2013年07月28日

Sound of Honda - A.Senna 1989







1980年代のクルマ好きならばホンダF1への思いは


いまだに記憶の奥に忍ばせていることでしょう。


それ以前のF1は死亡率5割といわれた


ドライバー(F1ではパイロットという)には過酷で


凄まじい仕事が要求された時代でした。


しかしそれを観るものにとっては、


とても刺激的なショー。



伝説的なドライバーやメーカーが


目の前で命と名声を賭けた戦いを繰り広げて


多くの伝説が生み出されたのです。


さて、お話をホンダF1に戻しまして


ホンダのドライバーといえばセナ。


ブラジルの英雄で1994年にサンマリノGPで


決勝レースを走りながら事故死したアイルトン・セナは、


日本人にもっとも愛されたドライバーでもありました。



この動画は、mixに友人の駄美さんがユーチューブから見つけて


紹介したものですが、


あまりに素晴らしいのでここに・・・。















http://youtu.be/oeO2q8FzcnM


http://youtu.be/RVeSYyYzjhY
  


Posted by ひげ at 19:14Comments(0)F1

2013年07月28日

三伏の候、然らば野毛「侘助」へ








「みなさんお元気ですか?」・・・と言っても


1988年の井上陽水の日産セフィーロのCFではありません。


・・・暑い中、失礼いたしました。汗




 
さて、このところの酷暑に心も身体も頭もヤラレておりますが、


ここ十数年にわたり、


年々夏の気温と暑さが増している温暖化な日本。


昔の夏夜は短パンにランニング(古っ!)では涼しくて


もう一枚羽織りたかったのですが、


あの記憶も今は昔、そんな過去の思い出が懐かしい最近の陽気ですね。




そんな中、この週末には退社後、


久しぶりに野毛の「侘助」の暖簾をくぐり


美味しい日本酒と会話な時間が叶いました。




野毛の名店とも言えますこの「侘助」は、


昨年末のあのテレ東の「出没!アド街ック天国」にも出ました


野毛の通人たちが足蹴く通う、


静かな昭和の歴史と時間が流れるような


味わい深いお店で、


日本酒の拘りはいつも私の舌と心を満足させてくれるお店です。


http://www.tv-tokyo.co.jp/adomachi/backnumber/20121201/


http://fujihige11.hama1.jp/e1009954.html

http://fujihige11.hama1.jp/e1011553.html




自宅ではなく、


他所で「お酒を呑もう!」と思わせる雰囲気と


穏やかな時間が約束されるお店。


最近は少なくなりましたよね。


中にはお客がお店に気を遣ったり、


無理に自分を合わせたり・・・。


そんなお店が散在する最近の風潮の中、


「侘助」のようなお店にはついつい足が向かってしまうのですょ。










まずは冷えた静岡の「杉錦」。
春には瑞々しく感じた咽越しがこの酷暑には色気が加わって美味い!!














お通し七品。夏の暑さに負けない味わいです♪♪














二杯目は愛媛「石鎚」。無濾過純米 槽搾り。
2013年IWC純米酒の部、ゴールド受賞した一本。ひっく

http://www.ishizuchi.co.jp/














ツマミは名物「野毛焼き」。ひっく、うぃ~














こちらは赤・・・、・・・、・・・あ、あれれっ・・・ひっくひっく














酔った頭で思わず見上げると天井には昭和な碍子(がいし)が懐かしい♪♪♪










 



〆の一献はママのお勧め兵庫の「龍力 祇園 2002」。
山田錦100%で精米歩合92%のコクありでフルーティな止めでした。ガクガク













何故か、い、いや、いつもの通り続く・・・、・・・。ニヤリ 



 
 
 
  
 
 
 
 
 
 
  


Posted by ひげ at 14:02Comments(0)野毛