2009年09月08日
オープンカーの祭典『秋軽2009』
♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪
さて、いよいよ秋の軽井沢、
オープンカーの祭典『秋軽2009』まで
あとひと月と少しに迫りました。
近々に予約フォームもアップされるかと思いますので、
どうぞ皆さま予定に入れておいてくださいね♪
開催は2009年10月17(土)前夜祭・10月18(日)本祭です。
以前は一年に二回、関東スタッフ主催の「春軽」と、
本部「秋軽」が開催されておりましたが、
ひげ以外の当時のO.P.E.N.関東スタッフは、
O.P.E.N.本部との意見の相違からほぼ全員脱退して、
別団体を作ってしまって以来、現在までO.P.E.N.イベントへ不参加となり、
以降「春軽」は無くなり「秋軽」だけになって軽井沢のオフは参加人数も
残念ながら少なくなってしまったのが2003年からでした。
しかし、ここ数年の軽井沢は、本部スタッフの地道で手作りな努力と
その楽しさ・面白さをご理解頂いた方たちのご参加によりまして、
そして軽井沢の自然の中で屋根を開ける楽しみをもう一度求め、
年々ご参加者を増やしてゆき・・・、
ここ数回は各イベントも更に充実して今まで以上に愉しめる集いとなりました。
パチパチパチ♪
振り返れば、軽井沢高原の景色・空気・空・水・食・仲間ともに
他ではなかなか味わえない「秋軽」は今回で12年目となるのです!!
ここに感謝申し上げますっ!!
さて、このところの軽井沢での集まりは天候にも恵まれて、
昼間は広々とした高原の景色に抱かれて・・・、
夜は「キン!」と冷え澄んだ漆黒の空に満天の星や天の川。
勿論、会場すぐ脇にある天然温泉の野天風呂につかっちゃたりして、
那須とはまた一味違った軽井沢高原の空気の中で
オーナーたちは屋根を開け愉しみを共有しております。むふふっ
今回、ひげは「撮影」に集中して、
ご参加して頂いた方たちのおクルマをじっくりとフリーに撮影したいと思っております。
その画像はオーナーご自身でご自由にお使い頂ければ嬉しいです。
オーナーとクルマをご一緒でもスナップ撮影しちゃいます。
どうぞ記念としてご自由にご利用くださいませ。
あと、ひげもお手伝いしておりますので有名な夜の宴会も要チェックですね。大爆
さてさて、以下は昨年・一昨年のひげの画像レポートと、
O.P.E.N.のオフシャルHPです。
どうぞお愉しみくださいませ♪♪
○「秋軽2008」画像とスライド
http://fujihige.dyndns.org/2008NEW/AK2008.html
○「秋軽2007」スライドと画像
http://fujihige.dyndns.org/2008/AKIKARU2007/index.html
http://fujihige.dyndns.org/AK2007.html
●『秋軽2009』(秋軽2009をもってO.P.E.N.は12年目を迎えます)
<ご参加はこちらから>
■受付開始は9月17日(木)より
■締め切りは10月10日(土)24:00
http://opencarorg.web.fc2.com/akikaru/index.htm
♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪
♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪
『秋軽』の開催場所であります、
ここ軽井沢の避暑地としての発祥は1886年。
カナダ系(当時の英領カナダ)宣教師 アレキサンダー・クロフト・ショウにより始まりました。
彼は軽井沢高原の豊かで美しい自然を『屋根のない病院』と呼んで
知り合いに軽井沢での避暑を薦めたのがその始まりなのです。
http://fujihige.dyndns.org/harukaru-hige.html
そんな本、『ショーさん物語』、もちろん私の手元にも一冊ございます。
http://karuizawa-news.org/05/his016.htm
アレキサンダー・クロフト・ショーが1885年にバンガローを建てた場所に
現在、礼拝堂が建っており、隣接してショーハウス記念館が移築・復元されています。
今年は8月1日(土)にショー祭2009が開催されたそうです。
http://blog.karuizawa8.com/?eid=771184
芥川龍之介、室生犀星、志賀直哉、堀辰雄、川端康成、
北原白秋などの文人たちだけでなく、
詩人・画家・音楽家たちが軽井沢の地を訪れその作品に影響を受けている、
そんな秋の軽井沢でゆったりとした時間をご一緒しませんか。
楽しみにお待ちしております。