2011年01月22日

紅い囁き









毎年この季節には

三浦半島の南で爽やかでフレッシュな苺を頂きます。

その場所は「津久井浜観光農園」。

横浜横須賀道路の佐原ICから十五分の場所です。

http://www.jakanagawa.gr.jp/yokosuka-hayama/kanko/top.html





沢山ありますイチゴの温室、今年のハウスは30番で

章姫、とちおとめ、紅ほっぺの三種類が実るハウスでした。

今回は「とちおとめ」の畝(うね)に張り付いて

ひたすら頂きました♪


苺は芯まで赤く、その瑞々しさと

甘さはイチゴ狩りならではの新鮮な恵みです。

食べるごとに身体にスィーッと吸い込まれて吸収されていきます。

その満足感と心地よさは言葉で言い表せません。


この季節は三十分食べ放題で1500円。

良いお値段ですが薬効を考えれば安いかもしれませんね。

私は九分でお腹一杯頂いてしまいました。笑

朝獲りの野菜も仕入れて今夜は食材にいたします。













http://fujihige.dyndns.org/2011NEW/20110122_001.jpg
















http://fujihige.dyndns.org/2011NEW/20110122_002.jpg
















http://fujihige.dyndns.org/2011NEW/20110122_003.jpg








と、いうことで、

美味しい苺とともに至福のお味、

「三浦大根」を手に入れてまいりました。

早々にふろふき大根を柚子味噌のソースを合わせて作りました。


そして朝獲りの「三浦大根の葉茎のみ」を4ミリ幅位で刻んで

石原裕次郎さんのお気に入りだった葉山の旭屋さんで

手に入れた「手造りミートボール」をお肉の代わりに潰して

即席『ひげチャーハン』を・・・。

三浦大根の葉茎がシャキシャキしてとっても美味しいっ!!

お味噌汁にあまり火を通しすぎないで入れても

きっと美味しいはずです。

是非、こんな創作家庭料理をお楽しみください。








ふろふき大根の器はオープンカー仲間の
金さんの焼いた逸品。
とても使い込んでいますので縁が欠けているのはご愛嬌です。










 
 
 
  


Posted by ひげ at 13:26Comments(0)津久井浜