2008年07月04日
提灯に誘われて・・・
小庭のウッドデッキ。
たまに七輪の炭に火を入れて
ごくごくよくある食材を炙ってみる。
それだけでとても・・・とても・・・・。むふふ
最近ではそんな機会も多忙で少なくなりましたが、
以前は毎週末「煙」を撒いておりました。笑
ご存知の方も多いかと思いますが、
ある日、外用の扇風機で公園の道がわに香ばしい匂いを送っていますと、
親子連れの女の子の方がお母さんに向かって
「今日はお魚だねっ!!」・・・っと、
ハイハイ確かに七輪の上はアラスカシシャモ(キャペリン)でした。爆
特注の提灯は野毛の鈴木提灯店へ発注して作ってもらったもの。
時々、匂いと灯りにお店と勘違いして道をウロウロする人たちがいたのは
もう伝説となりつつあります。笑
きっと香ばしい匂いは「からっぽの木」の近くまで漂っていたのかもしれません。
それにしても炭火を見つめながらの一献は、素朴な味わいと心和む時でございます。
「炎」をじっと見つめて・・・、・・・・。良いものですね。