2014年07月07日

「ルオムの森」の「百年文庫」

 
 



「ルオムの森」の「百年文庫」







次に「ルオムの森」の「百年文庫」に向かいます。


http://luomu-mori.com/


この頃から空には青空が見え始めました。



陽射しが降りてくるとそれを喜ぶように



一斉に春蝉が鳴き始めました。




「ルオムの森」の「百年文庫」







「ルオムの森」と「百年文庫」は



以前に私のブログでも書かせて頂きました。



http://fujihige11.hama1.jp/e1056480.html

http://fujihige11.hama1.jp/e991168.html





そしてこちらの「厨糸平」で昼食をとりました。


丁度、スウィートグラスアドベンチャー5周年記念の


スペシャルランチをやっており、


「キャビアといくらのパスタコース」と


「牛タンシチューコース」を頂きました。


ハーブを煮詰めて特別なお砂糖で味をととのえた飲物も含めて


美味しかったです。


http://luomu-mori.com/2014/07/%E3%82%B9%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%82%A2%E3%83%89%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC5%E5%91%A8%E5%B9%B4%E8%A8%98%E5%BF%B5%EF%BC%81%E3%82%B9%E3%83%9A/




「ルオムの森」の「百年文庫」


ラタトゥユや玉葱のスープなど野菜がいっぱい。





「ルオムの森」の「百年文庫」


キャビアといくらのパスタは、新鮮なキャベツの香り高い一品。





「ルオムの森」の「百年文庫」


牛タンシチューも野菜も美味しいお味。





「ルオムの森」の「百年文庫」









前回「百年文庫」でお話させて頂きました百年さん(仮称)とも


また、再会して愉しいお話もできましたし、


本も以下の三冊求めることができました。






「ちくま日本文学全集 2 寺山修司」
http://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480102027/



「ちくま文学の森 1 美しい恋の物語」
http://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480101013/




「風景のあとに カレンダーがくれたもの」

http://frufru-sha.com/?pid=73239112

http://www.amazon.co.jp/%E9%A2%A8%E6%99%AF%E3%81%AE%E3%81%82%E3%81%A8%E3%81%AB%E2%80%95%E3%82%AB%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%E3%81%AE%E3%81%8F%E3%82%8C%E3%81%9F%E3%82%82%E3%81%AE-%E6%A4%BF%E9%87%8E-%E6%81%B5%E9%87%8C%E5%AD%90/dp/4877586644#reader_4877586644


 
 
 
 


「ルオムの森」の「百年文庫」









「ルオムの森」の「百年文庫」


お店の外に積まれた薪。





「ルオムの森」の「百年文庫」


雰囲気のある薪ストーブは軽井沢の景色のひとつです。





「ルオムの森」の「百年文庫」








「ルオムの森」の「百年文庫」








「ルオムの森」の「百年文庫」








「ルオムの森」の「百年文庫」










軽井沢はどこに行っても静かな時間が流れています。


都会では静かといっても耳に聞こえない低音や


気がつかないほどの微細な振動の中に


わたしたちは身を置いているのですが、


本当の静寂というものは


心の中の緊張感をそっと解きほぐしてくれるものです。





人工的な音や振動も消えて


高原を吹き抜ける風音や


葉々の揺れ触れ合うかすかな音、


名も知れぬ野鳥の囁き


そんな自然の音だけがここにはあります。


心が落ち着ける癒しの世界、


カナダ生まれのイギリス人宣教師であった


アレキサンダー・クロフト・ショウの言葉、


「屋根のない病院」といわれている所以でもあるのです。











「ルオムの森」の「百年文庫」


冬の寒さから室温を守るために窓硝子は二重になっています。





「ルオムの森」の「百年文庫」


日本ロマンチック街道を少しだけ入ったところにこの森はあります。








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Posted by ひげ at 08:42│Comments(0)軽井沢
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