2011年06月05日
朝露の浜(葉山 一色海岸)
朝の浜辺に、柔らかい光りがさしている。
風も無く、波もたたない「凪」の浜辺を
犬と散歩を楽しむ人の姿が遠くみえた。
初夏の葉山の早朝は、
透明度の高い海と、
けぶる朝の霞が少しずつ晴れてゆく
そんな爽やかで涼しい時間が味わえる。
ここ一色海岸ではもう海の家を建てる盛り砂がされています。
海開きからとても混み合うまでの間
束の間の静かなひと時を味わえる一色海岸です。
海の空気感が深呼吸を誘います。
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透明度の高い一色海岸から葉山御用邸を望みます。
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静かで美しい浜はご家族でも楽しめます。
(トイレは一つ上の写真のグレーの「〇」まで歩きますがとても綺麗なトイレです。)
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勿論、三ヶ岡駐車場には一番乗り!!
http://www.town.hayama.lg.jp/4/4_4.html
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適度な「抜け感」を考えて設営してゆきます。
ここではココナッツ・オイルの香りを流しています。
波音だけが聞こえる静かで穏やかな時間・・・。
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浜辺では冷えた新鮮な野菜や自家製「茹で鶏」に
アンチョピとガーリックの少し入った胡麻ドレが美味しい。笑
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◆追記◆
お皿の下の布地はレ・トワール・デュ・ソレイユのPABLO（パブロ）。
パブロ・ピカソよりインスピレーションを受けできあがった生地です。
http://www.flari.jp/category/45.html
PABLO(パブロ)は今週中に追加予約した布地が来ます。
次回はCABANON(キャバノン)[上]や
CANISSE(キャニス)[下]を狙っています。
海辺で使うと気持ち良い時間が・・・。
CABANON（キャバノン）
CABANON（キャバノン）は週末のみ利用する海沿いの小さな家のことで、この小さな家の庇（ひさし）が連なり、デッキチェアーやパラソル生地の島のように見える光景から想起された生地です。また、夏色のノスタルジーでもあります。Roy(ロイ)
CANISSE（キャニス）
葦の枝の柵の意味。この生地のストライプの間隔が、南フランスによくある風よけのための葦の生垣を連想させることから、この名前がつけられました。Roy(ロイ)/Vert(ヴェール)/Rose Tyrien(ローズ ティリエン) [レ・トワール・デュ・ソレイユHPより]
以前レ・トワール・デュ・ソレイユで購入しました
このデッキ・チェア２脚はまだ浜辺には持ち込んでいません。笑
http://fujihige11.hama1.jp/d2009-07-20.html
http://fujihige.dyndns.org/2009NEW/20090720_000.jpg
一色海岸から見上げた空には、ハローが観えました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9A%88
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