2008年02月03日
セイヨウタンポポの囁き
寒い・・、冷え込みの強い毎日ですね。襟元から進入してくる寒風に思わずマフラーをしめ直します。まだ二月に入ったばかりの「からっぽの木」の土手には枯れ芝の中にセイヨウタンポポが二つ咲いていました。冷たい風の駆け上がる深夜にはその寒さに震えているのかもしれません。春をじっと寡黙に待ちながら・・・。

そんな冷たい風の吹く土曜日の午後、空には薄い雲がかかり、太陽は薄っすらとしかその姿を見せませんでした。でも、「からっぽの木」には広がる景色と清涼感、ひとときの癒しを求める人たちが後を絶ちません。遠く海の方角に見えるエントツからは煙が北から南になびいている午後でした。

「からっぽの木」の体育館側の花壇の周りを野球少年たちがランニングをくり返しておりました。そして「からっぽの木」の傍らにも人の姿が・・・。日曜にはまた湿った雪・みぞれの予報が出ているようです。


そんな冷たい風の吹く土曜日の午後、空には薄い雲がかかり、太陽は薄っすらとしかその姿を見せませんでした。でも、「からっぽの木」には広がる景色と清涼感、ひとときの癒しを求める人たちが後を絶ちません。遠く海の方角に見えるエントツからは煙が北から南になびいている午後でした。

「からっぽの木」の体育館側の花壇の周りを野球少年たちがランニングをくり返しておりました。そして「からっぽの木」の傍らにも人の姿が・・・。日曜にはまた湿った雪・みぞれの予報が出ているようです。

Posted by ひげ at 00:01│Comments(0)
│からっぽの木