2009年11月06日
軽井沢のバリ島『エスティバンクラブ』
この秋の軽井沢入りに際して
いつもお邪魔しております軽井沢のバリ島と呼ばれます
『エスティバンクラブ』に宿泊いたしました。
http://www.estivant.cc/
こちらはバリの雰囲気をそのまま北軽井沢に移したような
とてもエスニックで刺激的な空間の宿です。
バリの彫刻が施された部屋に入るとガムランが薄く流れ、
空気にはエスニックの香りが漂うようです。
そして三部屋しかないロフト付きのデラックスルームには
二階ほどの高さの開いた小窓から
天蓋付きのベッドに「光が降りて」まいります。
シーリングのファンのそよ風が
吊るされたガルーダにわずかな動きを与えています。
部屋の外には名も知れぬ小鳥が鳴くこと以外は
風が枝をわずかに揺らす音だけ・・・。
この部屋にも外にも「静かな時間」が流れています。
そんな中に暮れてゆく林の中の
エスティバンクラブを想像してみてください。
http://fujihige.dyndns.org/ICHI/higewahaha007.html
どこまでも静かな環境に美しい自然に包まれて
ここでレコーディングをした
ミュージシャンがいることも頷けます。
今回も「秋軽」に際して愉しみにしていた夕飯「バリ飯」。
オープンカーミーティングの二次会で出した
エスティバンの薬味「生サンバル」は、
ひげのお気に入りでもあります。
http://shop.balimeshi.com/shop/A283/BCBM2L0B2/syoinfo/66
http://www.healing-community.com/topics/estivan.php
今宵はそんなこの秋の軽井沢の「至福のバリ飯」画像をご紹介いたします。
ソト・アヤム(インドネシア風チキンスパイシー・スープ)
飲茶(ヒスイギョーザと広東シューマイ)、サラド・ミフン(春雨きサラダ)
クピティン・ゴレン(渡り蟹の甲羅詰め・サンバル醤油添え)
アヤム・マサラ(鶏肉のスパイシーグリル)
ナシゴレン(インドネシア風の炒めご飯)
デザート(マンゴープリン)。
「2001年全日本ぐるめランキング」にて地域別エスニック料理部門大賞受賞した味!!
これら上記の料理の多くは「バリ飯」としてネットでも購入できます。
http://www.balimeshi.com/
次回に是非試してみたい「バリ式アロマ・マッサージ」
http://www.estivant.cc/bali_massage_swarga-loka/index.html
人生は時に「ひたすら前に進むべき」瞬間もあり、
また「静かに思いに耽る」時間も欠かすべきではない。
シェイクスピアの有名な戯曲『リヤ王』の中に
『人はみな泣きながら生まれてくる』という台詞があります。
辛きことのない一生などは無いのであれば、
それと上手く付き合ってゆくために知恵と経験を使おう。
翌朝の『粥』はひげのお気に入り!!
このツーショットはカナリ濃いですっ!! 笑
エスティバンを後にするIWANOFU夫妻
さて、次は・・・・・
2009年11月06日
本牧ムーン(MOON Cafe)
今回は本牧ムーン、
所謂「ムーン・カフェ」です。
本格的なヴァーガーを食べたくなると
フラリ♪と食べに行く本牧のお店です。
オープンは1991年といいますから
そんなに昔ではありません。
1996年にすぐ左隣に店舗を移しましたが、
その移転以前から良く食べに行ってました。
南太平洋の怪しい国々からの放浪旅行から帰還した
某トニー鯨山氏と無事帰国をヴァーガーとコーラで祝ったのも
古いほうのムーン・カフェです。
それ以前、近くにはリキシャルームや
http://www.j-area2.com/hama/honmoku/ricksharoom.html
http://www.nikikitchen.com/honmoku_umi.html
本牧リンディがあって、
この界隈は「フェンス」に囲われた米軍キャンプで
若造の頃のひげが徘徊するにはちょっと怖いエリアでもありました。
http://mytown.asahi.com/kanagawa/news.php?k_id=15000150902050002
そうそう、大昔にここの斜め向かいにあり、
叔父が努めていた米軍家族のためのPX(物品販売所)もありましたね。
1982年に返還されて後に建設されたマイカル本牧などは
私の記憶からは大分新しい部類に属します。
さてさて、今日はそんなムーンでの画像です。
http://www.mooneyes.co.jp/mooncafe-honmoku/index.html
なんか雰囲気に溶け込んじゃってますねぇ。
今回はシャーリー・ムーンにサニーサイドアップ、
次はアボガド・ムーンバーガーを狙います。笑
昔、ひげが乗っていたクラウン。懐かしいなぁ♪