2008年05月22日
心象としての「からっぽの木」
数ある「からっぽの木」の
心象画像の中から今日の二枚です。
上弦の月を見上げるまだ涼しい頃の「からっぽの木」。
お父さんを追いかける男の子のシルエットに、
「からっぽの木」が物語をなにか囁き出すかのようです。
心象に触れるこんな景色も「人たち」が加わることによって
またひとつ彩りのあるお話にかわることでしょう。
その薬味となる「人」は、「美味」や「苦味」にもなりますので
画像上も生活上も扱いが難しいことは言うまでもありませんが・・・。
○大きな画像の方がより伝わりやすいかもしれません。
http://fujihige.dyndns.org/2007/SHIMIZU/0157.jpg
http://fujihige.dyndns.org/2007/SHIMIZU/0160.jpg