2008年05月02日

蒼き空、移りゆく時。

この丘の上からは港に上がる花火が見える。

毎年、その季節が来ると

「からっぽの木」のまわりに沢山の人たちが集まってくる。


只、蒼々と暮れていく空・・・。

花火が上がりだすのまでの時間をゆっくりと寡黙に味わう。

それはこだわりの小さな愉しみ。



そんな風は今年もきっと港から吹いてくる・・・。





























港の花火は年毎に上げる場所が変わることがありますので
必ずしも「からっぽの木」から観えるとは限りません。
  


Posted by ひげ at 00:01Comments(0)からっぽの木