読んでほしい本のひとつですです。

いいですね〜♪こういう光景は高台でなければ味わえませんね。
上大岡の谷合(笑)に住んでいるので、朝日も夕焼けも丘に邪魔され中途半端にしか見れません。

昨日の昼過ぎの落雷は凄かったですね。高い場所だと雷は怖くはありませんか？

stacieさん、どもでございます!!

実は私、高所恐怖症なのですが・・・。汗
この丘は大丈夫です。笑

上大岡は特急も停まりますし、お店が多いので良いですね。
ひげのところは近くには清水ヶ丘公園の売店食堂だけです。
よって高台であることのみが唯一の利点なのかもしれません。

只、雷・風・早朝と深夜の声高なお話・カラスの鳴き声などなど、
普段静かなだけに響く環境です。
特に雷は撮影に出られないので良い雲が妖しい雲もの間から覗き見える時には怖いやら悔しいやら・・・。爆

そうそう、凍てつく冬、雪の深夜などは信じられないくらいシーンとしておりま
す。
自分の呼吸音だけが聞こえるくらい・・・。
あの冷たい大気が少しでもいま部屋にあれば・・冷房費も・・・。笑


ここ一週間ほど夏の喘息もちょいとお顔を深夜に覗かせて、
「いっちょ悪戯を・・」と狙っているくらいの蒸し暑さですが、
どうぞご自愛くださいませ。

では

この曇、私もライムお供の買い物帰りに見ていました！
この曇だけ、オレンジ色に染まってましたよね。
自分の指のことが気になっていたからでしょうか、私はてのひらみたいだな～と思ってみていました。
でも、言われてみれば・・・くじらぐもですね！
「４時間目のことです。」ではじまる、あのお話ですね。
なつかしいなぁ・・・

そうそう、今日、包帯がとれました。
とても自分の指とは思えない状態ですが・・・濡らすことができるようになっただけでもうれしいです。
やっとお風呂にゆっくり浸かれます。

pinさん、こんばんは!!
包帯がとれましたか!おめでとうございます!!
でもちょっとの間、包帯がとれたてには何故か違和感が先立ってしまいますね。
どうぞ早く、ご復活くださいませっ!!


ひげも数年前に階段を下る時に足を折ってしまいましたが、
ギブスが取れて最初に歩いたとき・・・これ、感覚が違うゾ!!　と、
感じました。
でも幸いにも数日で段々といつもの感覚になってまいりました。


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「四じかんめの　ことです。
一ねん二くみの　子どもたちが
たいそうを　して　いると、空に、
大きな　くじらが　あらわれました。
まっしろい　くもの　くじらです。」

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夢がありますね。
そうぞうりょくをしげきします。

想像力は子どもたちだけでなく、
わたしたちの心をひろげてくれます。


素直で素朴に見上げる空に浮かぶ雲。
そこには幼い頃の視点で見上げる自分だけの時間であってほしいものだと
密かに、密やかに、思っているのでございます。