2012年06月17日

7月は「RUZE Villa」に







7月は「RUZE Villa」に予約が取れました。




バラの撮影が愉しみです。





ルゼ・ヴィラは軽井沢レイクニュータウン内にある

アンティークな5室限定のスモール&ラグジュアリーヴィラ。



http://www.villa-ruze.jp/



















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◆◆◆『RUZE Villa(ルゼヴィラ)』_その1[黎明篇]◆◆◆

http://fujihige11.hama1.jp/e930355.html



◆◆◆『RUZE Villa(ルゼヴィラ)』_その2[朝露篇]◆◆◆

http://fujihige11.hama1.jp/e930707.html



◆◆◆『RUZE Villa(ルゼヴィラ)』_その3[往訪篇]◆◆◆

http://fujihige11.hama1.jp/e930820.html



◆◆◆『RUZE Villa(ルゼヴィラ)』_その4[燭光篇]◆◆◆

http://fujihige11.hama1.jp/e930834.html



◆◆◆『RUZE Villa(ルゼヴィラ)』_その5[その朝篇]◆◆◆

http://fujihige11.hama1.jp/e931021.html









  


Posted by ひげ at 22:01Comments(0)軽井沢

2011年10月28日

軽井沢の寛ぎ『ミスアナベラ』。










軽井沢に来ると必ず立ち寄る『ミスアナベラ』。

私のお気に入りのお店です。

「寛ぎ(くつろぎ)」という言葉が、そのまま当てはまる

とても大切なお店です。



このところ色々とありました中で、

有り難いことに今回も訪ねることができました。

http://www.miss-annabella.com/
(注:小学生未満のお子様の来店は不可です)

お店に到着して、もう「ただいまぁ♪」といった感じです。シミジミ






以前の私のブログはこちらです。

●2008年
http://fujihige11.hama1.jp/e71070.html

●2009年
http://fujihige11.hama1.jp/e793832.html

●2010年
http://fujihige11.hama1.jp/e879660.html



●2006年[カット]
http://fujihige.dyndns.org/2011NEW/2006miss-annabella_01.jpg
http://fujihige.dyndns.org/2011NEW/2006miss-annabella_02.jpg






『ミスアナベラ』場所は軽井沢の塩沢交差点を北に折れて

約100メートル程行った左側。

ジョン・レノンが通っていた「離山房」が目印です。

http://kazeno.info/karuizawa/6-minani/6-minani-4-13.htm


離山房の奥隣に『ミスアナベラ』はあります。
(躾のされたペットは来店可です)

その右奥はピッザで有名な「enboca(エンボカ)」です。

http://www.enboca.jp/




さてさて、今回も『ミスアナベラ』の開店にあわせ少し早い昼食を頂いてきました。

いつも楽しみにしているアイリッシュシチューに

モーツァルトの瞳という名前が付いたグラタン。

そしてラ・フランスのパイ!

もう最高に美味しく、静かで寛げるお店です。




で、でもね、

もっとゆっくりとオーナー夫妻と一年ぶりのお話を

したかった・・・。




ゆっくりと時間をとれなかった、

その理由(わけ)は・・・。


碓井軽井沢ICを降りたのは午前8時半頃、

午後2時前には「秋軽」の会場であります

軽井沢グリーンプラザ・ホテルで撮影に没頭していましたから、

それまでの約5時間弱・・・。





その間に訪れた場所は順に辿ってみますと・・・、


碓氷軽井沢IC

1.沢屋[ジャム、日本酒、肴の購入]
http://www.sawaya-jam.com/

2.手打ち蕎麦「東間」(場所の確認)
http://rp.gnavi.co.jp/3108593/

3.「RUZE Villa(ルゼヴィラ)」(場所の確認)
http://www.villa-ruze.jp/

4.コンビニ「ローソン・南軽井沢店」[日本酒(眞澄のワンカップ♪)など購入]

5.『ミスアナベラ』[至福の昼食と会話♪♪]
http://www.miss-annabella.com/

6.「ムーラン・ド・ラ・ヴァレー」スモークサーモン製造・販売の専門店。[購入]
http://www.kunsei-moulin.shop-site.jp/

7.パン「銀亭(しろがねてい)」中軽井沢店[パン類の購入]
http://shirogane-tei.com/index.html

8.「ハルニレテラス」[野菜の購入]
http://www.hoshino-area.jp/shop/

9.浅間山「ブルーベリー」。いつもの[おばあちゃんの手仕事を購入♪]
http://www.princehotels.co.jp/amuse/rokuri/

10.「エスティバンクラブ」[生サンバル購入♪♪]
(マイミクのたえぞう♪さんとこです。)
http://mixi.jp/view_community.pl?id=3220518
◆エスティバンクラブ
http://www.estivant.cc/
http://fujihige11.hama1.jp/e880310.html

やっと「軽井沢グリーンプラザ・ホテル」に到着・・・ふぅふぅ






移動時間を引きますと各滞在、約10~15分の過密スケジュール・・・。滝汗

で、でも、あと・・数件(極秘)寄りたかった・・・。無理無理。





さ、さて、お話を戻しまして、『ミスアナベラ』では次回、

もっとお時間をとりまして、ゆったりとお話をさせて頂き寛ぎたいと

強く希望致しておる次第です。


来年の秋まで、待てないなぁ・・。(謎)













美しくアートな店内です。窓から降りてくる光りがとっても素敵です。

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店内はギャラリーにもなっています。

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特徴ある建物が木々に静かに囲まれています。

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アイルランドの温かい家庭の味「アイリッシュシチュー」♪♪













「モーツアルトの瞳」という名のグラタン。ポテトとコンビーフのさっぱり味♪












ありがたいなぁ、ラ・フランスのパイ♪(入店時にオーダーがお勧めです♪)













オーナーのお知り合いの写真家のポストカードを頂きました。

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Posted by ひげ at 21:47Comments(0)軽井沢

2011年10月24日

RUZE Villa(ルゼヴィラ)』_その5[その朝篇]








その朝、

離れから暖炉のあるリビングに向かう。

(棟は続きだけれど庭を通らなければ母屋には行けない。)


空は薄く雲がかかるものの

爽やかで穏やかな軽井沢の朝である。




「余韻」を味わうというにはまだ、

今もルゼヴィラに居るのだから

言葉が適切ではないかもしれないけれど、

朝食に出た沢山の野菜と温かいシチューや

香り高い珈琲を頂きながら

ルゼヴィラの「雰囲気」を振り返り、

心で咀嚼している自分が居る。

思えばわずか一泊なのに、

連泊したような数々のシーンが頭を過るのは何故だろう。





形だけ繕った宿、見た目だけの宿泊施設は数多いけれど、

控えめでいて宿泊する者に響く

その宿ならではの味わいがあり、

それが穏やかに心に囁きかけてくる宿はとても少ない。




ルゼヴィラのスタッフは親切で親身でありながら、

宿泊者のプライベートな時間を

最大限に大切にしてくれるし、アンティークな椅子に座り

何も考えず、何もしない時間を味わいながら、

普段なかなか頭に浮かんで来ない世界を

浮遊する「贅沢」を味わうことができる。




クラシックな室内は勿論だけれど、

今の季節は窓外に目をやれば冬に向かう庭の欧風な「侘寂の世界」。

きっと薔薇のシーズンには

美しい数々の花達が咲き乱れるであろう庭は、

今は、その自然のサイクルの「休息」の時を刻んでいる。





人生は楽しい時ばかりではない、

楽しい時間と辛い時間が

編み棒の先で毛糸がクロスするように、

それは望むと望まぬに関わらず交互に巡ってくる。

そんなサイクルを少しでも、

心躍り気持ち穏やかな彩りに変えてくれるのが

この軽井沢のルゼヴィラのような施設なのかもしれません。






『RUZE Villa(ルゼヴィラ)』。

クラシックな香り漂う場所です。

http://www.villa-ruze.jp/













リビングに射し込む朝の柔らかい光り。

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英国紅茶のセットも朝の光りを受けて美しい。

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さて、朝食。奥のテーブルの方がリビングや庭を見渡せます。

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土地の新鮮野菜が沢山。これは嬉しい。そしてシチュー最高!!

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食事後、エントランスへ・・。

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玄関の硝子から朝陽が神々しい。

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あ、失礼・・・。妖しすぎますね・・。汗














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玄関ドアを開けると爽やかで奥ゆきのある芝が広がります。

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軽井沢の朝の空気は深呼吸したくなります。

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再び、エントランスへ・・・。

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左手の落ち着いた空色のパシュミナストールを購入しました。

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ルゼヴィラのカウンターバーです。

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暖かければこちらで朝食がとれます。

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●軽井沢レイクガーデン

http://www.karuizawa-lakegarden.jp/















晩秋とはいえ、四季咲きの薔薇はいくつもの花を咲かせていました。

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離れの部屋のウッドデッキ。部屋は禁煙、喫煙はこちらです。

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Posted by ひげ at 08:30Comments(0)軽井沢

2011年10月23日

『RUZE Villa(ルゼヴィラ)』_その4[燭光篇]












秋も深い軽井沢の夕刻。

当日たった一組の私たちだけのためにライトアップされた建物が

闇の中に静かに浮かんでいる。

それはまるで夜間飛行しながら眺める街灯り、

あるいは高層ビルの一室から望む夜景。

いや、それよりも心を穏やかにしてくれるこの景色。





離れの101号室の部屋の燭光も

無段階に照度を変えるスイッチを絞れば、

淡く暖かな灯りが心懐かしい世界を見せてくれる。



心を周りと共振するように導いてくれるこの薄灯りのように

「ほどほど」ということは、

生活の平穏を願い希望するならば、

およそ全ての事柄にもあてはめることができるのだろう。

そうすれば今まで見えなかったものが観えてくる・・。

聞こえなかったことが聴こえてくる。





世俗から、一歩も二歩も離れて過す

RUZE Villa(ルゼヴィラ)のような場所は、

心と身体の深いところにわだかまっている

澱のようなものを

そっと拭い去ってくれる人生の妙薬であり

お愉しみへのヒントのようなものかもしれません。






『RUZE Villa(ルゼヴィラ)』。

クラシックな香り漂う場所です。

http://www.villa-ruze.jp/













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つづく













  


Posted by ひげ at 08:18Comments(0)軽井沢

2011年10月22日

『RUZE Villa(ルゼヴィラ)』_その3[往訪篇]








暮れてゆく軽井沢の空に急かされるように

ルゼヴィラの入口に立ったのは

チェックインリミットを少しだけ過ぎてしまった時間でした。




今日一日の充実した時間への満足感を胸に、

噴水の右手にある潜り戸のような石塀の入口を通り、

細く長い芝を歩けば

視界の先にさり気ない造りのルゼヴィラの建物が見える。




玄関の硝子が夕暮れの中で暖かな灯りを映している。

数段の石段を上がりドアを引く。




一歩二歩と中に入れば、

まずはエントランスホールからの眺めに足を止めた。

外側の素朴で軽井沢の自然に溶け込んだ建物の印象とは違う、

クラシックで重厚な室内。




アンティーク家具や小物が品良く並び、

静かで美しい空間を醸し出している。

まるで映画のワンシーンのようなリビングに

居心地の良さが加味された世界がそこにあった。




広間には大きな薪の暖炉。

大きな書棚には洋書が並び、

ひとつひとつの調度品のどれもが

被写体としても申し分ない艶やかさを持ちながら、

シャンデリアや壁の照明を受けて静かに置かれている。




ウエルカム・ドリンクはローズフレーバーの温かいティー。

爽やかな香りが心と身体に染みる。



丁寧な説明を受けたあと、離れの部屋に向かった。

















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つづく










  


Posted by ひげ at 07:02Comments(0)軽井沢

2011年10月20日

『RUZE Villa(ルゼヴィラ)』_その2[朝露篇]







ゆっくりと明けてゆく空。


わずかに残る朝露を踏んで庭に出てみた。




四季咲きの淡い薔薇が薄明かりの中に浮かんでいる。

足下に埋め込まれた枕木が、庭の導線を示すままに、

湖に続く木戸に向かう。

振り返ると昨夜は闇に隠れていた建物が、

冬に向かう葉を纏った枝に包まれるように見える。

部屋の窓から洩れる灯り、

まだ薄暗く冷えたブルーグレーの景色の中で

セピア色の淡い光が気持ちを緩めてくれる。

心暖かいピーター・ラビットの世界。



と、その時、湖畔で何か鳴いた。

カワセミかな・・・。



湖にかかる橋は英国の田舎に良くみられるような

石積みの眼鏡橋で、

この景色に深く溶け込んでいる。

橋を渡り歩みを進めると二人掛けのベンチが

湖畔に突き出た場所に白いパラソルとともに設置されていた。

うぅん、良い感じ・・・。





傍らの小さな流れ込みには蒲の穂、

朝の微風に小さく頭を揺らしている。



空は先ほどよりだいぶ明るくなり、

リアルに見晴らしの良い景色が目の前に広がる。

いま自分は軽井沢にいるのではなく、

どこか見知らぬ異国の地に足を踏み入れたかのような

そんな「錯覚」を軽く覚えた。




そういえば英国には「NGS Yellow Book 」といって

プライベートなオープン・ガーデンを

毎年選出して出版するペーパー・バックがあり、

そこで紹介される庭は、

英国人の心の故郷ともいえる素晴らしい庭ばかりだそうな・・。

http://www.ngs.org.uk/




そんな「香り」に通じる気配を感じさせる

このルゼヴィラの景色は、

軽井沢の澄んだ空気の中で静かで淡く深い。

そんなささやかな味わいに満ちている。




さて、そろそろ離れの部屋に戻ろうか・・・。















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つづく





 
 
 
  


Posted by ひげ at 21:38Comments(0)軽井沢

2011年10月18日

『RUZE Villa(ルゼヴィラ)』_その1[黎明篇]






わずか数日前ですが、

2011年10月17日、月曜の覚え書きを紐解いてみます。







冬に向かう晩秋の夜明けはゆっくりとやってくる。


二日間にわたり開催された

国内外のオープンカーの祭典「秋軽2011」で

撮影した1200カットほどの画像を全て

チェックし終えたのは日付が変わった午前1時をまわった頃でした。



そんな場所に選んだのは『RUZE Villa(ルゼヴィラ)』。

英国のクラシックな香り漂う場所です。

http://www.villa-ruze.jp/



一日わずか五組しか宿泊できないスウィート。

私にとって幸運なことに(そして経営側にとっては不幸なことに)

この日は私たち一組の貸し切りでありました。



前夜のチェックインの時に、

もし希望があれば別棟の共有リビングの暖炉に薪を並べて、

赤く燃え続ける炎を眺めながらアンティークなソファーに

身を沈めるのも可能との説明を頂いたけれど、



残念なことには昨日は一部の関東では真夏日を記録するほどの

陽気であったため聞くに留めてしまった・・。



でも寝室の空調を28度に設定したにもかかわらず、

軽井沢の夜明けは思いのほか冷え込んでいて、

わずか数時間ほどの睡眠は、

用足しを境に頭が冴えてしまう。



これは疲れを感じている以上に

この「RUZE Villa(ルゼヴィラ)」の居心地が良く、

調度品や照明が自身の興味を掻き立てるからなのだろうか・・・。


さて・・眠っている時間がもったいない。笑




厚みのある肌触りの良いガウンを羽織り、

アンティークソファーに深々と座り、周りを見渡せば、

窓外がゆっくりと漆黒からブルーグレーに照度を上げてくる。



その薄明かりは次第に庭に残る四季咲きの薔薇や

湖畔の景色をそっと見せはじめる。

心を押されるように観音開きの木戸と窓を開けると

「凜」とした空気が部屋に流れ込んできた。


名前も知らない鳥が朝の挨拶を小声で囁いている。


暫く、気持ち良い冷たさを味わい、

窓を閉めリビングに戻った。



各照明の照度を外の照度に同調させるよう絞ると、

クラシックな室内は、まさにアガサクリスティの世界。

口髭をたくわえたポアロが私のあろうはずのない罪を嗅ぎ付けて、

こんな明け方にドア硝子をコツコツと叩くのはゾッとするけれど、


眼鏡を少し鼻から落としたミスマープルが向かいのソファーで

温かい紅茶をすすっていても

なんの違和感も感じないだろう。



このRUZE Villa(ルゼヴィラ)は建物も室内の調度も、

庭までも英国の雰囲気が好きな人たちにはたまらない場所。

そして静かな時間をプライベートに味わうことのできる場所。



オンシーズンはバラの咲き誇る6月から8月だけれど、

それはそれとして穏やかな時間が流れるオフシーズンこそ

「英国の味わい」を心静かに噛み締めることのできる

お薦めの季節なのかもしれません。













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つづく







  


Posted by ひげ at 21:07Comments(2)軽井沢

2010年11月05日

『軽井沢レポート』について






先日のオープンカーたちの軽井沢。


幾つもの画像を処理し終わっても、

膨大な画像のひとつひとつを

どう『調理』しようかと、いまだ悩んでいます。



だって・・・、ほらっ。












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貴方はこの三枚の写真に何を感じますか・・・?




ひげはクルマの後ろの空に、

何か見えるような、

この「情景」に何か感じるような・・・、

幾つものイメージが浮かぶのです。


なんか、バックにイー感じの言葉でも

浮かべちゃいたいよーな・・・、・・。笑




深夜に画像を選んでいると

いつの間にか「ぼぅーっ」っと、

イメージに浮遊して手を止めている自分がいて、

時計を見ると「ぎょょっ!」っとしてしまうのですょ。



そんな・・・、こんな・・・、

画像からいろいろな景色・可能性が垣間見えて、

一千カットはおろか、

二千カットにとどこうかという枚数に

迷う毎日・・・。滝汗


どうぞまだ、お時間をくださいませ。深々











P.S 「ロイヤルネイビーメタリック」のビーカブは、
バーニーパパさんのお車。
「ハーベストムーンベージュ」のビーカブはひげのです。
ニューZ4は長崎県から軽井沢まで自走してきたSiOさんのおクルマです。



ビーカブに限ればもう、カタログからは消えてしまったコノ愛すべきクルマ。
実は、そんなクルマたちを含めて、画像に切り取ると、
細部に拘ったデザインにも満ちていることに驚かされます。


秋の軽井沢に集まるオープンカーたちも同様に、
一台一台が、それぞれの歴史と生い立ち、
そして、そのステアリングを握るオーナーたちの
こだわりと愛情に溢れているのです。























 
 
  
 
  


Posted by ひげ at 22:27Comments(4)軽井沢

2010年10月30日

秋の軽井沢へ『Miss Annabella(ミスアナベラ)』







軽井沢へ。

いつも軽井沢を訪ねるときに必ず寄る場所があります。

穏やかで冴え冴えしていて、

少しも派手ではなく、

暖かく迎えてくれるそんな場所。

それは『Miss Annabella(ミスアナベラ)』。



今年の七月、

ミスアナベラのすぐ後ろの大きな木に

カミナリが落ちたそうです。


一年ぶりにミスアナベラを訪ねたとき

「あれっ・・」と、何か違うなと思ったのですが、

それは建物の真後ろの木が途中で無くなっていたからでした。



さて、ミスアナベラで今年は昨年ひとつだけ購入したメディカピローを

もうひとつ買い足しました。

これはオーガニック麦の詰まった内袋を電子レンジやオーブンで熱し

肩や腰、お腹などにあてて使うことにより

長時間あたたかく肌を保湿したり、

血行を促進して、ついついウトウトとしてしまう一品です。

寒く冷える疲れた夜、

寝る前に肩にあてたり、お腹や腰にあてると

それはそれは穏やかな暖かさが持続して、

すうっ・・と、眠ってしまうのです。





そして今回も当日の昼食、

いつも愉しみにしています懐かしく深い味わいの

アイルランドの家庭の味「アイリッシュシチュー」、

熱々のグラタン「モーツァルトの瞳」。

さらには今回、感激したお味の「ラフランスのパイ」。


軽井沢は今回も私たちを優しく迎えてくれました。








_____ ミスアナベラのオフシャルページです _____

http://www.miss-annabella.com/index.html















穏やかに迎えてくれるミスアナベラ。
建物の後ろの木は「七月のカミナリ」により折れています。
でも、ここはいつも変らない英国の雰囲気で迎えてくれます。














こういう店内の雰囲気・・・好きだなぁ・・・。














いつもの指定席(笑)です。













とっても美味しかった「花豆」の甘煮。今年は不作とのことでした。














さてさて「アイリッシュシチュー」。
この暖かく素朴な味わいの深い「至福」。














こちらも至福を味わう一品、グラタン「モーツァルトの瞳」。














キウイにオレンジ、梨などのデザートの嬉しいデザイン。








こちらは昨年のミスアナベラです。

http://fujihige11.hama1.jp/e793832.html















もう何も言葉のない美味しさの「ラフランスのパイ」。














これはね・・・、もうね・・・、ほろ甘さといい、
暖かさといい、パイ生地といい・・・、もう・・・。嗚呼















あ、秋軽2010の画像レポート、

着々と作成中でございますょ♪







  


Posted by ひげ at 21:54Comments(2)軽井沢

2009年12月26日

『軽井沢 銀亭 北軽井沢店』







今日は秋に行った軽井沢でのパン屋さん、

『軽井沢 銀亭 北軽井沢店』の画像です。

ここは以前、「くりの木プラザ」にあった「銀亭」が

新しく移転オープンしました。

以前は三国コカコーラの保養所だったそうです。

この『銀亭(しろがねてい)』は

軽井沢の有名ホテルにもパンを提供していることでも知られていて

中軽井沢にもお店があります。

http://shirogane-tei.com/access.html



ここのパンは軽井沢に行く度に

大量に買い求めて帰るほどお気に入りです。

昨年までは中軽井沢店で購入しておりましたが、

今年は二日目に宿泊しました「エスティバンクラブ」の近くということもあり

訪ねましたら中軽井沢店よりもはるかに大きな駐車場と

浅間山を眺めながら飲み物や食事も取れるカフェも併設されており

クルマ関係のオフ会の時の利用も可能かなと思いました。

尚、秋の時点では隣接するテニス場の看板には「無料」と書かれていました。











http://fujihige.dyndns.org/2009NEW/20091226_001.jpg









『軽井沢 銀亭 北軽井沢店』
http://fujihige.dyndns.org/2009NEW/20091226_002.jpg









焼きたてのパンがいろいろと並んでおります。
今日はどれを頂こうかな・・・。笑
http://fujihige.dyndns.org/2009NEW/20091226_003.jpg









地の有機野菜も並んでいます。
http://fujihige.dyndns.org/2009NEW/20091226_004.jpg









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お店からテラスへ・・・。
http://fujihige.dyndns.org/2009NEW/20091226_006.jpg









明るいテラス席が・・・。
http://fujihige.dyndns.org/2009NEW/20091226_007.jpg









暖かな季節に、ここでゆっくりとしたいものです。
http://fujihige.dyndns.org/2009NEW/20091226_008.jpg









この日は「花豆」を天日にあてていました。
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テニス場の向こうには浅間山が薄く噴煙を上げていました。
http://fujihige.dyndns.org/2009NEW/20091226_010.jpg









銀亭前のロータリー。
http://fujihige.dyndns.org/2009NEW/20091226_011.jpg









広い駐車場は保養所に使われていた名残り・・。
20台クラスでも余裕があります。
http://fujihige.dyndns.org/2009NEW/20091226_012.jpg









隣の小道には、何気ない景色が広がっていました。
http://fujihige.dyndns.org/2009NEW/20091226_013.jpg








○銀亭 北軽井沢店 (しろがねてい)
http://r.tabelog.com/gunma/A1004/A100401/10000520/
http://kazeno.info/karuizawa/1-kita/1-kita-4-17.htm

○銀亭 中軽井沢店
http://www.karuizawa.co.jp/guide/eat/sirogane/guide.htm










 
  
 
 
  


Posted by ひげ at 09:52Comments(4)軽井沢

2009年11月14日

『秋軽』レポート。





「秋軽2009」に取材を頂きました「ドライブイン信州」さんのサイトに、

画像と動画がアップされました。

それにしても隊列が「切れない!」。笑


国内外のオープンカーが集い走るその姿は言葉以上に

楽しさを集約しておりますね♪









http://wlp.cocolog-nifty.com/blog/2009/11/akikaru2009-e7a.html





  


Posted by ひげ at 00:07Comments(0)軽井沢

2009年11月06日

軽井沢のバリ島『エスティバンクラブ』





この秋の軽井沢入りに際して

いつもお邪魔しております軽井沢のバリ島と呼ばれます

『エスティバンクラブ』に宿泊いたしました。


http://www.estivant.cc/



こちらはバリの雰囲気をそのまま北軽井沢に移したような

とてもエスニックで刺激的な空間の宿です。


バリの彫刻が施された部屋に入るとガムランが薄く流れ、

空気にはエスニックの香りが漂うようです。

そして三部屋しかないロフト付きのデラックスルームには

二階ほどの高さの開いた小窓から

天蓋付きのベッドに「光が降りて」まいります。

シーリングのファンのそよ風が

吊るされたガルーダにわずかな動きを与えています。


部屋の外には名も知れぬ小鳥が鳴くこと以外は

風が枝をわずかに揺らす音だけ・・・。

この部屋にも外にも「静かな時間」が流れています。


そんな中に暮れてゆく林の中の

エスティバンクラブを想像してみてください。


http://fujihige.dyndns.org/ICHI/higewahaha007.html




どこまでも静かな環境に美しい自然に包まれて

ここでレコーディングをした

ミュージシャンがいることも頷けます。


今回も「秋軽」に際して愉しみにしていた夕飯「バリ飯」。

オープンカーミーティングの二次会で出した

エスティバンの薬味「生サンバル」は、

ひげのお気に入りでもあります。

http://shop.balimeshi.com/shop/A283/BCBM2L0B2/syoinfo/66

http://www.healing-community.com/topics/estivan.php


今宵はそんなこの秋の軽井沢の「至福のバリ飯」画像をご紹介いたします。











 
 
 







ソト・アヤム(インドネシア風チキンスパイシー・スープ) 
 
 

 
 

 

 



飲茶(ヒスイギョーザと広東シューマイ)、サラド・ミフン(春雨きサラダ)
 
 

 
 

 

 



クピティン・ゴレン(渡り蟹の甲羅詰め・サンバル醤油添え)
 
 

 
 

 

 



アヤム・マサラ(鶏肉のスパイシーグリル)
 
 

 
 

 

 



ナシゴレン(インドネシア風の炒めご飯)

 
 

 
 

 

 



デザート(マンゴープリン)。
「2001年全日本ぐるめランキング」にて地域別エスニック料理部門大賞受賞した味!!
これら上記の料理の多くは「バリ飯」としてネットでも購入できます。


http://www.balimeshi.com/ 

 

 
 

 

 




 
 

 
 

 

 




次回に是非試してみたい「バリ式アロマ・マッサージ」
http://www.estivant.cc/bali_massage_swarga-loka/index.html 












 


人生は時に「ひたすら前に進むべき」瞬間もあり、
また「静かに思いに耽る」時間も欠かすべきではない。

シェイクスピアの有名な戯曲『リヤ王』の中に
『人はみな泣きながら生まれてくる』という台詞があります。

辛きことのない一生などは無いのであれば、
それと上手く付き合ってゆくために知恵と経験を使おう。




 




 

 

 



翌朝の『粥』はひげのお気に入り!!
 
 

 
 

 

 



このツーショットはカナリ濃いですっ!! 笑
 
 

 
 

 

 




 
 

 
 

 

 




 
 

 
 

 

 



エスティバンを後にするIWANOFU夫妻
 
 

 
 

 

 



さて、次は・・・・・
 
 

 
 

 

 
 
  


Posted by ひげ at 23:00Comments(2)軽井沢

2009年11月04日

軽井沢『enboca(エンボカ)』





今日は軽井沢「enboca」をご紹介いたしましょう。

http://www.enboca.jp/


ここは知る人ぞ知る美味しいピザで有名なお店。

と、いっても隠れ家的に営業していて、

HPにはメニューも載っておりませんが、

ここのピザはとても言葉では説明のできない美味しさです。

そして予約なしでは・・・、というより予約すら取りにくいお店です。



場所は先にご紹介の『Miss Annabella(ミスアナベラ)』のすぐ隣です。

http://fujihige11.hama1.jp/e793832.html






音の消えた林の中に微かに見える別荘のような建物。

「enboca」の控えめな看板から庭に歩みを進めると、

やがて静かに佇む建物が見えてまいります。


訪ないを告げ、靴を脱ぎ上がると中はまるで

どこかの別荘のリビングに入ったかのよう・・。

メニューを前に迷いに迷って注文をすれば、

あとは静かで美味しい時間が約束されております。










http://fujihige.dyndns.org/2009NEW/enboca_03.jpg








http://fujihige.dyndns.org/2009NEW/enboca_01.jpg









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http://fujihige.dyndns.org/2009NEW/enboca_09.jpg










季節限定ピザのハーフ&ハーフ
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トマトと野沢菜のハーフ&ハーフ
http://fujihige.dyndns.org/2009NEW/enboca_12.jpg











素材の味が幸せを運んでくれる「温野菜盛り合わせ」
http://fujihige.dyndns.org/2009NEW/enboca_13.jpg










素晴らしく美味しいホットミントティー
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駐車場も木漏れ陽の林の中・・・。
http://fujihige.dyndns.org/2009NEW/enboca_04.jpg









  


Posted by ひげ at 22:22Comments(4)軽井沢

2008年11月04日

軽井沢「エスティバンクラブ」




軽井沢のバリ島という、

あの「エスティバンクラブ」にお仲間たちと、

今年も秋軽2008の余韻を身に纏いつつ宿泊できました。

秋篠宮文仁親王のお子様の誕生パーティーもこちら行われたこの場所は、

今年も穏やかな時間で私たちを迎えてくれました。

飾らない・・等身大の静かな時間が、

いつものように私たちを癒してくれたのです。

http://www.estivant.cc/


































































周りを取り巻く木々にはキツツキの一種であるコゲラや、

シジュウカラ、ゴジュウカラなどのほか、

名も知らない鳥たちが静寂の中で鳴き交し合い

大切にしているこういう時間に彩りを添えて

軽井沢は夕刻の照度を落としてゆきました。



O.P.E.N.の「秋軽」の楽しみ方は、

その参加の方たちの数と同じくらいに

いろいろな味わいと刺激、

そして穏やかな時間に満ちているのです。






 


























  


Posted by ひげ at 22:50Comments(0)軽井沢

2008年11月02日

穏やか時間への回想。





軽井沢のオープンカーの集いの前夜祭の日。

少し早めに出発して今年もお気に入りのミス・アナベラに寄りました。

この小旅行の初日のお天気は快晴!!

このミス・アナベラの一画は「いかにも軽井沢」という風情があり、

訪ねる気持ちが「ほっ」とする時間が静かに流れています。

冷たい外気の中をオープンで走り抜けてきたので

熱々のグラタン「モーツァルトの瞳」と

お目当ての「アイリッシュシチュー」をセットで・・。

コトコトと煮込んだ英国風のシチューを口に入れると

今年も軽井沢に来たんだなぁということを実感する一瞬です。

冬季は雪に包まれてお休みという

この礼拝堂のような店内には心が穏やかに癒されてゆきます。
























柔らかな至福「アイリッシュシチュー」

その素朴で心に染みる味わい。


http://fujihige.dyndns.org/2008NEW/2008DSC02059.jpg







熱々のグラタン「モーツァルトの瞳」






http://fujihige.dyndns.org/2008NEW/2008SC02041.jpg

  


Posted by ひげ at 08:40Comments(3)軽井沢

2008年09月28日

秋のオープンカー軽井沢ミーティング【秋軽2008】




【秋のオープンカー軽井沢ミーティング】
ひげの予定するタイム・スケジュールについて

いよいよ近づいてまいりました「秋軽2008」。
ひげはスタッフとして撮影を担当させて頂きます。
どうぞよろしくお願い致します。
充実した楽しい時間と軽井沢の自然を共に満喫いたしましょう。


現在ご参加の方たちも少しずつ増えてまいりました。
昨年は65名の方たちがご参加されました。
締め切りは10月10日(金)です。


あの秋の軽井沢の澄んだ空気と柔らかな陽射し。
10月のこの地は思った以上に朝晩が冷え込みますから、
どうぞ皆様、セーターや膝掛けなどをトランクに忍ばせてくださいませ。


個人的にひげのコース予定を設定してみましたので
関東からお出での方はご参考になさってください。



■■10月18日(土) ※前日宿泊の場合■■

横浜発:保土ヶ谷バイパス



国道16号



八王子バイパス



国道16号



◇圏央道 八王子JCT(乗る)



◇関越道 鶴ヶ島JCT(選択通過)



◇藤岡JCT(ここから上信越道)(選択通過)



■10:00am 上信越道 横川SA【休憩など】
http://www.driveplaza.com/sapa/1810/1810031/2/



◇上信越道 碓氷軽井沢IC(降りる)



■11:30am こどうギャラリー&カフェ2階【ランチ】
http://www.rakuten.co.jp/sawaya-jam/637910/  

--------------------【加筆(2008.10.15)】--------------------
★こどう詳細
http://codow.exblog.jp/9507703/
http://www.sawaya-jam.com/CoDow.htm
--------------------------------------------------------------------

 


--------------------【加筆(2008.10.15)】--------------------
★スーパー「ツルヤ軽井沢店」(買出しなど)
http://www.tsuruya-corp.co.jp/store/tenpo4.html#1
--------------------------------------------------------------------




■1:40pm 浅間 六里ケ原休憩所(通称:ブルーベリー)【休憩など】
http://www.princehotels.co.jp/amuse/rokuri/



■2:10pm頃 ホテルグリーンプラザ軽井沢に到着【宿泊場所】
http://www.hgp.co.jp/inf/Z10/hgp/
※チェックインは3時からですが、フロントで宿泊者は券をもらうと 
天然野天風呂「あさまの湯」に入れます。



●3:00pm 【チェックイン】



□2:00~7:40pm(正味4時間強) 自由時間
※館内・庭の散歩、各自部屋での飲酒・昼寝、駐車場での各車両到着歓談など。



□7:40pm ウェルカムディナー【集合】 7:50pm ディナー会場へ移動・ディナー
※1Fロビーに集合し、名簿のチェックを受けてください。
注:フリードリンク以外の飲み物は退席時に各自にて料金清算です。



□9:00pm 客部屋のひとつで2次会 【二次会部屋はディナーの時に伝達】
※適宜、解散。




■■10月19日(日)■■

※変更点は赤字に修正しました。(9月30日22:15時点)

○「秋軽2008」タイムスケジュール(O.P.E.N.HPより抜粋・加筆)

8:00am 早朝ツーリング(任意参加で駐車場集合)



■「秋軽2008」
9:00am 駐車場会場にて受付開始
※名簿のチェックを受け、そこで参加料の支払い。
 コミニュケーションカード受け取り各自ホルダーに入れ、
 よく見える位置に携帯してください。
 コミニュケーションカードが無い方は会場内・ランチ会場に
 入ることが出来ません。



10:30am 参加者集合写真撮影 (この時間は駐車場に居てください)



11:00am-1:00pm ランチミーティング(ランチ会場へ移動)
※クルマの屋根は閉めてください。念のため貴重品はお持ちください。



1:00pm タイムラリースタート(事前にHPにて申し込み者のみ)



2:30pm タイムラリーゴール



3:00-3:30pm 表彰式



4:00pm 閉会・解散



■まだご参加を決めてない方も参加締め切りは10月10日(金)24:00ですので、ど
うぞお早めになさってくださいませ。
http://www.opencar.org/akikaru/index.htm
http://www.opencar.org/index.html






















































































○昨年のレポートです。

◆◆ 「秋軽2007」◆◆
<---「10th Anniversary 秋の軽井沢に集うオープンカーたちの至福」--- >
http://fujihige.dyndns.org/AK2007.html

◆◆ 「秋軽2007スライドショー」◆◆
<---「今年も軽井沢は私たちに優しかった・・・」--- >
http://fujihige.dyndns.org/2008/AKIKARU2007/index.html



  


Posted by ひげ at 00:17Comments(8)軽井沢