2008年11月03日
マーロウプリンの情景。
この三連休、先日の葉山の日。
最近の体調を考えて栄養と甘いものが食べたくて
南にステアリングをきった続編です。笑
この一月以来のマーロウ。
男性のフロアスタッフの勧めではなく、
自分が無理なく食べたいものをチョイスして(笑)、
セットではなくアラカルトでお腹は大満足。むふふ
仕上げは黒蜜のプリン!!
お持ち帰りの限定、栗のプリンにも今朝唸ってしまいました!
ケホケホ
さてさて、画像はお店で別腹に入ってしまった幸せの「黒蜜プリン」です。
先日アップできなかった当日限定でありました「カンパチのカマ、オープン焼き」。
http://fujihige.dyndns.org/2008NEW/0011111DSC02618.jpg
葉山のマーロウは最近何故か人気が凄くて食事の開店前の
テイクアウトの時間に早くも駐車場に滑り込みました。
それは現実と夢の世界の狭間、ちょっと懐かしいような画像・・・・・
http://fujihige.dyndns.org/2008NEW/0DSC025855.jpg
そして、これはまるで湘南の海に浮かぶボートだ!!
http://fujihige.dyndns.org/2008NEW/00DSC02517.jpg
マーロウの看板の向こう側に少しだけ見える建物は家具や小物のお店「GRANT」。
http://www.grant-co.jp/
ここは建築されてから海に柱が突き建っているせいか暫く閉鎖されていた建物。
家具・小物のお店としてスタートしたのはもうだいぶ昔ですが・・。
尚、ひげのビーカブで冬季に使用している厚手のひざ掛けや
ダコダの財布もここで購入しました。
お話が逸れましたが本日の「視点」は画像の加工のお話です。
上記の駐車するビーカブの画像。
実は視覚的に「余計」な電柱と電線が張り巡らされております。
素の画像はこちらです。
よりイメージに近づけるために電柱・電線を消して、
クルマをパスで切り取り、
レイヤーを分けてバックの景色はモノクロームにセピア加工。
そして心象風景にメリハリを持たせる為にボカシを入れてみました。
在るがままの画像もリアルなのですが、
「伝えたい心象」には時に「個性的視点」の加工も由でございます。
所謂、情景のデフォルメ。
さらに手を入れますと、
わたせせいぞう氏のハートカクテルな世界とも
わずかながらマージするかもしれません。笑
http://www.apple-farm.co.jp/
さて、明日からまた過酷なお仕事の方たちは、お早めにお休みくださいませ。
全てのことを含めて「余裕」は平常心と将来を生み出すエネルギーなのですから・・。
Posted by ひげ at 21:01│Comments(4)
│湘南
この記事へのコメント
こんばんは☆
「マーロウ」さん、レストランは子供が生まれてから、行ってないんです。
美味しくて、ボリュームたっぷりですよね!
ビーカー入りプリン、やっぱりプレーンが一番好きですが、
期間限定にも、弱いんですよね~あはは♪
画像の加工、かっこいいです!
「マーロウ」さん、レストランは子供が生まれてから、行ってないんです。
美味しくて、ボリュームたっぷりですよね!
ビーカー入りプリン、やっぱりプレーンが一番好きですが、
期間限定にも、弱いんですよね~あはは♪
画像の加工、かっこいいです!
Posted by みやちゃん at 2008年11月04日 22:54
お、いいですね〜、ハートカクテル風。
わたせせいぞうさんのHPも初めて見ましたが、「菜ふたたび」なんていいう本が出てるんですね。読まなければ。
わたせせいぞうさんのHPも初めて見ましたが、「菜ふたたび」なんていいう本が出てるんですね。読まなければ。
Posted by トモヤん at 2008年11月05日 22:34
みやちゃんさん、こんばんは!!
マーロウプリン、美味しいですよね!!
ひげは開店当時から大ファンです。
「あはは♪」。
マーロウプリン、美味しいですよね!!
ひげは開店当時から大ファンです。
「あはは♪」。
Posted by ひげ at 2008年11月06日 20:42
トモヤんさん、どもでございます!!
わたせせいぞう氏の「絵」の世界は以前からとても気に入っております。
雰囲気がとても共感を覚えるのです。
イラストや写真の加工はあくまでも「伝達のための、ひとつの手法」ですが、
自身の心象をなるべくノイズ少なく直に伝えるために
必要なものだと思っております。
それは「フォトとアート」の境目の禅問答のようなものかもしれませんが、
写真も絵も、いや、全ての伝達手法も、
より誤解なくピュアに伝える事は、大切なことだと思っておりますのです。笑
わたせせいぞう氏の「絵」の世界は以前からとても気に入っております。
雰囲気がとても共感を覚えるのです。
イラストや写真の加工はあくまでも「伝達のための、ひとつの手法」ですが、
自身の心象をなるべくノイズ少なく直に伝えるために
必要なものだと思っております。
それは「フォトとアート」の境目の禅問答のようなものかもしれませんが、
写真も絵も、いや、全ての伝達手法も、
より誤解なくピュアに伝える事は、大切なことだと思っておりますのです。笑
Posted by ひげ at 2008年11月06日 20:53
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