2008年01月25日

街の灯と「からっぽの木」

昭和三十年代に市電が走り、トロリーバスがゆっくりと走っていた横濱は夜景の美しい街です。昔は「ネオン」などという言葉の美しくも妖しい未知の夜、子供ながらにワクワクした深い世界の表現があったものですが、今では「夜景・・・」という観る側の当たり前に固定された言いまわしとなっているようです。
さて、この「からっぽの木」の後方の街は野毛の東側の黄金町から蒔田界隈でしょうか・・。春を待つにはまだ寒く、眺めるには冷えを覚悟しなければなりません。「からっぽの木」は長時間露光で枝先がゆれているように写っております。


街の灯と「からっぽの木」



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この記事へのコメント
こんばんは、今日も寒かったですね、
今日は会社に行き何とか仕事は済ませてきました。
所で今日の夜景の写真とても綺麗ですね。
やはり三脚を立てないと駄目でしょうね!
毎日ひげさんのブログを見るのが楽しみです。
あまりでも無理をなさらないようにして下さい。
Posted by IWANOFU爺 at 2008年01月26日 00:15
おはようございます。お風邪ですか。週末ですがどうぞ暖かくしてお過ごしくださいませ。とくに夜間撮影はお身体にさわりますから。
それから画像は三脚にレリーズをつけてバルブの撮影でした。
Posted by ひげひげ at 2008年01月26日 10:31
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