2008年11月30日

今日夕刻の「からっぽの木」。




葉山からの帰宅。

斜めから射すオレンジ色の太陽光。



空は少しずつグラデーションの深みを増す中、

ここ「からっぽの木」には休日の終わりを惜しむかのように

人々が集まっていました。



共感を覚えた人たちが集まり、

「からっぽの木」の由来となったゆずの歌「からっぽ」を弾き歌う人たち、

そして素直で柔らかい毛に被われた「家族」との散歩を楽しむひとたち、

散策やカメラ持ったひとたちが一様に眺めているこの景色の中で

十一月がいま穏やかに終わろうとしています。



「からっぽの木」の幹に

右後ろ足を失ったアオマツムシの雌がたった一匹冬の風を浴びて

枝先に残された葉を目指して登ってゆきました。




あと今年もひと月を残して、それぞれの時間は

いったいどんな「歩幅」で流れ去っていくのでしょうか・・・。









 







 






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Posted by ひげ at 19:08Comments(0)からっぽの木

2008年11月30日

牡蠣の季節到来っ!!



本日は富士山を望む快晴の下、葉山町のラ・マーレ・ド・茶屋の

『牡蠣喰う会』に行ってまいりました。

このお店のある鐙摺港は日本ヨットの発祥の地。

昨日の強風でテラス席からみましたら係留中の一艇が沈してましたね。汗


さてさて毎年恒例の宮城県唐桑の牡蠣をここで食する三度の機会。

まずは第一回目の「走りの牡蠣(2008年11月27~30日)」です。


何度通っても毎回楽しめるこの催し。

今回は三台六人での湘南の海を眺めながらの舌鼓でした。


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次回の「盛りの牡蠣」は2009年2月19~22日、

最後の「名残りの牡蠣」は2009年3月19~22日とのことです。

●『ラ・マーレ・ド・茶屋』
http://www.chaya.co.jp/

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まずは唐桑の生牡蠣。今年は大ぶりです。じゅる
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そしてプリプリの蒸牡蠣(嗚呼)♪
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頬っぺたの落ちまくる香ばしい牡蠣フライ♪♪
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さりげない暖かさが嬉しい牡蠣だらけのクラムチャウダー♪♪♪
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やはり今年は大ぶりの牡蠣のグラタン!!
 





ノンアルコールビールでは悔いの残る(笑)牡蠣のオリープオイル煮♪♪♪♪


 



これはたまらなかった牡蠣のバター焼き!!!

 




濃厚なアイス珈琲で落ち着きを取り戻して・・・。
 





レジ前に置いてあったガラス製の鱸のナイフレストはお土産に購入・・。 



 















ご参加の皆様、愉しい時間をありがとうござました。