2008年02月06日

続:雪景色に包まれる「からっぽの木」

先日の「からっぽの木」の雪景色。三回に分けて撮影したカットは約390画像ですのでまだまだございます。
この二枚の画像も「木の周りの物語」があるように思えるカットです。もちろん私の撮影の腕なんかではなく、「からっぽの木」自身の持っているその情感溢れる雰囲気が周辺を包んでいるカットでございます。









横濱は普段の顔とは別に、いろいろな季節・時間帯・場所でまったく違う顔を観せてくれます。それが横濱の生立ちであり、歴史の深さだと思います。

このブログでは「からっぽの木」に定点を置いた四季折々の景色と、横濱の深い味わいとその周辺をこれから続々と書き・描き記して行きたいと思っております。




  

Posted by ひげ at 00:07Comments(0)からっぽの木