2008年06月22日
希望の夜
ある休日の深夜。
TVもPCも落としてゆっくりと流れる時間。
青色の常夜灯のみの弱い光に
今日を振り返り、明日を夢見る・・。
わたしたちはこういう時をかみ締めるために
今夜、ここに生きているのかもしれません。
人はかならず齢をかさねる。
でも幾つになっても、
たとえどんな境遇に身を置いていても
ピュアな心をなくさずに・・・。
希望は薔薇色に少しだけ染まって
時が変わっても心の底に淡く光りつづける
澄んだ心の色の希望を忘れずに・・・。
Edith Piaf
La Vie En Rose(バラ色の人生)